セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 公開日: 最終更新日:

ホームページ制作と運営、SEOに役立つツール

 ホームページ制作や運営、SEOではツールを利用することがあります。

これらのツールを適切に利用することによって、ホームページの成果を最大化することができるので、当ページをご覧の方はぜひとも利用を検討してはいかがでしょうか。

当ページでは、お客さまに提案するホームページ制作と運営、SEOに役立つツールを紹介します。

ホームページ制作に役立つツール

秀丸エディタ

秀丸エディタは、Windows上で動作するシェアウェアのテキストエディタで、プログラミング支援ツールとして利用されています。

Windows標準のメモ帳と比べて、高速な起動とスムーズなスクロールによる軽快な動作、分かりやすい操作性が特長になり、プログラムのソースファイルやメール、HTMLの編集など、さまざまなテキストを扱うシーンで役立ちます。

導入されることが多い業界としては、SIerやホームページ制作、ソフトウェア開発、ゲーム業界、自社開発システムを持つ一般企業など、幅広い分野で活用されています。

Googleスプレッドシート

Googleスプレッドシートとは、Googleが提供するインターネットでの編集や閲覧ができるExcelのイメージに近いサービスです。

Googleスプレッドシートを利用することで、お客さまとホームページ制作会社で正確に情報共有が可能になるので、当社のホームページ制作ではよく利用をしています。

ホームページ制作の現場で利用することが多いのが、ディレクトリリストや各ページのSEOワードの設定などになり、ホームページ制作後もそのまま利用されているお客さまも多くいます。

Zius

ライド株式会社が提供するホームページ制作サービスのZius。

Ziusは、月額3,630円からのホームページ制作サービスになっており、おしゃれなデザインや高い集客力、お問い合わせフォームの設置、サポートの提供など、多くの特徴を持ったサービスになっています。

プランには3つあり、もっとも高額なプランであったとしても、月額8,250円になっているので、低価格で高機能なホームページを制作することが可能です。

Ziusのホームページにお客さまの声が公開されていて、多くが短納期の魅力を紹介しているので、急いでホームページを制作しなくてはならないお客さまであれば、おすすめできるサービスとなっています。

WordPress

Web制作会社やSEO会社などが、無料でホームページを制作できるツールとしてよく紹介しているので、自然とお客さまも利用する機会が多いのがWordPressになっています。

WordPressをそのまま利用したホームページ制作では、無料であればブログっぽさが出てしまうのですが、そのまま利用しているお客さまも多くいらっしゃいます。

また、お客さまによっては、初期費用で5万円以下を払えば、デザインテンプレートを販売している業者も多く存在しているので、テンプレートの購入だけを行っているケースも見られます。

当社がホームページの運営をサポートしている企業の中には、自社で2万円前後のWordPressのテンプレートを購入して、当社に年間12万円の運営サポートを依頼いただいており、月間のSEO効果として、10,000人を超えて高い成果を出しているホームページも見られます。

そのため、SEOを意識している方であれば、まずは無料でWordPressをダウンロードして、そのままの状態で良質な新規ページ作成を行い、SEO効果が出始めれば、WordPressのテンプレートを購入することで、高い費用対効果のホームページ制作が行えます。

ジンドゥー

昨今では、よくジンデューを使って自社でホームページを制作した企業から、リニューアルの問い合わせをいただくことが多いです。

ジンデューには無料版と有料版があり、無料版のデメリットは、ドメインがジンデューのサブドメインになり〇〇.jimdosite.comになる点と、最大で5ページになる点、広告が表示される点の3つです。

確かに大きなデメリットではありますが、実際に、ジンデューのサブドメインを利用しているホームページで、もっとも高い効果を出していた企業では、月に2,3件のホームページからの成果数を実現していました。

また、ジンデューの有料版の効果はさらに高くなっており、ホームページリニューアルをしたお客さまの事例では、月間の訪問者数が10,000人になり、予約獲得数も月に60本前後を獲得していました。

さらに、驚くべきことにページ数が30ページほどしかなく、かなり高い集客効果を実現しています。

そのため、無料でホームページを制作したいとお考えの方であれば、まずはジンデューの無料版を利用して、ホームページからの成果が出始めれば、月額1,000円の有料プランに切り替えることをおすすめします。

BASE

BASEを利用しているお客さまから問い合わせをいただいた経験はありませんが、当社が新規でホームページを制作する際によく提案するのがBASEです。

BASEは、無料のネットショップ作成ツールになるのですが、更新方法が簡単になっており、これまでお客さまにBASEの利用を提案して、操作法が分からないと言われた経験がありません。

どのようにBASEを活用するかですが、ネットショップの作成には4ヶ月前後の時間が必要になるので、その期間を使ってBASEで商品の打ち出しを行っていただいています。

BASEだけで高い売上を実現できた事例はありませんが、それでもお客さまはBASEを使い、あれこれ考えることで、ホームページ運営のノウハウを身に着けることが可能です。

少しでもノウハウを身に着けた状態で、ホームページ運営を開始していただくことで、成果が出る可能性を高めることができます。

ホームページ運営に役立つツール

Googleアナリティクス

Googleが提供するアクセス解析Googleアナリティクスは、基本的には無料で利用ができるのに、多くの数値データを提供してくれているので、ホームページを運営して成果を高めたい場合には、Googleアナリティクスを活用すれば、知りたい数値データをすべて知ることが可能です。

ただし、使いこなすことは難しくなっているので、ホームページ制作会社やアクセス解析会社のサポートを受けることがおすすめです。

Clarity

Microsoftが提供するヒートマップClarityは、Googleアナリティクスを見てもよく分からなかったお客さまにおすすめのホームページの分析ツールです。

Clarityは、ヒートマップになっているので、訪問者が見たときのホームページの画面でどこまでスクロールされたのかや、どのリンクがよくクリックされているのかを視覚的に確認することが可能です。

当社の制作実績でも、Googleアナリティクスを利用しているお客さまよりも、Clarityを利用しているお客さまの方が多くなっているので、アクセス解析を見ても改善法がいまいち思いつかなかった方であればClarityの利用がおすすめです。

Page Analytics (by Google)

Page Analytics (by Google)は、GoogleChromeの拡張機能を使ったアクセス解析です。

訪問者数の確認などであれば、わざわざGoogleアナリティクスにログインすることなく確認することができるので、制作実績のホームページでは、大半のお客さまが実装されています。

O-DAN

無料の写真素材のダウンロードサイトO-DAN。

昨今のホームページは、無料写真を利用するケースがなくなってきているので、O-DANを利用するお客さまは減っていますが、それでも無料写真を探す際には、役立つホームページになっています。

O-DANは、高品質な無料写真素材・フリーフォトを40以上の有名ストックフォトサイトから検索できるので、無料写真であれば網羅していると考えても良いと思います。

ChatGPT

ChatGPTは、人口知能を使ったAIライティングツールです。

当社のホームページ運営では、ChatGPTの利用は推奨していなかったのですが、多くの制作実績のお客さまでChatGPTを利用していることが増えたので、最近では当社でもChatGPTを利用しています。

ChatGPTが生成する文章は、年々高品質なものになっていますが、まだまだ間違えた文章になっていることがあるので、ChatGPTが生成した文章をウェブマスターが読み直して、必要に応じてリライトをしてから公開しましょう。

当社の制作実績のお客さまの1社は、サイト全体でChatGPTが生成した文章を利用して、高い成果を実現できているので、文章作成が大変だとお考えの方は、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。

SEOに役立つツール

検索順位チェックのGRC

ホームページを公開した後、多くのお客さまが気になるのが、サーチエンジンで、狙ったキーワードでの検索順位だと思います。

上位表示を狙っているキーワード数が少ない場合は、手作業で検索順位を計測しても良いですが、数が多くなってくると、手作業での確認は多くの時間が必要になります。

そこで当社が提案するのが、ホームページの検索順位を1クリックで計測できるGRCです。

GRCを導入後に、計測したい検索ワードを設定すれば、チェックボタンをクリックするだけで何位に表示されたかを分析することが可能です。

GRCは無料と有料のプランがあるのですが、ホームページを公開した当初は無料プランで十分で、無料プランを利用しても、1ドメインで10キーワードを設定することが可能です。

ホームページの運営を継続して、検索順位が上がり、売上も出始めてくれば、年間5,000円前後からある有料プランを申し込みましょう。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールは、SEOを行っているホームページでは必須と言えます。

Googleサーチコンソールは、Googleの検索結果でどのように表示されているのかや、SEOが抱える問題点を表示してくれているので、効率的にSEOを行いたいお客さまには必須です。

また、利用法も簡単なので、ホームページのSEOを闇雲に行っているのであれば、当ページをご覧の機会に、Googleサーチコンソールを利用してみましょう。

PageSpeed Insights

PageSpeed Insightsとは、Googleが提供するホームページの表示速度を点数化してくれ、問題点を提示してくれるサービスになります。

SEOにおいて、ホームページの表示速度の重要性は高くなるので、PageSpeed Insightsを利用して、60点前後を目指すようにしましょう。

100点を取っても、SEO効果が高まった事例はないので、60点くらいまで高めて、あとはホームページの良質化に取り組めば、必ず高いSEO効果を実現することができます。

Googleキーワードプランナー

新規ページを作成しながら、SEO効果の向上を図っているホームページでは、次第に更新ネタがなくなっていきます。

そういったお客さまには、Googleキーワードプランナーを活用していただいています。

Googleキーワードプランナーは、SEOのためではなく、リスティング広告用のツールになるのですが、ビジネスに関連したキーワードで検索を行うと、関連ワードやフレーズ、それぞれのキーワードでの、おおよその検索回数を表示してくれます。

これらのデータを使い、新規ページ作成のタイトルを考えることで、ホームページの更新ネタ切れ対策を行うことが可能です。

ただし、運営量が多いホームページでは、キーワードプランナーを利用しても、1ヶ月程度でネタ切れが起こってしまうので、その場合はGoogleトレンドなどの別のツールを利用したり、コンテンツの品質を高めるリライトに取り組んでいます。

Googleトレンド

Googleトレンドとは、検索ワードの推移が確認できるGoogleのツールです。

BtoB企業であれば、それほど重要ではありませんが、時期や季節が影響を与える商品を販売するネットショップやBtoC企業では重要なツールになります。

どのキーワードが、いつからいつまで検索されているかを知ることで、キーワードごとにSEOに力の入れるべきタイミングが明確に分かります。

これまでの制作経験で言えば、食品関係のホームページが利用されるケースが多かったです。

ただ、その他の業種や業態でも効果を発揮することが可能になるので、Googleトレンドを初めて聞いたという方は、ぜひ以下からアクセスして利用してみましょう。

ahrefsの無料版

昨今のSEOでは被リンク対策を行われるケースは珍しくなっていますが、お客さまによっては被リンク本数を増やしたいと言われることがあります。

その際に、当社が提案するのがahrefsの無料版です。

ahrefsを使い、自社ではなく、ライバルサイトの被リンクを確認して、自社でも被リンクが獲得できるホームページを探して、被リンクの獲得に取り組まれています。

パワーランクチェックツール

パワーランクチェックツールとは、株式会社GEARが提供しているドメインパワー計測ツールです。

会員登録を行っておくことで、毎日計測する必要はなく、パワーランクチェックツールが自動的に毎月のドメインパワーを計測してくれます。

当社のホームページ制作では、ホームページを公開した直後に利用することが多く、1ヶ月間、毎日更新を行って、1ヶ月後に、ドメインパワーが向上しているかを確認して、自社が行っている運営法が正しいかどうかの判断を行っていただいています。

運営期間が長くなったホームページでは利用するケースは滅多にないと思いますが、登録だけはしておいても損はないと思います。

Bingウェブマスターツール

MicrosoftのBingが提供するBingウェブマスターツールは、サーチエンジンのBingでSEOを行いたい場合に利用するサービスです。

簡単に言うと、GoogleサーチコンソールのBing版になり、できる内容などもほぼ同じになっているので、GoogleSEOが起動に乗って、さらに多くの見込み顧客を集めたい場合に利用すると良いでしょう。

まとめ

ホームページ制作や運営、SEOに役立つツールを紹介しました。

ホームページ制作や運営、SEOは、効率的に行うことが大切になるので、当ページをご覧の方は、上記ツールの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ホームページで利用ができる良いツールがないかとお探しの方の参考になれば幸いです。

記事一覧に戻る