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ホームページにPDFを公開するメリットとデメリット

ホームページは、Webページだけではなく、PDFを公開することも可能です。

PDFは、ほぼすべてのパソコンやスマートフォンで開くことができるので、訪問者が閲覧できないというケースはほぼなく、またGoogleなどもPDFファイル内のテキストを認識することができるので、SEOとしても効果を発揮できる可能性が高いです。

当ページでは、ホームページにPDFを公開するメリットとデメリット、成功事例、注意点を解説します。

ホームページにPDFを公開するメリット

ホームページにPDFを公開するメリットを解説します。

原稿作成時間の短縮と制作料金の削減

ホームページにPDFを公開することで、原稿作成時間の短縮と制作料金を下げることができます。

ExcelやPowerPointの営業資料をお持ちの会社であれば、ExcelやPowerPointをPDFとして保存すれば、すぐにPDFを作成することが可能になるので、Webページのために資料をわざわざリライトする必要がなくなります。

さらにPDFの枚数が多いと、ホームページ制作会社もPDFのアップロードに時間がかかるので、いくらかの料金は求めてきますが、それほどアップロードに時間がかからないのであれば無料対応してくれます。

PDFでは格好が悪いと感じる場合はWebページにしたほうが良いですが、そうではないのであれば、PDFとしてアップロードすることで、納期の短縮と制作料金を削減することが可能です。

より早くSEO効果が向上する

サーチエンジンは、WebページであろうがPDFであろうが同じページとして認識します。

PDFをWebページ化するには、リライトしなくてはならないので、多くの時間がかかりますが、PDFであれば1分もあれば公開することが可能です。

つまり、PDFをアップロードする想定でホームページを制作することによって、毎日のSEOのためのページ作成時間を大幅に短縮することができるのです。

また、さらには、アップロードだけであれば、1日に10枚や20枚を公開することができると思うので、その効果は1日に10ページや20ページ公開しているのと変わらず、より早くSEO効果を実現することができるでしょう。

品質の高い情報を公開できる

営業資料は、お客さまに伝わりづらかった箇所をリライトすると思うので、WebページではなくPDFのまま利用したほうが、品質が高いケースが多く見られます。

わざわざWebページ化をしてしまうと、文字数やレイアウトの調整が必要になってしまうので、品質が下がってしまう可能性が高くなります。

そのため、無理にWebページ化をして品質が落ちる可能性があるのであれば、PDFのままホームページに公開することで、よりホームページの品質を高めることに繋がるのです。

ホームページにPDFを公開するデメリット

ホームページにPDFを公開するデメリットを解説します。

出口になる可能性が高い

PDFは、出口になる可能性が高くなります。

Webページであれば、リンクを使って他のページに移動してくれますが、PDFの場合は、印刷をしてPDFと一緒にホームページを閉じられてしまう可能性が高いです。

出口になってしまっては、せっかく良質なPDFでも意味がないので、このデメリットを解消するためには、PDFを見ているユーザーが別ページへと移動できるように、他のページへのリンクを掲載したり、印刷後のことを考えて、会社名や住所、電話番号、ホームページのURLの記載が必要になります。

ホームページの更新が大変

PDFに記載された情報を更新するためには、元ファイルになるWordやExcel、PowerPointの資料を変更してPDFとして保存をして、同じファイル名でサーバーにアップロードしなくてはなりません。

そのため、ホームページの更新工数が少し多くなってしまい、お忙しいWebマスターだと、ホームページ運営が面倒くさいと感じる可能性があります。

ただ、こればかりは対策法が存在していないので、どうしようもなく、PDFをホームページに公開した場合には、更新が大変というデメリットが存在していると理解をしなくてはなりません。

制作実績のホームページがPDFを公開した効果

制作実績の非鉄金属を紹介するホームページが、営業資料のExcelをPDFにして公開しました。

ウィズカッパーのPDF

ホームページに公開したPDFは1,000枚ほどになっているのですが、現在のSEO効果は高く、さらには成果数も多くなっています。

1,000枚のPDFファイルを公開することで、GoogleからPDFに直接アクセスするユーザー数も多いですが、上位表示を狙っているキーワードとホームページの関連性も高まっており、一気に検索順位を高めることに成功しています。

実際にGoogleサーチコンソールの過去28日間のデータを見ると、合計クリック数が11,000回、合計表示回数が19.9万回、平均掲載順位が11.1位となっています。

また、出口対策として、PDFの各ページの下部に、会社名やURL、電話とファックス番号を掲載しているので、問い合わせ数としても向上させることができています。

ホームページにPDFを公開する際の注意点

ホームページにPDFを公開する際の注意点を解説します。

PDFのアウトライン化は辞める

PDFをアップロードする際には、アウトライン化するのは辞めましょう。

PDFファイルを作成して、文字がコピーできるようであれば、アウトライン化されていないので、Googleも認識することができます。

検索品質評価ガイドライン

上記はGoogleの検索品質評価ガイドラインになるのですが、PDFを開いて、テキストがコピーできなければ、アウトライン化されているので、インラインで保存しましょう。

PDFに内部リンクを送る

PDFを作成したら、ホームページを公開しているサーバーにアップロードすれば良いだけではなく、必ず内部リンクを行うようにしましょう。

PDFをサーバーにアップロードするだけでは、GoogleがPDFを発見することができないので、適切に内部リンクを送ることによって、Googleに認識されるようになり、高いSEO効果を発揮できます。

ただし、昨今のGoogleは、内部リンクの関連性を見ているので、関係がないページから内部リンクを送っても、Googleから無視されるだけになるので、必ず関連性のあるページから行う必要があります。

まとめ

ホームページにPDFを公開するメリットとデメリットを解説しました。

ホームページにPDFを公開すべきかどうかは、品質が高い営業資料があるかと、公開後にSEO効果を早く発揮したいかどうかから判断すると良いでしょう。

ホームページにPDFを公開するのってどうなの?とお悩みの方の参考になれば幸いです。

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