セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.08.20

造園会社のホームページで成果が出たGoogleビジネスプロフィール運用法

当社のホームページからの依頼で、造園会社からGoogleビジネスプロフィールの運用を代行して欲しいと相談をいただきました。

当社では、完全にGoogleビジネスプロフィールの運用代行は行っておらず、お客さまにも協力していただいた結果、期待通りの成果を出すことに成功しました。

当ページは、造園会社のホームページで成果が出たGoogleビジネスプロフィール運用法を紹介します。

造園会社のGoogleビジネスプロフィールの運用法

Googleビジネスプロフィールの初期設定をしっかりと行う

造園会社からGoogleビジネスプロフィールの運営代行を依頼いただいて、初めに行ったのが、Googleビジネスプロフィールの初期設定をしっかりと行う対策です。

Googleビジネスプロフィールの初期設定では、会社名や住所、電話番号の表記を意識することが大切になり、造園会社のホームページはもちろん、他のホームページに打ち出すときにも、表記を統一する必要があります。

表記を統一することで、Googleからインターネットによく情報が公開されている造園会社であると認識をしてもらえるので、MEO効果を高めることが可能です。

また、造園会社では、最低限の情報は登録していましたが、プロフィール情報の設定に漏れがあったので、プロフィール情報を100%埋めていただくようにしました。

【造園や剪定、伐採、草刈りなど+地域名】のキーワードでGoogle検索をしたときに、検索結果にローカルパックが表示されているので、ローカルパックで1位表示を狙う基本的な対策としています。

お客さまから写真と箇条書きの文章を支給いただく

GoogleビジネスプロフィールでMEOを行う方法として、口コミを集めることが効率的ではありますが、造園会社に確認をすると、口コミを集めるハードルが高いと言われ、却下されています。

そのため、メインの対策は、最新情報と写真の追加になっており、ここに造園会社のビジネスに関するテキストや写真をアップロードすることで、MEO効果の最大化を狙いました。

テキストや写真をアップロードするためには、投稿内容が必要になり、当社は造園会社ではないので、テキストも写真も持っていません。

そのため、造園会社から定期的で良いので、作業をしている写真やテキストがある場合は箇条書きで良いのでお送りいただくようにしています。

写真は当社で適切なサイズにトリミングをしてからアップロードを行い、箇条書きは当社で文章化してからアップロードするようにしました。

造園会社も当社も最低限の時間でGoogleビジネスプロフィールの更新を行えるようになったので、スムーズな投稿を繰り返すことが可能になり、実際に投稿頻度としては、2日に1投稿は行っています。

MEOを意識した投稿

最新情報を投稿する際には、MEOを意識するようにしています。

MEOを意識したGoogleビジネスプロフィールの最新情報の投稿方法は、ユーザー目線と各最新情報でビジネスに関するキーワードを1回以上利用することが大切です。

例えば、造園に関する写真の最新情報であれば、造園を1回または2回は利用することを意識して、さらには文章をユーザーが読みやすく魅力的に感じることを意識しました。

また、投稿内容によっては、造園会社のホームページや、協会、ウィキペディアへのリンクも行っており、ユーザーに価値ある投稿を行うようにしています。

最初のころは、当社に造園や剪定、伐採、草刈りなどの知識がなかったので、大変な作業ではありましたが、Googleビジネスプロフィールの運用を継続しているうちにスムーズにリンクの設定を行えるようになりました。

まとめ

造園会社のGoogleビジネスプロフィールは、ローカルパックで表示されることを狙い、それほど多くはありませんが、ホームページの集客効果を微増させることができています。

飛躍的にホームページの効果が高まったとは言えませんが、それでも一定数以上の訪問者を集客することに成功しています。

Googleビジネスプロフィールで成果を出し、ホームページに見込み顧客を集客したいとお考えの方は、当社では実績があるので、お気軽にご相談ください。