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  • 2024.01.26

Googleビジネスプロフィールの拒否されました

ホームページの集客対策で、Googleビジネスプロフィールを活用することは重要です。

Googleビジネスプロフィールに登録をして、適切な運用を行うことで、MEO効果が向上するので、ローカルパックでの露出やGoogleマップでの上位表示を実現することが可能です。

MEOにおいては、ホームページと同じテーマで、Googleビジネスプロフィールの投稿を行うことが重要になるのですが、まれに投稿を行うと拒否されましたと表示され、反映されないケースが見られます。

当ページでは、これまで多くのホームページにGoogleビジネスプロフィールの運用をサポートしてきた経験から、拒否されましたとは何かや対策法はあるのかを紹介します。

Googleビジネスプロフィールの拒否されましたとは

Googleビジネスプロフィールで投稿を行っている方は、拒否されましたというメッセージを1度は目にしたことがあると思います。

Googleビジネスプロフィールに投稿した内容は、プログラムによって精査されており、Googleが定めたコンテンツポリシーに違反していないかをチェックされています。

コンテンツポリシーに違反していると感じた場合は、投稿自体はできるのですが、これまでの経験で言うと、1営業日以内に、投稿が取り消されてしまい、なかったことになってしまいます。

基本的には、コンテンツポリシーに違反するような投稿を行う方はいないと思いますが、そこでポイントがあり、それは人間ではなくプログラムで確認しているという点です。

そのため、ホームページと同じテーマで投稿を行ったとしても、プログラム次第によっては、拒否されるケースがあります。

また、制作実績の企業から、Googleビジネスプロフィールで拒否されると言うことは、ホームページでも似た文章を掲載しているので、その箇所がSEOでマイナス評価を受けているのではないかと質問を受けたことがあります。

SEOとGoogleビジネスプロフィールは別のアルゴリズムで動いているので、Googleビジネスプロフィールで拒否されたとしても、SEOに影響はないのでご安心ください。

では次に、どのような文章を作成すれば、拒否されないのかについて紹介します。

拒否されないための対策は存在せず定期的なチェックが必要

Googleビジネスプロフィールで拒否されないための対策は存在しません。

これまで多くのホームページに、Googleビジネスプロフィールの運用をサポートしてきましたが、Googleが定めたコンテンツポリシーに違反していなかったとしても、拒否されるときは拒否されているように感じます。

ただし、拒否されたや、されなかったと漠然と見るのではなく、どのような投稿を行えば拒否される可能性が高いのかの傾向を把握する努力は必要だと感じます。

傾向を把握したとしても、拒否されるときはされてしまいますが、拒否される可能性を下げることは可能だと思います。

そのため、定期的に自社が投稿した内容が拒否されていないかを確認して、されているケースが多い文章にはどのような傾向が見られるのかを判断していきましょう。

傾向を理解しながらGoogleビジネスプロフィールの運用を行うことで、拒否されましたの回数を大きく減らすことが可能になり、効率的な運用が行えます。

まとめ

Googleビジネスプロフィールの拒否されましたについて紹介しました。

これまで多くのホームページのGoogleビジネスプロフィールの運用をサポートしてきましたが、拒否されましたをなくすことはできないと思います。

ただし、傾向だけは把握しておいた方が良いと思われ、定期的に過去の投稿を見直して、拒否されている投稿の傾向だけは把握するようにしましょう。

Googleビジネスプロフィールの運用を行っている方の参考になれば幸いです。