セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.02.26

良いホームページを制作するためにWebディレクターが心掛けていること

ホームページ制作は、WebデザイナーやHTMLコーダーなど、さまざまな役職の人間が担当しており、お客さまとの直接の打ち合わせは、Webディレクターが行います。

Webディレクターは、お客さまがホームページで達成したいことを実現するために、さまざまな検討を行い、より良いホームページ制作を実現します。

当ページでは、お客さまの課題や悩みを達成するために、当社のWebディレクターが心掛けていることを紹介します。

当社のWebディレクターが心掛けていること

最適で丁寧なヒアリングの実施

ホームページ制作は、Web制作会社の勘や経験、思い付きで行っても、お客さまの期待通りの成果を得ることはできません。

お客さまの課題や悩みをヒアリングして、そのための対策をサイト全体で実施することによって、ホームページは期待通りの成果を得ることができるのです。

そのため、大まかな流れは存在していますが、当社では、ヒアリングシートのテンプレート化は行わずに、お客さまごとに最適で丁寧なヒアリングを行っています。

テンプレート化をしていないので、聞き漏らしてしまう内容も存在してくる可能性はありますが、そのための対策として、ヒアリングを行った当日あるいは翌日には、ヒアリングシートの確認を行い、記載漏れがあった場合には、なるべく早く電話やメールで確認を行っています。

スピーディーな対応

ホームページ制作は、長丁場になり、3ヶ月くらいの期間がかかってしまいます。

3ヶ月の中で、最高の品質のホームページを制作するには、Webディレクターがすぐに対応して、WebデザイナーやHTMLコーダー、Webプログラマーの作業時間を多く確保することが求められています。

デザインやコーディング、プログラムは、お客さま思うよりも多くの作業時間が必要になっており、ぎりぎりのスケジュールだと作ることに専念してしまい、品質が落ちる可能性があります。

そのため、当社のWebディレクターは、すぐに対応ができる内容であれば優先順位に関係なく即対応を、時間がかかる内容はなるべく早い段階で取り掛かるようにして、ホームページ制作担当者の作業時間の確保に努めています。

数値データに基づく客観的な提案

高い成果を実現できるホームページ制作の提案は、Web制作会社の勘や経験に基づいたものではなく、数値データを含めた提案が必須です。

例えば、SEOで言えば、Googleが提供するキーワードプランナーGoogleサーチコンソールを活用して、数値データに基づく提案を実施することで、お客さまの納得度も高まりますし、ホームページから成果が出る提案になる可能性が向上します。

そのため、当社のWebディレクターの提案内容は、もちろんすべての項目ではありませんが、なるべく数値データを活用するように意識をしており、また数値が出せない場合は、ホームページに関する情報公開で信頼性が高いWeb担当者フォーラム海外SEO情報ブログなどの記事を参照として提示するようにしています。

分からないことは想像で処理しない

ホームページ制作が始まると、ここはどうやって処理すれば良いか分からないことも出てくることがあります。

このときに、Webディレクターだけではなく、HTMLコーダーやWebデザイナー、Webプログラマーも含めて、自分の想像で勝手に処理することは絶対に行わないようにしています。

ホームページ制作者が想像で行った内容は、お客さまにとってマイナスになることはあったとしても、プラスになることはありません。

そのため、お客さまからは確認が多く、面倒に感じられるケースもあるかもしれませんが、必ず確認を行ってから対応するようにしています。

まとめ

良いホームページ制作を行うために、当社のWebディレクターが心掛けていることを紹介しました。

上記をWebディレクターの基本的な考え方として、これまで多くのホームページを制作して、お客さまの課題を達成してきました。

今後も、上記の内容を意識したホームページを制作することで、より多くのお客さまの課題を達成できるホームページを制作していこうと考えています。