- 2021.03.06
グーグルビジネスプロフィールの拒否されました
ホームページ制作後にグーグルビジネスプロフィールを利用するウェブマスターは多いです。
グーグルビジネスプロフィールは、投稿画面があり、そこから情報配信を行えば、グーグルマップでのSEOが可能になります。
ただ、実は、投稿後すぐではなく、ある程度時間が経過した後に確認すると、拒否されましたと表示され、検索結果に反映されないケースがあります。
グーグルビジネスプロフィールとは
グーグルビジネスプロフィールとは、ホームページ制作後に、SEOを行うクライアントが実施するソーシャルメディアです。
このソーシャルメディアを活用することで、グーグルのページと地図の検索画面に御社サイトが表示されます。
ページ検索については、条件があり【ホームページ制作 大阪】などの【業種名 地域名】での検索で地図が表示され、さらに3位以内にランクインしている場合になります。
では、なぜ、ホームページ制作後に行う会社が多くなるかと言うと、あくまで予測ですが2つのポイントがあるからです。
SEOと相性がいい
ホームページ制作後にSEOを希望されるクライアントは多くいます。
その理由は、恐らくですが、新規ページ作成だけで上位表示が可能になっているという点です。
どういうことかと言うと、例えば、ソーシャルメディアであれば、該当のアカウントを開設して運用しなくてはなりません。
さらに、効果が出るかどうかは努力ではどうにもならず、本当にユーザー目線かどうかが大切です。
ユーチューブ広告やリスティング広告もユーザー目線が重要視され、大企業ならまだしも中小企業によくある兼業のウェブマスターでは十分な作成ができません。
そのため、努力量でどうにかなりやすいSEOが非常に好まれる傾向があり、相性が良いのがグーグルビジネスプロフィールと言え、ホームページ制作実績で好まれます。
何が相性が良いかと言うと、原稿作成法が検索結果で上位表示を狙う方法と同様という点です。
ホームページ制作後には、必要なら、義務教育や高校、大学で習う文章作成法をレクチャーし、一般的なものではありますが、グーグル対策として効果を発揮できます。
逆にツイッターやフェイスブック、リンクトイン、インスタグラムなどにおいては、文法や技法などを使うよりもユーザー目線が大切になってきます。
このように、中小企業のウェブマスターは、国語の専門家ではないですし、複数の原稿作成法を覚える時間がなかなか取れません。
そのため、SEOと非常に相性が良く、ホームページ制作後に一緒に実施されるケースがほとんどになります。
更新が簡単の割にアクセスが確保しやすい
ホームページ制作後の更新は非常に大変な労力を伴いますが、グーグルビジネスプロフィールは比較的簡単に行えます。
文字数が極端に少なくても一切問題がなく、大体ですが、提案としては、500文字前後としています。
実際にこれくらいの文字数であっても、実はグーグルビジネスプロフィールは上位表示を実現している実績が多数あります。
このように、労力と比例せず、効率良く運用を行えば、本当に費用対効果が高い対策になります。
さらに、昨今は、多くのエンドユーザーが検索を利用して、情報収集を行い、上位表示さえできれば、一定数以上のアクセスは確保が可能です。
グーグルビジネスプロフィールの拒否されました
登録内容を100%正確に埋めるという点と、記事と画像投稿の2つの対策を行います。
これがMEOの基本で、登録作業は1度やれば終わりで、日々投稿を実施し続けます。
ただ、その際に、お恥ずかしながら当社も最近知りましたが、投稿に「拒否されました」があります。
この拒否されましたは、ビジネスプロフィールの投稿に関するコンテンツポリシーに記載があり、ここに記述された内容に抵触するといけません。
ただ、当たり前ですが、弊社は大阪のホームページ制作会社であり、当然抵触して拒否されるような投稿はしていません。
色々と調べていると、どうやら同様の事例に当たるウェブマスターも多くいて、理由はプログラムだから間違えて拒否してしまった可能性が高いようです。
そのため、基本的には拒否されるかどうかは運次第になっていて、仮に投稿が上手く進まなくてもそれは仕方がないことと諦めるのが良いと言うことです。
実際にホームページ制作後のSEOにおいても、この運は非常に大切で、正しい運営法を行っていても最終的に、検索ランクが上がるかはグーグルやヤフージャパン次第です。
この次第がグーグルビジネスプロフィールにも存在していると理解をして運用が良いでしょう。
拒否されてもホームページ制作後に運用
ホームページ制作後に、グーグルビジネスプロフィールを運用する企業であれば、拒否されましたを経験する方も多いでしょう。
その場合、なぜ拒否されたかを考える点は、上記のコンテンツポリシーを一読する程度にして、あまり深く考える必要はなく、先述もしている通り運も影響します。
最も大切なのは、継続し続けることで、ホームページ制作後に運用されるウェブマスターの参考になれば幸いです。