【2025年版】日本のPC・スマホ・タブレットのブラウザシェア

インターネットの利用環境は日々変化しています。この記事は、当初2025年1月のデータとして公開していましたが、2026年の現在は1年間の動向を網羅した2025年決定版として内容を最新の統計に更新しました。

この記事では、ブラウザシェアとは何かや、2025年の日本のブラウザシェアを媒体ごとに紹介します。さらに、ブラウザごとのレイアウト崩れが発生しなくなった現在においてブラウザシェアを意識する意味も解説します。

ブラウザシェアとは

ブラウザとは、Google ChromeやSafari、Microsoft Edgeなど、インターネット上のホームページを表示するためのソフトのことです。そしてブラウザシェアとは、それらのソフトが特定の地域やデバイスでどのくらいの割合で使われているかを示す指標を指します。

ホームページを制作・運営する上で、このシェアを把握しておくことはおもてなしの第一歩と言えます。なぜなら、使うブラウザによってボタンの押しやすさや文字の読みやすさといった細かな体験が微妙に変わるからです。

以前のように特定のブラウザだけ表示がガタガタに崩れるという致命的な事態は少なくなりましたが、それでも多くの方が使っているブラウザに合わせてホームページを整えることは、利用者の満足度を高めるために欠かせません。

当記事では、世界的に信頼性の高い統計ツールStatcounter Global Statsのデータを基に、日本国内におけるブラウザの利用状況を解説していきます。自社のホームページに訪れる方がどのような環境で閲覧しているのかを知り、日々の改善に役立てましょう。

2025年の日本のブラウザシェア

日本ではPC・スマホ・タブレットごとに異なるブラウザが利用されています。ここでは、PC・スマホ・タブレット別に、2025年のブラウザシェアを紹介します。

PCのブラウザシェア

2025年における日本国内のPCでのブラウザシェアは以下の通りです。

Google Chrome 63.7%
Microsoft Edge 20.5%
Firefox 6.5%
Safari 5.7%
Brave 1.2%
Opera 0.8%
その他 1.6%

パソコン環境ではGoogle Chromeが圧倒的で約6割のシェア、次いでMicrosoft Edgeが約2割のシェアを持っています。

現在の利用状況を考えると、まずChromeを中心に確認し、次にEdgeでチェックしておけば、他のブラウザでも大きな不具合は起きにくいと言えます。

また、2024年までは統計にほとんど現れなかったBraveが普及し始めている点にも注目です。広告ブロック機能を備えた新しいブラウザの台頭にも目を配りつつ、上位の環境でストレスなく操作できるかを確かめておくことが、ホームページの信頼性を守る近道となります。

スマホのブラウザシェア

2025年における日本国内のスマホでのブラウザシェアは以下の通りです。

Google Chrome 47.6%
Safari 46.4%
Samsung Internet 1.8%
Microsoft Edge 1.1%
Firefox 1.0%
Brave 0.7%
その他 1.4%

スマホでは、Google ChromeとSafariがほぼ半分ずつ分け合っている状態です。日本ではiPhone利用者が多いためSafariの存在感が大きく、一方でAndroidユーザーはChromeをメインに使用しています。

スマホ対応で特に意識したいのは、表示の崩れ以上に操作感の違いです。OSやブラウザごとの挙動の差がPCよりも出やすく、特にSafariではメニューバーの表示位置が操作を妨げるといった独自の注意点があります。

忙しい中でも、少なくともiOSとAndroidの主要環境で実際に動かしてみることが、使い勝手の良いホームページを維持するための大切なステップとなります。

タブレットのブラウザシェア

2025年における日本国内のタブレットでのブラウザシェアは以下の通りです。

Google Chrome 47.6%
Safari 46.4%
Android 1.8%
Microsoft Edge 1.1%
Opera 1.0%
Sleipnir 0.7%
その他 1.4%

Google Chromeが最も多く、次いでSafariという結果になりました。

タブレット市場では、iPadユーザーが多いため、Safariのシェアが高い傾向にあります。一方で、Androidタブレットを中心にGoogle Chromeも広く利用されています。

その他、AndroidブラウザやMicrosoft Edge、Operaなども一定のシェアを持っていますが、その割合は低めです。

タブレット向けにホームページを最適化する際は、Google ChromeとSafariでの表示確認が特に重要です。これらのブラウザで適切に表示されていれば、ほとんどのユーザーが問題なく閲覧できるでしょう。

また、タブレットはPCとスマホの中間的な特性を持つため、デバイスによって挙動が異なる点に注意が必要です。特にiPadはデスクトップサイトを標準表示する仕様にすることが多いため、PC向けのデザインでも問題なく閲覧できることが多いですが、Androidタブレットではスマホ寄りの動作になるケースがあります。

そのため、デバイスごとの動作確認を行い、UI・UXを最適化することが推奨されます。

ブラウザシェアを意識する意味

今の時代、どのブラウザで見てもレイアウトが大きく崩れることは稀です。かつてのIEが引退し、主要なブラウザが世界共通のルールをしっかりと守るようになったため、基本的な見た目はほぼ統一されました。

では、なぜ今あえてシェアを意識する必要があるのでしょうか。それは、見た目の崩れを直すためではなく、限られた手間で最大の成果を出すための判断基準にするためです。

ブラウザによってお問い合わせフォームの入力しやすさや画面のスクロール感といった細かな操作感には、まだ微妙な違いが残っています。例えば、iPhoneのSafari特有のメニュー表示がボタンと重なっていないかといった実機ならではの確認は今でも欠かせません。

すべての環境で完璧を目指すと膨大な手間がかかりますが、シェアの9割を占める主要ブラウザに絞って最高の使いやすさを追求すれば、効率よくホームページの価値を高められます。数字という客拠を持つことで、無駄な作業を省き、本当に価値のある改善に集中できるようになるのです。

こうした考え方こそが、賢くホームページを制作・運用していくための大切な心得となります。

主要なすべてのブラウザに対応したホームページを制作します

当社では、2025年の最新ブラウザシェアに基づき、多くのユーザーが利用する主要な閲覧環境すべてに最適化したホームページ制作を行っています。

単にデザインがきれいなだけでなく、Google ChromeやSafari、Microsoft Edgeといった異なるブラウザでも同じように快適に操作できるよう、細部まで検証を重ねています。最新の統計データを常にチェックしているからこそ、無駄な手間を抑えつつ、効果の高い改善提案が可能です。

お客様のホームページを訪れる方が、どのようなデバイスやブラウザを使っていても、迷わず目的の情報にたどり着ける親切な設計を常に心がけています。

特定のブラウザで表示が崩れていないか不安だといったお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。専門的な視点で今の状況を診断し、より多くの信頼につながる具体的な改修案をご提示いたします。

ホームページを自社の力強い味方にするために、最新の環境に合わせた最適なリニューアルやメンテナンスをお手伝いいたします。

まとめ

2025年の日本国内シェアは、PCではChromeとEdge、スマホ・タブレットではChromeとSafariの存在感が際立つ結果となりました。

今はブラウザごとで大きな表示崩れを心配する時代ではなく、主要な環境で快適に使えるかを考える時代です。主要ブラウザに絞って集中的に磨き上げることで、効率よくホームページの価値を高めることができます。

最新のトレンドを反映させた運用を行い、より多くの方に選ばれるホームページを目指しましょう。

ホームページの評価を高めるためには、ユーザーが実際に使っているブラウザやデバイスに合わせた丁寧な最適化が不可欠です。
主要な環境でストレスなく閲覧・操作できることは、訪問者への配慮となり、結果としてホームページへの信頼感を高めることにも繋がります。
当社のホームページ制作では、当ページで紹介した最新のブラウザシェアに基づき、効率的な表示確認や、お客様のターゲット層に合わせた最適なデバイス対応を提案いたしております。
最新の環境に合わせてホームページの集客力や成約率を向上させたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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