セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2023.02.05

成果はホームページ制作と運営のどちらが大事か

成果が出るホームページでは制作と運営でどっちが大切か

これからホームページ制作をお考えの方は、もっとも成果を得られる選択は、作り込みか運営かとお悩みだと思います。

どちらが大切かは、集客と成果をどうウェブマスターが考えているかで異なります。

今回は、成果を出すにはどちらが重要かを紹介します。

ホームページ制作と運営の成果

ホームページ制作と運営で、どちらが効果的かをお悩みのウェブマスターも多いと思われ、回答としては、集客ルートはどこかと、どれくらい成果が欲しいかで異なります。

集客

例えば、当社で、最も多い集客ルートはSEOになり、どんなに優れたウェブデザインを作成しても、残念ながら検索順位は上がりません。

グーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングの主要なサーチエンジンは、なんとなくデザイン性が高いことよりも、コンテンツの品質とボリュームを最重要視しています。

そのため、どんなに良いデザインやコンテンツを作成していたとしても、更新を継続しなくては絶対に良い結果、すなわち検索ランクは上がりません。

では、別ルートで、ツイッターやフェイスブック、インスタグラム、リンクトイン、ビジネスプロフィールなど、ソーシャルメディアからの流入はどうかを紹介します。

こちらは、実は、デザイン性やコンテンツの品質、さらにはソーシャルメディア内での投稿内容が非常に重要になります。

例えば、大阪でこんなに素晴らしいホームページを見つけたとリンク付きで投稿されると、その人が持つブランド力次第で、多くのユーザーがリンクをクリックしてくれます。

もちろん、訪問後にがっかりするデザインやコンテンツでは意味がないですが、できる限り良質であれば、必ず成果に繋がります。

このように、どこから人を集めるかで、大きく対策法が異なり、自分が集客したいルートに対して適切な対応が求められます。

ちなみに当社では、多くのお客さまがSEOを選択され、運営の方が重要になるケースが多いです。

成約

一般論として、公開しただけでは、期待通りの効果を得られず、基本的にはグーグルアナリティクスなどのアクセス解析を活用した修正が必須です。

ただ、多くの中小企業では、あまり公開後に数値データに基づく改善をされないと感じます。

もし運営をしないとお考えであれば、ホームページ制作時に、しっかりとユーザーニーズやライバル企業の調査と検討をして、最適なレイアウトや文章作成が重要です。

ただ、それを行っても、最終判断は訪問者が行い、最適解であるということはできませんが、ある程度の成約率はキープできます。

後は集客力さえ高めれば、成約率は低いけど、数は獲得できて期待以上の効果を発揮します。

もちろん、成約率を高めるために、毎月アクセス解析の数値データを確認して、改善に取り組む企業もありますので、運用が必要ないという意味ではありません。

適切な判断でホームページ制作と運営を

上記がホームページ制作と運営でどちらが重要かの回答です。

回答になっていないと思いますが、結局は、どこから人を集め、成果はどう考えるかにより、これらを追求すれば、必ず良い結果を得られます。

ただ、それでもコーポレートサイトであれば月間問い合わせが100件近いケースもあったり、ネットショップであれば年商3億円近いケースもあります。

一般論で、どこから人を集め、成果をどう考えるかを明確にすれば、期待以上の効果を発揮でき、上記回答以外は非常に難しくなります。

これが恐らく最適解であると思われ、もちろん高額な予算がある企業は、すべてを完璧に行う選択がベストです。

ただ、一般的な中小企業では、予算も限られ、自社に合った最適な回答を導き出し、そして実行することが重要です。

正しいホームページ制作と運営の考え方

最後に、正直なところ、お客さまによって異なり、どちらが大切かは分かりませんが、公開後に日々更新作業を意識する点は非常に重要です。

というのも、昨今においては、何かしら目的があって、ホームページを制作することが一般的で、必ずそれには運用が付いて回ります。

集客でSEOであれば新規ページ作成が必須ですし、ソーシャルメディアであれば投稿の継続、リスティング広告であれば費用対効果を高めるチューニング作業が必要です。

ただホームページを制作すれば良かったのは昔の話で、現在は公開後も考える必要があります。

ただ、その作業量には大小は存在しており、これまでの経験で言えば、SEOがもっともハードですが、努力をすれば報われます。

ソーシャルメディアや広告は、見込み顧客のニーズ分析が必要で、サーチエンジンよりも、かなりハードルは高いですが、道筋さえ分かれば労力は少ないです。

そのため、公開後は必ず更新が必須であると考え、その労力に差があると理解をした上で、集客と成約を検討して、最適な施策を導き出しましょう。

そうすれば、必ず御社の期待を超える効果を出せるようになります。

上記を見ても、いまいち分からないとお思いの方は、お気軽にご相談いただけたら、ヒアリング内容から御社にベストな回答をさせていただきます。

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