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短縮URLとは?メリットやデメリット、おすすめのサービスを解説

短縮URLとは、長いURLを短く圧縮したURLのことを言います。

短縮URLは、短縮URLサービスを利用しなくてはならず、自分でURLを短くしたとしても、404 NOT FOUNDのページが表示されるだけです。

当ページでは、短縮URLとは何かや、メリット、デメリット、短縮URLサービスを紹介します。

短縮URLとは

短縮URLとは、長いURLを短くすることを言います。

短縮URLの仕組み

例えば、当ページのURLは、「https://www.sevendesign.biz/blog/what-short-url/」になりますが、短縮URLにすると「https://x.gd/IjyDK」になります。

どちらのURLにアクセスしても、当ページが表示され、これが短縮URLと呼ばれるものです。

短縮URLの仕組みは、短縮URLサービスのホームページで、正規URLから短縮URLを生成すると、短縮URLサービスのデータベースに正規URLと短縮URLの両方が保管されます。

そして、通常であれば、「正規URLを入力→ホームページのサーバーにリクエスト→ホームページを表示」という流れが、「短縮URLを入力→短縮URLサービスのサーバーにアクセスして正規URL化を行う→ホームページのサーバーにリクエスト→ホームページを表示」という流れになります。

このように、1つ工程が増えているのが短縮URLとなっています。

もちろん、短縮URLサービスを利用しても、表示速度が遅くなるなどの問題はないので、ユーザーの体感時間として正規URLでも短縮URLでも違いはありません。

短縮URLのメリット

短縮URLを利用するメリットを紹介します。

改行によるリンク切れを防げる

最近は見なくなったので、メーラー側が改善した可能性が高いですが、従来のメールでは、長いURLを利用すると、予期せぬ場所で改行が入ってしまい、2行目はリンクがない状態になってしまいます。

そのため、ユーザーがリンクをクリックしたときに、リンク切れになってしまうのです。

一般的な企業のホームページであれば、そこまで長いURLを設定することはないと思いますが、よく言われるのがAmazonの事例です。

Amazonの商品ページのURLは、商品の名称が入ることが一般的で、極端に長いURLになっています。

短縮URLであれば、メールなどにURLを貼り付けたとしても、2行になることもありませんので、リンク切れが発生することもなく、スムーズにホームページへとアクセスすることが可能です。

見栄えがすっきりする

長いURLは見栄えが悪く、ページのレイアウトを損なってしまいます。

URLが長い場合の見栄え

上記は、テスト用に当ページのURLをホームページに貼り付けているのですが、ブラウザが勝手にURLの途中で改行を入らないようにしているので、右に少し余計なスペースが出てきてしまいます。

訪問者はそれほど気にしないかもしれませんが、良質を意識して文章作成に取り組んでいるWebマスターだと何とかしたいと考えて、改行位置を調整するために、文字数を調整していると思います。

このような場合に短縮URLであれば、長いURLになることはないので、ほとんどの場合で調整を行う必要がなくなります。

短縮URLのデメリット

短縮URLにはデメリットもあるので紹介します。

ユーザーがスパムを疑う

短縮URLの最大のデメリットは、短縮URLだと、ユーザーがスパムを疑う可能性があるという点です。

昨今では、ウイルス感染を狙ってアクセスさせるホームページも増えていて、無作為にリンクをクリックするユーザーは減っています。

ユーザーの対策として、最低限行っているのが、URLの文字列をチェックして、安全なホームページかを確認してからアクセスすることです。

このURLの文字列を確認するときに、短縮URLを利用していると、ユーザーがリンク先ページの内容を想起できないので、リンクをクリックして良いかを不安に感じてしまいます。

これはホームページの成果において、かなり重要なポイントと言えるので、短縮URLを無作為に使うことは、ホームページのデメリットでしかないと理解しましょう。

サービスが終了するリスク

短縮URLは、短縮URLサービスのデータベースで、正規URLと短縮URLが紐づけられています。

短縮URLサービスは、国が運営しているわけではなく、一般企業が運営をしているので、突然サービスが終了してしまうリスクがあります。

サービスが終了されてしまうと、短縮URLは404 NOT FOUNDになってしまうので、ホームページでリンクを設定する際などに、短縮URLを利用していると、サービスが終了してしまったら、すべて書き直しが必要です。

そのため、ホームページやブログ、SNSでなど、一度公開した内容をアップロードし続ける場合には、短縮URLの利用はデメリットであると言えます。

無料で利用できるおすすめの短縮URLサービス

短縮URLサービスは複数あるのですが、当社が利用した経験がある無料の短縮URLサービスを紹介します。

00Min

当社が見聞きする限りで言うと、00Minの知名度は高く、00Minで短縮したURLは、「https://00m.in/〇〇〇〇〇」となり、〇の箇所は5文字になります。

00Minは、短縮URLサービスの中でも高機能なサービスで、URLの短縮を行うと、自動的にQRコードが発行されたり、マイページ機能があるので短縮したURLをすべて管理することができたり、クリック数の計測も行ってくれます。

また、無料プランだけではなく、有料のプレミアムプランも用意されており、プレミアムプランでは、独自ドメインの利用や〇〇の箇所を自由に設定が可能など、さまざまなメリットがあります。

X.gd

X.gdは、日本企業が運用している短縮URLサービスで、X.gdで短縮したURLは、「https://x.gd/〇〇〇〇〇」となり、〇の箇所は5文字になります。

X.gdの魅力は、ドメイン名が3文字になっているので、他の短縮URLサービスよりも短い文字数のURLを生成することが可能です。

また、会員登録を行わずとも、アクセス解析の結果が閲覧できたり、ブラウザの拡張機能も提供されていて、利用者にとっては必要な機能が網羅されている短縮URLサービスです。

さらに、APIも提供されているので、短縮URLを使ってホームページやアプリを制作する際には、Web制作会社に伝えるだけで、スムーズな実装が行えます。

is.gd

is.gdは、昔からある短縮URLサービスになり、is.gdで短縮されたURLは、「https://is.gd/〇〇〇〇〇〇」となり、〇の箇所は6文字になります。

シンプルなホームページになっているので操作性は高いと思いますが、1点だけ問題点があり、それは運営企業が不明という点です。

プライバシーポリシーを見ると、アメリカの企業であるとは思いますが、詳細については不明なので、リスクを考えた場合には、URL短縮サービスの選択肢から外しましょう。

ただ、昔からやっていて、これまで大きな問題が発生した事例は聞いたことがないので、短期間で1度限りの利用であれば、活用しても良いと思われ、当ページで紹介しました。

まとめ

短縮URLとは何かや、メリットとデメリット、おすすめの短縮URLサービスを紹介しました。

短縮URLを利用することで、メールやホームページにURLを貼り付けると、ユーザーの利便性を損なう恐れがあるので、そういった場合に短縮URLは便利なサービスだと思います。

しかし、短縮URLでは、リンク先のホームページが想像できないので、ユーザーがスパムを疑うこともあり、十分に検討してから利用するようにしましょう。

短縮URLをお探しの方の参考になれば幸いです。

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