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  • 2022.11.23

ホームページのSEO効果が出る期間は4ヶ月から1年!グーグルが公表

グーグル曰くホームページのSEO効果が出る期間は4ヶ月から1年

ホームページを制作すると多くの方が気になるのが、SEOっていつ頃から成果が出るの?ではないでしょうか。

これについては、実はグーグルが公表しているツイッターで公表されていて、4ヶ月から1年になるそうです。

もちろん、ホームページを制作して、4ヶ月から1年放置していても効果が出ず、しっかりとSEOに効果が出るサイト運営を行う必要があります。

SEO効果が出る期間

当社がホームページを制作すると、多くのクライアントから、SEOで集客するとして、いったいいつ頃検索順位が上がるのかと聞かれます。

実は、以下ユーチューブを見つけるまでは、これまでの実績から大体3ヶ月から1年とお話をしていました。

もちろん、当社のホームページ制作で最短は、公開して5営業日後になっています。

ただ、それは少し特殊で、当社が定めたルールを100%達成して、さらにはホームページ制作期間中からサイト運営を行っていました。

そのため、実は公開日には、当社が制作したホームページは大体20ページでしたが、クライアントが100ページ以上のブログ記事を書いていて、120ページ以上あったのです。

一応、SEOの評価指標に検索キーワードについての詳しさがあります。

例えば、【ホームページ制作 大阪】で上位表示を狙うのであれば、ホームページ制作に関するウェブページ数が多い方が、上がりやすいというものです。

現在のグーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングは、それに加え、品質を見ていて、品質は非公開になっていて、単純にページ数だけではありません。

ただ、そちらのクライアントは、当社が考える目標ページ数を実はホームページ制作期間に達成し、さらには当社が定める品質ルールも達成していて、成果が出たと思います。

そしてさらには、公開直後に、当ブログでもご紹介している自分で行える被リンク対策を実施しています。

このように、その時々で適切にできることを行っていて少し例外的な案件になっていました。

話がそれてしまいましたが、戻すと、もともと当社では、SEO効果を出すには3ヶ月から1年とお伝えしていたのですが、実はあるユーチューブを発見しました。

こちらは、グーグル社員によるユーチューブ動画です。

できれば、SEOに関わるウェブマスターにはすべて見て欲しいですが、SEO効果については、1分40秒当たりで紹介されています。

グーグルが言うのだから恐らく当社の経験則ではなく、グーグルの意見が正しいというよりも一般論であると思われます。

そのため、当動画を見て以降は、当社では、早くて4ヶ月、遅いと1年と説明するようにしています。

SEO効果が出るまでの期間に行うこと

SEO効果が出るまでの期間は、大体ですが、4ヶ月から1年です。

ただ、ホームページを制作後に4ヶ月から1年放置していては、経験則で言うと絶対に成果を出せません。

実際に当社がホームページを制作する際に、作成するウェブページ数は20ページ前後が多いです。

そしてクライアントによっては、公開後一切サイト運営を行わず、2,3年放置しているケースも見られます。

このクライアントでは、まったく成果が出ておらず、間違いないと思われ、では、ホームページ制作後の4ヶ月から1年、どんな更新業務を行えば良いかをご紹介します。

行うことはたった4つ、正確に言うと3つですが、かなり大変になっていて、ウェブマスターは本気で取り組む必要があります。

品質の高い新規ページ作成

SEOの基本ですが、品質の高い新規ページ作成を行いましょう。

ここで言う品質は、文字数や単語数ではありません。

タイトルタグに対してどれくらい詳しいかが大切になっていて、タイトルタグの文言に対して以下を意識しましょう。

  • 情報に過不足がない
  • 読みやすい文章

実際に、当社がホームページを制作したクライアントウェブマスターや当社でも実践していますが、かなり大変です。

すべてのウェブページで、タイトルに対して情報に過不足がない、さらには読みやすい文章を心がけていても、時間は有限です。

当社クライアントも弊社もですが、ウェブマスターは通常業務と兼任で行っています。

そのため、限られた時間で原稿作成を行う必要があり、読みやすいかどうかは自分が書いた文章を見直せばいいですが、過不足は本当に難しいです。

ただ、意識をしているといないでは結果が大きく変わり、完璧でなくても良いので、しっかりと意識をするようにしましょう。

被リンクが集まる新規ページ作成

実は、もう一点新規ページを作成する際に、気を付けるポイントがあります。

ただ、これは時間があればで良いですが、被リンクの獲得を意識しましょう。

実際、被リンクが獲得できるウェブページと言うのは、どんなウェブページであれば良いかが分かりません。

ただ、そのウェブページを見た人にとって、何か一つでも「紹介したい!」と思えるような情報を意識することが大切です。

実際に当社クライアントや当サイトにおいて、効果はそれほど高くありませんが、それでも被リンクが獲得できているウェブページは複数あります。

意識をするとしないでは、結果が大きく変わり、良質だけではなく、被リンクも意識した新規ページ作成が重要です。

量も大切

4ヶ月や1年の間に、良質で被リンクを意識したウェブページ作成を行うのですが、実は量も重要になっています。

この量は、Webサイト制作会社が、ホームページを公開後に提案をしてくれると思いますが、御社がメインで上位表示を狙うキーワードから算出します。

まずメインで狙うキーワードでグーグル検索を行い、1ページ目にランクインしているホームページのトップページにアクセスします。

そして、グーグル検索で【site:トップページURL】で検索をすると、検索したホームページのページ数が出てきます。

これを、1位から10位までのホームページで行い、平均値が御社が1ページ目にランクインできるウェブページ数になってきます。

当社がこれまでホームページ制作前に調査をしたところ、大体が100、300、500以上と3つにカテゴライズされています。

100であれば3ヶ月、300であれば半年、500は1年で日のスケジュールを立ててご提案をしています。

SEOは本当に大変ですが、毎日行うことを明確にして、しっかりと良質を意識して新規ページ作成を行うことで、必ず成果を出せるようになっています。

ちなみに、上記スケジュールを立てて、目標ウェブページ数になったのに、検索順位が上がらないと、質の問題です。

そのため、もし上がらなければ、質を上げるリライトとより質の高い新規ページ作成の両方をスケジュールに加えて、運営作業継続が必要になっています。

国が制作したホームページへ登録

2020年ごろと比べると重要性はかなり落ちていますが、一応被リンクを獲得しておきましょう。

当社がホームページを制作した場合は、公開後に被リンクリストを渡し、その登録作業を行っていただきます。

そして、普段インターネットで御社業界について検索をされたときに、国が公開しているホームページがあれば必ず登録を行いましょう。

自分で無料ブログを開設して、そこから被リンクをする必要はありません。

この自演の被リンクは、多くが低品質であり、必ず検索エンジンに見破られてしまいます。

それほど高い効果はないかもしれませんが、適切に行っていれば、もしかすれば検索順位が上がるきっかけになるかもしれません。

サイト運営中のSEOで効果が出るまでの期間

グーグルの公表は4ヶ月から1年です。

そして当社も実際にクライアントから「SEO効果が出るまでの期間は?」と聞かれたら4ヶ月から1年とお答えしています。

ただ、実績を見れば、もちろんキーワードによりますが、短い場合においては、最短で公開後5営業日、一般的には3ヶ月です。

逆に長い場合は、1年どころか2,3年かかるケースも見られます。

このようにSEOで効果が出るまでの期間と言うのは、正直読めないところがあり、結論としては検索エンジン、主にグーグル次第になっています。

ただ、上記対策を行っていれば、検索順位が上がります。

実際に当社がホームページを制作し、そして目標とスケジュールを定め、各ウェブページはもちろん、トップページなども検索順位が上がった事例は多くあります。

そのため、クライアントとしては、グーグルが公表した内容を信じ、最短で4ヶ月、長いと1年以上かかると認識をしていきましょう。

もう少し具体的にと言う場合は、Webサイト制作会社やSEO業者などに、キーワード難易度を定めてもらい、目標ページ数を算出します。

それから日々の作業量を考えることで、大体これくらいに1ページ目にランクインできるという期間を予測することが可能です。

SEO効果が出るまでの期間についての質問

最後に、SEO効果が出るまでの期間について当社にいただくご質問とその回答をご紹介します。

自社サイトでSEO効果はいつ出るの?

まず御社がトップページで上位表示を狙うキーワードを定め、そしてそのキーワードで検索したときに1ページ目にランクインしているホームページのページ数をカウントします。

その平均値が御社が狙うキーワードで1ページ目にランクインするのに必要なページ数です。

このページ数を達成できるまでの期間を、当社ではSEO効果が出るまでの期間として定めています。

1日でも早くSEO効果を出したいのだけど

弊社ホームページ制作でもそうですが、すべてのクライアントが1日でも早くSEO効果を出したいと思っています。

ただ、SEOは露骨にライバルサイトとの競争になっていて、競合他社次第では、時間がかかるケースがあります。

このSEO効果を出すまでの期間を短縮するには、御社の日々の作業量を増やす必要があります。

そのため、もちろん、早く成果を出したいと思われるのは理解しますが、Webサイト制作会社やSEO業者の指示に従い、現実的な計画やスケジューリングを行いましょう。

低品質だと意味がない?

作成ページは低品質だと残念ながら意味がありません。

現在の検索エンジンは情報量に加えて、品質を見ているのですが、その品質については非公開になっています。

そのため、ユーザーが見たときに、本当に良かった!と思えるウェブページを作成し続けることになっています。

高品質な文章が書けない

当社によくある事例として、良質なウェブページを作成し続けてくださいとお願いすると、そんなに品質が高い原稿を作れないと言われます。

クライアントが求めるような品質を検索エンジンは求めていないと思います。

クライアントが考えるのは、大ベストセラー小説家やプロウェブライターみたいに文法も正しく優れた文章を思われていると思います。

もちろん、国文法が正しいことは重要ですが、多少間違えていても問題がありません。

それよりも、ウェブマスターができるタイトルタグに対して、詳しい記事を書くことが大切です。

さらには、読みやすさを意識するのも重要になります。

このように今自社ができる最高の品質の文章であれば、小説やプロウェブライターのような文章は必要がありません。

もう少し品質について教えて

上記のように品質を説明してももう少し詳しく知りたいと言われるケースがあります。

そういときは、文字数と単語数を確認いただいています。

どちらもグーグル自身が否定している指標ではあります。

ただ、タイトルに対して詳しいウェブページを作成しようとすると、自然と文字数と単語数が増えていきます。

SEOについて調べていると共起語同義語という言葉を目にした経験がある方もいると思います。

詳しくは上記リンク先で見ていただきたいですが、簡単に言うと共起語とは一緒に利用される単語、同義語とは意味が同じで言い換えた言葉です。

この共起語と同義語を利用していくことで、自然と文字数や単語数が増えていきます。

実際に当社のホームページ制作実績でもっともSEO効果を出しているケースだと、1ページの文字数が2,000文字、単語数は500というケースがあります。

これはプロライターが書いている原稿にはなっていますが、非常に高い成果を出しています。

そのため、上記を見ても、言っていることは分かるけど、自社で活用するにはいまいち分からないという場合は、文字数と単語数への意識から始めましょう。

最初から完ぺきである必要はありません。

後からリライトを行っていけば良いので、取り敢えずの指標として利用されるのがおすすめです。

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