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公開日:2026.04.21最終更新日:2026.04.21

自分でホームページ制作を行う方法!無料ツールや事例を紹介

自分で作る!ホームページ制作!無料ツール&事例も紹介

自分でホームページ制作を行いたいと考えていても、何から手をつければよいのか分からず、なかなか前に進めないという方は少なくありません。手軽に始められるツールは増えていますが、制作前の準備や知識が不足していると、思うような成果につながらないこともあります。

このページでは、自分でホームページ制作を進めるうえで知っておきたい基本的な考え方や準備のポイント、無料・有料のツール紹介、実際に成果を出した事例まで紹介します。

自分でホームページ制作を行う前に知りたい内容

自分でホームページ制作を行う前に知りたい内容

自分でホームページ制作を行うと決めたとき、最初に知っておきたいのが、想像していたよりも難しかったというギャップを防ぐための基礎知識です。ここでは、制作に取りかかる前に押さえておきたいポイントを紹介します。

ホームページ制作ツールを利用すると制約がある

ホームページ制作ツールは、直感的な操作で手軽にホームページを公開できる反面、自由度に限界があります。たとえば、デザインの細かなカスタマイズや独自機能の追加、SEOの詳細な設定などは制限されることが多く、理想どおりの仕上がりにならないケースも珍しくありません。

また、無料プランではページ内に広告が自動表示されることもあり、会社や店舗の印象にマイナスとなる場合があります。さらに、独自ドメインの使用に追加料金がかかったり、商用利用の条件が厳しかったりと、見落としがちな制約も存在します。

目的によってはこうしたツールが合わないこともあるため、導入前の確認が大切です。

成果を出すには集客や成約の知識が必要になる

ホームページは制作して公開するだけでは意味がなく、訪問者を集め、問い合わせや購入といった行動につなげることが求められます。そのためには、検索キーワードの選定やコンテンツの設計、ページ内の導線づくり、アクセス解析を活用した改善など、集客と成約に関する知識が欠かせません。

デザインがどれだけ美しくても、こうした要素が抜けていると成果にはつながりにくくなります。自分でホームページ制作を行う場合は、見た目だけでなく、集客や成約の視点も踏まえて取り組むことが重要です。

自分でホームページ制作を行う前に考えておくべきポイント

自分でホームページ制作を行う前に考えておくべきポイント

ホームページを自分で制作する際には、見た目や操作方法だけでなく、目的や運用まで幅広く検討しておく必要があります。ここでは、制作前に整理しておくべきポイントを紹介します。

ホームページの目的を明確にする

最初に取り組むべきは、ホームページを何のために制作するのかをはっきりさせることです。

情報発信が目的なのか、販売や成果につなげたいのかによって、構成やデザイン、掲載すべきコンテンツは大きく変わります。目的が曖昧なまま制作を始めると、必要な要素が抜け落ちたり、訪問者に何を伝えたいのか分かりにくいホームページになってしまうこともあります。

まずはゴールを設定し、それに合った設計を考えることが大切です。

必要な機能やコンテンツを考える

目的が決まったら、それを実現するために必要な機能やコンテンツを整理していきます。

たとえば、問い合わせフォーム、ブログ、商品紹介ページ、アクセスマップなどが代表的な要素です。ページ構成や導線設計にも関わるため、必要な要素を漏れなく洗い出すことが重要になります。

あわせて、どのような文章や画像を掲載するかといったコンテンツの中身も検討しておくと、制作作業がスムーズに進みます。

参考サイトを確認する

自分が理想とするホームページに近い事例を参考にすることで、完成イメージが具体化しやすくなります。

競合他社や同業種のホームページを見て、デザインや構成、使い勝手などを分析してみましょう。良い点だけでなく、自分なら改善したいと感じるポイントを見つけることも大切です。

参考サイトを複数確認しておくことで、ツールの選定やページ設計の判断材料が得られます。

原稿や画像は自分で用意する必要がある

ホームページに掲載するテキストや画像は、基本的に自分で用意する必要があります。

会社概要やサービス紹介の原稿、店舗や商品の写真など、事前に準備しておくことで制作がスムーズに進みます。文章作成や画像編集にはAIツールを活用する方法もあり、時間や手間を大幅に減らすことが可能です。ただし、素材の質はホームページの印象に直結するため、プロへの依頼も選択肢になります。

画像サイズやファイル形式にも注意し、表示速度やデザインとの相性を考えて最適化することが大切です。

更新ができるシステムを導入する

ホームページは一度作って終わりではなく、継続的に情報を更新していくことが集客や成果につながります。

制作の段階で、誰がどのように更新するのかを想定し、管理しやすい仕組みを選ぶことが重要です。WordPressのようなCMSであれば更新は比較的容易ですが、操作の習得も必要になります。WixやJimdoなどのツールを利用する場合でも、ブログ機能の有無やページの追加・編集のしやすさは事前に確認しておきましょう。

更新が難しい設計にしてしまうと、公開後に放置されてしまうリスクがあります。

スマホ対応は必ず行う

現在では多くのユーザーがスマートフォンからホームページにアクセスしています。

パソコンで見やすいだけでなく、スマホでの表示や操作性にも配慮することが欠かせません。スマホ対応が不十分だと、見づらさによって離脱率が高まり、検索順位にも悪影響を及ぼすことがあります。

制作時にはレスポンシブデザインを基本とし、各デバイスでの見え方をしっかり確認しましょう。

セキュリティ対策が必要になる

自分でホームページを制作する場合でも、最低限のセキュリティ対策は欠かせません。

SSLの導入やパスワード管理、定期的なバックアップなどが基本的な対策になります。特に問い合わせフォームやログイン機能がある場合は、不正アクセスや情報漏洩のリスクも伴います。無料ツールやCMSを利用する場合も、ソフトウェアやプラグインを常に最新の状態に保ち、セキュリティ対策を怠らないように注意が必要です。

自分でホームページ制作を行う3つの方法

自分でホームページ制作を行う3つの方法

ホームページを自分で制作する方法にはいくつかの選択肢があります。目的やスキル、予算に応じて自分に合った方法を選ぶことが大切です。ここでは代表的な3つの方法を紹介します。

ホームページ制作ツールを利用する

もっとも手軽に始められるのが、WixやJimdoなどのホームページ制作ツールを利用する方法です。

テンプレートやドラッグ&ドロップ機能が充実しており、プログラミングの知識がなくても感覚的に操作できます。初期費用を抑えられ、公開までのスピードが早い点も特徴です。また、サーバーやドメインがツール側で用意されているサービスも多く、面倒な初期設定を省けるケースもあります。

ただし、独自ドメインの利用やSSL対応が有料プラン限定の場合もあるため、契約前にドメインやサーバーまわりの条件を確認しておくことが大切です。デザインの自由度や機能の拡張性には限界があるため、簡易的なホームページや小規模サイトに向いています。

WordPressのテーマを利用する

WordPressは世界中で広く利用されているCMSで、豊富なテーマを活用することでデザイン性の高いホームページを自分で制作できます。

WordPressには2つの利用方法があり、インストール型のWordPress.orgはレンタルサーバーの契約と独自ドメインの取得を自分で行う必要がありますが、テーマやプラグインを自由に追加でき、カスタマイズ性が高い点が特徴です。

一方、レンタル型のWordPress.comはサーバーが用意されているため、アカウント登録だけで始められます。ただし、無料プランでは共有ドメインしか使えず、テーマやプラグインの利用にも制限があり、ページ内に広告が自動表示されます。独自ドメインの利用や広告の非表示にはパーソナルプラン以上へのアップグレードが必要です。

一般的にWordPressといえばインストール型のWordPress.orgを指すことが多く、SEO対策や機能拡張の面でも柔軟に対応できます。どちらを選ぶ場合も、操作に慣れるまでの学習コストは見込んでおきましょう。

HTMLやCSSを記述する

完全に自由なデザインや機能を実現したい場合は、HTMLやCSSなどのコードを自分で記述して制作する方法があります。

レイアウトや構造、細かな見た目まですべてコントロールできるため、オリジナリティの高いホームページを制作できます。この方法でもレンタルサーバーと独自ドメインの準備は必要です。ただし、一定のコーディングスキルが求められ、制作にかかる時間も長くなる傾向があります。

ホームページ制作の基礎知識があり、細部まで自分で設計したいという方に適した方法です。

ホームページ制作ツールの選び方

ホームページ制作ツールの選び方

ホームページ制作ツールは数多くありますが、どれを選ぶかによって公開後の運用や成果に大きな差が出ます。ここでは、ツールを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。

SEOが考慮されているかどうか

ホームページを制作しても、検索エンジンから訪問者が集まらなければ成果につながりにくくなります。

ツールを選ぶ際には、ページタイトルやメタディスクリプションの個別設定、見出しタグの適切な使用、URLの自由な設定など、基本的なSEO対策に対応しているかを確認しておきましょう。ツールによってはSEOの設定項目が限定されていたり、自動生成されるコードが検索エンジンに最適化されていなかったりするケースもあります。

集客を目的とするなら、SEOへの対応範囲はツール選びの重要な判断基準になります。

ホームページの更新がしやすいかどうか

ホームページは公開後の更新が継続できてこそ、集客や成果につながります。

操作画面がわかりやすいか、テキストや画像の差し替えが簡単にできるか、ブログやお知らせの投稿機能があるかなど、日常的な更新作業のしやすさを事前に確認しておくことが大切です。操作が複雑なツールを選んでしまうと、更新が負担になり、やがて放置されてしまうことも少なくありません。

担当者のスキルに合った操作性のツールを選ぶことで、無理なく運用を続けられます。

将来的な拡張性があるかどうか

事業の成長に伴い、ホームページに求められる機能やページ数も変わっていきます。

たとえば、当初は会社案内だけで十分だったものが、後からブログを追加したい、予約機能を導入したい、ECサイトと連携したいといったニーズが出てくることは珍しくありません。ツールによっては、プランの上限やシステムの制約によって対応できない場合もあります。

将来的にどのような運用をしたいかを見据えて、拡張性のあるツールを選んでおくことが、長期的なコストや手間を抑えることにつながります。

自分でできる無料のホームページ制作ツール

無料で使えるホームページ制作ツールを活用すれば、コーディングの知識がなくても自分でホームページを作ることが可能です。ここでは、代表的な無料ツールを紹介します。

WordPress

WordPressは、世界で最も利用されているオープンソースのCMSです。

無料で利用でき、カスタマイズ性の高さが最大の特徴です。豊富なプラグインやテーマを活用することで、ブログから企業サイト、ECサイトまで幅広い用途に対応できます。更新機能やSEO対策のプラグインも充実しているため、公開後の運用面でも柔軟に対応できます。

ただし、レンタルサーバーの契約や独自ドメインの取得は別途必要で、セキュリティ対策やアップデートの管理も自分で行う必要があります。

なお、前述のとおりWordPressにはレンタル型のWordPress.comもありますが、ビジネス用途で本格的に運用するならカスタマイズの自由度が高いインストール型のWordPress.orgがおすすめです。

Wix

Wixは、テンプレートの豊富さと直感的な操作性が特徴のCMSツールです。

ドラッグ&ドロップで簡単に編集できるため、初心者でも短時間でデザイン性の高いホームページを制作できます。AIサイトビルダー機能を利用すると、質問に答えるだけで最適なデザインが自動生成されるため、制作にかける時間をさらに短縮できます。

無料プランではWixの広告が表示され、ストレージは500MBに制限されますが、基本的なホームページ制作に必要な機能はひととおり利用可能です。独自ドメインの利用や広告の非表示には有料プランへのアップグレードが必要になります。

Jimdo

Jimdoは、シンプルな操作でホームページを制作できるCMSツールです。

AIビルダー機能を使えば、いくつかの質問に答えるだけでホームページの土台が自動で制作されるため、デザインに自信がない方でも始めやすいのが特徴です。

無料プランでも基本的な機能は利用できますが、独自ドメインの設定やSEO対策の強化には有料プランへのアップグレードが必要です。シンプルなビジネスサイトやポートフォリオサイトの制作に向いています。

ペライチ

ペライチは、シンプルな操作で手軽にホームページを制作できるツールです。

テンプレートを選んでテキストや画像を差し替えるだけでページが完成するため、初心者でもすぐに使い始められます。サイト管理機能を使えば複数ページを組み合わせた多階層構造のホームページも制作可能で、予約や決済、メルマガ配信といったビジネス向けの機能も備わっています。

ただし、2025年10月のサービス改定により、ホームページの公開には有料プランへの加入が必須となりました。公開できるページ数もプランによって3〜20ページに制限されるため、大規模なホームページを制作したい場合には向いていません。ランディングページや小規模なビジネスサイトの制作に適したツールです。

Googleサイト

GoogleサイトはGoogleが提供する無料のホームページ制作ツールで、Googleアカウントがあればすぐに始められます。

操作はシンプルで、テキストや画像、Googleマップ、YouTubeの動画などを簡単に配置できます。Googleドライブやカレンダーとの連携にも対応しており、社内向けの情報共有ページとしても活用しやすい点が特徴です。

ただし、デザインの自由度は低く、SEOの細かな設定にも対応していないため、集客を目的としたビジネスサイトには向いていません。簡易的な会社紹介ページや案内用のホームページに適しています。

Googleサイトについて詳しくは、Googleサイトとは?の記事をご覧ください。

自分で対応できる有料のホームページ制作ツール

有料のホームページ制作ツールは、無料ツールと比べてデザインの自由度や機能面で優れている点が特徴です。独自ドメインの利用やSEO対策、サポート体制が充実しているものも多く、ビジネス用途での運用に適しています。ここでは代表的な有料ツールを紹介します。

Movable Type

Movable Typeは、シックス・アパート社が提供する国産のCMSです。

WordPressと同様にサーバーにインストールして使用しますが、最大の特徴は静的HTMLを生成する仕組みにあります。ページの表示速度が速く、セキュリティ面でもWordPressより優位とされています。テーマやテンプレートも用意されており、企業サイトの制作にも対応可能です。

ただし、商用ライセンスは1サーバーあたり99,000円(税込)、年間メンテナンスに33,000円(税込)と費用がかかるため、導入前にコストと自社の要件を照らし合わせて検討することが大切です。1ヶ月間の無料トライアルも用意されています。

Goope

Goopeは、GMOペパボが提供する店舗向けのホームページ制作ツールです。

ユーザーの約9割が従業員5名以下の小規模事業者で、飲食店や美容室、学習塾など実店舗を持つ業種に多く利用されています。テンプレートを選んでテキストや画像を入力するだけでホームページが完成し、予約受付やクーポン発行、メルマガ配信といった店舗運営に必要な機能が標準で搭載されています。

料金プランはライトプラン(月額1,100円〜)とスタンダードプラン(月額3,300円〜)の2種類で、15日間の無料お試し期間も用意されています。

HTMLやCSSの編集にも対応しているため、デザインにこだわりたい方も活用できます。ただし、大規模なホームページ制作やブログによるコンテンツマーケティングには向いていないため、集客を本格的に強化したい場合はWordPressなど他のツールとの比較も検討しましょう。

自分でホームページ制作を行い成果を出した事例

自分でホームページを制作して、実際に成果を出している事例は数多くあります。ここでは、当社が関わったお客さまの中から、自分でホームページを制作し高い成果を上げた事例を紹介します。

高いSEO効果を発揮した事例

赤岩治療院様は、Jimdoを使って自分でホームページを制作し、SEOだけで1日400人以上の訪問者を集めていました。

特別なSEOツールを活用していたわけではなく、成果の要因はコンテンツの品質の高さにあります。ユーザーが求める情報を的確に掲載し、ブログ記事やサービス内容を頻繁に見直してリライトを続けていたことが、検索エンジンからの高い評価につながっていました。現在は当社がホームページリニューアルを行い、SEO効果はさらに高まり、成約率も向上しています。

この事例が示しているのは、ツールの種類よりも、コンテンツの質と継続的な改善がSEOの成果を左右するという点です。

SEOと成約の両方で成果を出した事例

こちらはお客さまの社名は非公開ですが、WordPress.orgにSWELLというテーマを導入して、自分でホームページを制作されていた事例です。

当社が相談を受けた時点では、Googleからの訪問者は1日10名程度にとどまっており、SEO効果はほとんど出ていない状態でした。そこで当社が基本的なSEOの調整を行い、そのうえでお客さま自身が毎日ブログ記事の投稿を続けた結果、SEOだけで1日1,000人を超える訪問者を獲得できるようになりました。

さらに、良質なコンテンツが増えたことでサイト全体の信頼性が高まり、成約の件数も大きく伸びています。

この事例からわかるのは、正しい方向性のもとで継続的にコンテンツを発信すれば、自分で制作したホームページでも十分に大きな成果が出せるということです。

まとめ

自分でホームページ制作を行うことは可能ですが、ツール任せで進めるとうまくいかないケースも少なくありません。目的や必要な機能を整理し、運用のしやすさやセキュリティまで視野に入れたうえで、自分に合った制作方法やツールを選ぶことが大切です。

また、今回紹介した事例のとおり、SEOに対応できるツールを選んだうえで、コンテンツの質と継続的な改善に取り組むことが成果を出すための鍵になります。正しい知識と準備を持って取り組めば、自分で制作したホームページでも集客や成約といった成果を十分に実現できます。

当社はホームページ制作会社ですが、お客様が自分でホームページを制作するサポートも行っております。
さらに、公開後に期待通りの成果が出なかった場合は、運用サポートを行うことも可能です。
自分でホームページを制作したい方や成果にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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