セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.02.13

低価格でホームページを制作するなら大きく育てることを意識

新規法人の立ち上げや個人事業主の方が、初めてホームページを制作する際には、多くの予算をかけることは難しいのではないでしょうか。

多くの予算をかけることが難しい場合に、当社が提案するのが、低価格なホームページを制作して、大きく育てる対策になります。

当ページでは、当社がお客さまから低価格でホームページを制作したいと言われたときに、提案している内容を紹介します。

低価格で小さく作ったホームページを大きく育てる方法

ユーザー目線を追求してページ数を減らす

一般的なホームページ制作は、100万円前後の予算が必要になります。

100万円も出せない場合、多くのお客さまでは、デザイン性とコンテンツ、ページ数など、全体的にホームページの品質を落とすことで価格を下げようと考えられるケースが多くあります。

しかし、全体的にホームページの品質を落とす対策を行ってしまうと、成果を出すことができません。

というのも、すべてが中途半端になってしまうと、集客対策で成功させることができませんし、少ない訪問者数が訪れたとしても、それらのユーザーがホームページに満足してくれて、成果に繋がるアクションを行ってくれることもありません。

そこで、当社がよく提案するのが、デザイン性や文章はユーザー目線を追求して、ページ数だけを減らす対策法です。

例えば、ホームページを制作する際には、自社の特徴やサービスと商品案内、お客さまの声などの複数ページを作成することが一般的ですが、それらのコンテンツをすべて1ページにまとめてしまうことがおすすめされます。

確かに、ホームページの集客力や成約力は落ちてしまいますが、デザインや文章の品質を高めようとすると、Web制作会社への支払が発生しますが、ページ数を増やすだけであれば、お客さま自身でも行うことが可能なのです。

そのため、低価格でホームページを制作したい場合は、ユーザー目線の追求は妥協せずに、ページ数を減らしていくことがおすすめです。

公開後にスタッフブログの更新を行う

低予算で、少ないページのホームページ制作後、お客さまが行うのはスタッフブログの更新です。

スタッフブログで良質な新規ページ作成を継続してページ数を増やすことで、ホームページの集客力を高めることが可能になるので、訪問者数が足りなく成果が出ないという状況は回避することが可能です。

スタッフブログで良質な新規ページを作成していれば、SEO効果はもちろんSNSからのアクセスも狙えるので、3ヶ月から半年、毎日良質な新規ページを作成していれば、2,000人くらいなら十分に集客することができます。

ただし、スタッフブログで新規ページを作成していても、成約率が高まることはありませんが、ホームページをユーザー目線で制作していれば、少なくはなりますが、成約率が0%という状態は回避でき、仮に、成約率が0.5%だった場合に、2,000人の訪問者を獲得できれば、10件の成果数を獲得することが可能です。

ちなみに、低品質なページをどんなに作成してもSEOとSNSからの集客力は高まらないので、品質を意識したページを作成して、サイト全体で良質を目指しましょう。

ホームページの成果に応じてコンテンツを充実

低価格で、少ないページ数のホームページを制作して、成果が出始めれば、予算をかけながら、サービスやお客さまの声などのコンテンツを追加していきましょう。

ページ数が少ない問題点は集客と成約の両方になるのですが、スタッフブログによって集客の問題点が改善されているので、ホームページから期待通りの成果を出すためには、成約力を高める対策が必要になります。

ホームページ制作時に、サービスやお客さまの声などのコンテンツを作成する方が、価格を抑えることができますが、すでに売上が上がっている状態になるので、予算をかけやすいと思います。

そうして少しずつホームページを大きく成長させることにより、成約率が高まっていき、御社が期待する以上の成果を実現することができるのです。

まとめ

低価格でホームページを制作する際には、品質を落とすのではなくページ数を減らした小さなホームページを制作しましょう。

そして、売上に応じて、必要なコンテンツを追加していきながら、ホームページを大きく育てることで、期待以上の成果を実現することが可能です。

ホームページを制作したいけど、予算が十分に取れず、どうしたら良いかお悩みの方は、低価格なホームページ制作から始めましょう。

ちなみに、当社の低価格なホームページ制作は、60万円からになっているので、予算が合う方はお気軽に相談ください。