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公開日:2026.05.20最終更新日:2026.05.24

ホームページに使える無料素材サイトを紹介!使うタイミングも解説

無料素材サイト活用ガイド!使うタイミングも解説

ホームページの見た目を整えるうえで、写真やイラストなどの素材は欠かせません。ただし、オリジナルの素材を用意するにはコストも手間もかかるため、無料の素材サイトを活用する場面も出てきます。

このページでは、無料素材を使う際のデメリットを整理したうえで、当社がホームページ制作で実際に利用している素材サイトを写真・イラスト・アイコン・横断検索の4つに分けて紹介します。使うべきタイミングや注意点、活用のポイントもあわせて解説しています。

無料素材サイトを利用するデメリット

無料素材サイトを利用するデメリット

無料の素材サイトは手軽で便利ですが、ホームページ制作・運用では注意すべき点もあります。利用する前に、まずデメリットを把握しておきましょう。

自社の魅力や個性が伝わりにくい

無料素材は幅広い用途を想定して作られているため、自社の商品やサービスの特徴にぴったり合う写真が見つかるとは限りません。

汎用的な素材で間に合わせてしまうと、本来伝えたい雰囲気やこだわりがぼやけてしまいます。また、同じ素材がライバルのホームページにも使われていることは珍しくなく、訪問者にどこかで見たことがあるという印象を与えかねません。

他社と同じビジュアルでは自社の独自性が埋もれてしまうため、無料素材だけに頼ると差別化が難しくなります。

Googleから独自性が評価されづらい

Googleはホームページの独自性を重視しており、他のホームページと同じ画像ばかりで構成されたページは、コンテンツとしての評価が上がりにくい傾向があります。

無料素材は誰でもダウンロードできるため、同じ画像が多数のホームページで使い回されています。検索エンジンから見ると、テキストが異なっていてもビジュアルに独自性がなければ、差別化されたページとは判断されにくくなります。

SEOの観点からも、重要なページにはオリジナルの素材を使い、無料素材の使用は必要最小限にとどめるのが望ましい対応です。

無料で使える素材サイト

無料で使える素材サイト

無料で使える素材サイトを、写真・イラスト・アイコン・横断検索の4つのジャンルに分けて紹介します。どの素材サイトも商用利用が可能なので、ホームページ制作や運用に活用してください。

無料の写真素材サイト

サイト名 特徴 会員登録 クレジット表記
ぱくたそ 日本人モデルや国内の風景写真が豊富。運営側が画像加工を施しており品質が安定している 不要 不要
写真AC 素材数1,000万点以上の国内最大級サイト。姉妹サイトのイラストACと同じアカウントで利用可能 必要 不要
Pixabay 5,900万点以上の素材を扱う海外サイト。写真以外にイラストや動画もあり、日本語検索に対応 不要 不要
busitry-photo 人物写真に特化。医療系のシチュエーション写真も揃っている。利用はWeb限定 必要 不要
food.foto 食材・料理・ドリンクに特化。プロのカメラマンが撮影した高解像度の写真が揃う 不要 不要
Unsplash 世界中のプロカメラマンによる洗練された写真が400万点以上。日本語検索には非対応 不要 不要
Pexels 写真と動画の両方を無料で利用可能。日本語検索に対応しているが英語の方がヒット数は多い 不要 不要

無料のイラスト素材サイト

サイト名 特徴 会員登録 クレジット表記
ランランド ビジネスシーンに特化。PNG・Ai形式に対応し、リクエスト機能もある 不要 不要
イラストAC 500万点以上の国内最大級イラストサイト。写真ACと同じアカウントで利用可能 必要 不要
時短だ ビジネス・金融・IT・医療など仕事関連のカテゴリが充実。サイト上で色のカスタマイズも可能 不要 不要
Linustock 線画に特化したシンプルなイラスト。EPS形式で線の太さや塗りの変更も可能 不要 不要
ソコスト 赤ちゃんからシニアまで年代別の人物イラストが豊富。1つのイラストに4パターンのテイストを用意 不要 不要

無料のアイコン素材サイト

サイト名 特徴 会員登録 クレジット表記
ICOOON MONO 6,000点以上のモノトーンアイコン。サイト上で色やサイズの変更が可能。SVG・Ai形式にも対応 不要 不要
Material Icons Googleが提供するアイコンライブラリ。5種類のスタイルから選べ、Webフォントとしても利用可能 不要 不要

無料素材の横断検索サイト

サイト名 特徴 会員登録
タダピク 国内の無料素材サイト45以上を横断検索。ダウンロードは掲載元サイトで行うため、規約は移動先に準じる 不要
O-DAN 海外の無料写真サイト40以上を横断検索。日本語で検索すると自動で英語に変換してくれる 不要

無料素材サイトを使うタイミング

無料素材サイトを使うタイミング

無料素材はあくまで一時的なつなぎとして活用し、オリジナルの写真やイラストが準備できた段階で差し替えるのが理想です。ここでは、無料素材を使っても問題が起きにくいタイミングを紹介します。

オリジナル写真が用意できない時に使う

ホームページを公開したいのに、まだ撮影の日程が決まっていない、カメラマンの手配が間に合わないといった場面では、ページを空白のまま放置するよりも無料素材で仮の画像を入れておく方が得策です。写真がないページは訪問者に未完成の印象を与え、信頼感を損ねる原因になります。

ただし、仮で入れた素材をそのまま使い続けるのではなく、オリジナルの写真が用意でき次第すぐに差し替えることを前提にしておきましょう。

AI生成で希望通りの画像が出てこなかった場合に使う

最近はAIで画像を生成する方法もありますが、思い通りのクオリティに仕上がらないこともあります。何度プロンプトを調整しても不自然さが残る場合や、納期が迫っていて調整に時間をかけられない場合は、無理にAI生成にこだわるよりも無料素材で対応する方が現実的です。

AIの生成技術は日々進歩しているため、後からあらためて挑戦して差し替えるという判断も選択肢の一つです。

ブログ記事のアイキャッチなど頻繁に更新する箇所に使う

ブログやコラムのアイキャッチ画像は、記事を公開するたびに必要になります。更新のたびにオリジナル写真を撮影するのは現実的ではなく、更新のスピードが落ちてしまっては本末転倒です。

記事の内容を補足するイメージカットとして無料素材を使う分には、サイト全体の印象を大きく損なうことはありません。メインビジュアルやサービス紹介のようにブランドの信頼に直結する箇所はオリジナルで対応し、更新頻度の高い箇所は無料素材で効率よく運用するという使い分けが大切です。

無料素材サイトを利用する時の注意点

無料素材サイトを利用する時の注意点

無料の素材サイトは手軽で便利ですが、利用にあたって知っておくべきルールがあります。トラブルを防ぐためにも、ダウンロード前に以下の点を確認しておきましょう。

利用規約で商用利用・クレジット表記・加工の可否を確認する

無料で配布されている素材にも著作権は存在します。

無料だから何でも自由に使えるわけではなく、素材サイトごとに利用できる範囲が細かく決められています。特に確認しておきたいのは、商用利用が認められているかどうか、クレジット表記が必要かどうか、素材の加工がどこまで許可されているかの3点です。この記事で紹介した素材サイトは商用利用が可能なものばかりですが、ホームページによっては加工が制限されていたり、再配布が禁止されていたりするケースもあります。

ダウンロードする前に、配布元の利用規約に目を通す習慣をつけてください。

利用規約が変更される場合がある

素材サイトの利用規約は、予告なく変更されることがあります。

以前ダウンロードした時点では問題のなかった使い方が、規約の変更後には禁止事項に該当する可能性もゼロではありません。頻繁に確認する必要はありませんが、長期間使い続けている素材がある場合は、定期的に配布元のホームページで最新の規約を確認しておくと安心です。

特にメインビジュアルなど目立つ箇所で長く使っている素材については、念のためチェックしておきましょう。

人物写真は利用条件が厳しい場合がある

人物が写っている素材は、風景やイラストと比べて利用条件が厳しく設定されているケースがあります。

たとえば、使用できる媒体がWebに限定されていたり、特定の業種での使用が禁止されていたりする素材サイトも存在します。また、モデルを実在のスタッフやお客様であるかのように見せる使い方や、モデルの名誉を損なう表現は、多くのホームページで禁止されています。

人物写真を使う際は、風景やイラスト以上に利用規約を注意深く確認することが大切です。

無料素材サイトを活用する時のポイント

無料素材サイトを活用する時のポイント

無料素材はそのまま使うだけでも便利ですが、少し工夫を加えることでホームページの質をさらに高められます。ここでは、素材を効果的に活用するためのポイントを紹介します。

ライバルサイトと同じ画像はできる限り回避する

無料の素材サイトは誰でも利用できるため、同じ写真やイラストがライバルのホームページにも使われている可能性があります。

特に人気の高い素材や、検索結果の上位に表示される素材ほど、多くのホームページで使い回されている傾向があります。ライバルとビジュアルが被ると、訪問者に与える印象が薄くなり、自社の独自性が伝わりにくくなります。素材を選ぶ前に同業他社のホームページをひと通り確認しておくと、被りを避けやすくなります。

検索キーワードを工夫して定番以外の素材を探したり、複数の素材サイトを使い分けたりするのも有効です。

リサイズや圧縮をしてから利用する

素材サイトからダウンロードした画像は、ホームページで表示するには大きすぎるサイズであることが少なくありません。

そのままアップロードすると、ページの表示速度が遅くなり、訪問者の離脱やSEOへの悪影響につながります。使用する前に、ホームページの表示サイズに合わせてリサイズし、画像圧縮ツールでファイルサイズを軽くしておきましょう。WebP形式に変換すれば、画質を保ちながらさらにファイルサイズを小さくできます。

ひと手間かかりますが、表示速度の改善効果は大きいため、必ず対応しておきたいポイントです。

テキストや装飾を加えてオリジナル感を出す

無料素材をそのまま使うと、他のホームページでも同じ画像を見たことがある訪問者に気づかれる場合があります。

素材にひと手間加えるだけで、この問題はかなり軽減できます。たとえば、画像の上にキャッチコピーや見出しテキストを重ねたり、枠線や帯などの装飾を加えたりするだけで、見た目の印象は大きく変わります。Canvaなどの無料デザインツールを使えば、専門知識がなくても簡単に加工が可能です。

すべての画像に手を加える必要はありませんが、メインビジュアルやサービス紹介など目立つ箇所の素材だけでも加工しておくと、サイト全体の印象が変わります。

まとめ

無料の素材サイトは、オリジナル写真やAI生成画像が用意できない場面で役立つ便利なサービスです。ただし、自社の魅力を伝えるうえでは限界があるため、あくまで一時的なつなぎとして活用し、準備が整い次第オリジナルの素材に差し替えていくのが理想です。

利用する際は、規約の確認やライバルサイトとの被り回避、リサイズや圧縮といった基本的なルールを守ることで、トラブルを防ぎながらホームページの品質を保てます。今回紹介した素材サイトの中から、用途に合うものをいくつかブックマークしておき、必要な場面で効率よく活用してください。

今回は、ホームページに使える無料素材サイトの紹介と、使うべきタイミングや注意点、活用のポイントを解説しました。
大阪のホームページ制作会社セブンデザインでは、素材選びから画像の最適化まで、ホームページの品質を高めるためのサポートを行っています。
素材の扱いにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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