セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.08.31

ホームページのヘッダーにある電話番号が必要かどうかの判断法

来店型ビジネスを行う企業では、ホームページのヘッダーに電話番号を掲載することが多くあります。

ヘッダーに電話番号を掲載することで、ユーザーが問い合わせをしたいと思ったタイミングで電話番号を確認することができるようになるので、ホームページの成果を高めることが可能です。

しかし、ホームページのヘッダーに電話番号を掲載すれば、必ず成果が出るわけではないので、自社のホームページに必要かどうかを検討しなくてはなりません。

当ページでは、お客さまが効果的な対策を実施するために、ホームページのヘッダーに電話番号が必要かどうかを判断する方法を紹介します。

ホームページのヘッダーに電話番号が必要かを判断する方法

業種よりもユーザーが電話を行うかどうか

ヘッダーに電話番号を含めるかどうかを単に業種で判断してはいけません。

一般的に、ホームページのヘッダーに電話番号を入れた方が良いと言われる業界は、来店型ビジネスを提供している企業になるのですが、来店型ビジネスを行っていたとしても、ホームページによっては、メールでの問い合わせ数が圧倒的に多いケースも見られます。

制作実績の司法書士事務所の事例で言うと、ホームページの問い合わせ方法として、ヘッダーと問い合わせページに電話番号の掲載とメールでの問い合わせを受け付けています。

しかし、実際に問い合わせ数を見てみると、電話が3件に対して、メールでの問い合わせが7件になっており、その理由はホームページに掲載しているコンテンツの専門性の高さになっていました。

専門性が高いコンテンツを掲載することで、ユーザーは電話よりもメールの方が正確に要望を伝えることができると判断した結果、メールでの問い合わせ数が多くなっています。

このように、ホームページの内容次第では、電話番号が必要と言われる業種であったとしても、実際にメールでの問い合わせが多くなる可能性が高いので、来店型ビジネスを行っているからと言って必ずヘッダーに電話番号が必要であるとは言えないのです。

そのため、どのようなコンテンツをホームページに掲載するかによって、ヘッダーに電話番号を含めるべきかを判断しなくてはなりません。

ヘッダーに優先すべきコンテンツがないか

ヘッダーに電話番号の他に優先すべきコンテンツがないかを考えるましょう。

ヘッダーに電話番号を掲載すると、ヘッダーでもっとも目立つ要素が電話番号になってしまう可能性があり、ユーザーは、その他のヘッダーにあるコンテンツに目が向きづらい可能性があるのです。

リニューアルを行った鍼灸院の事例ですが、リニューアル前のホームページのヘッダーには、電話番号とアクセスマップへのリンクの2つを掲載していました。

しかし、多くのユーザーが電話での問い合わせを行ってくれますが、アクセスマップを確認してくれておらず、予約時間の寸前に最寄り駅からアクセス方法が分からないという問い合わせが多くあったそうです。

そこで当社では、電話番号をフッターに移動させ、ヘッダーにはアクセスマップへのリンクのみを掲載したところ、予約寸前にアクセス方法が分からないという問い合わせ数が激減できた事例があります。

ユーザーは、ヘッダーの狭いコンテンツ領域に、目立つコンテンツが2つもあると、より目立っている方に目を向けてしまうので、一方をまったく見ない傾向があるのです。

そのため、ヘッダーに重要なコンテンツが2つ以上ある場合は、どちらのコンテンツが大切かを考えて、フッターなどの他の箇所に移動させることができないかを検討することで、高い成果を実現できます。

パソコン版のホームページに電話番号が必要かどうか

昨今のホームページの流行りとして、スマートフォン版のホームページのヘッダーに電話番号を掲載するのではなく、メニュー内に入れることが一般的になっています。

すなわち、ヘッダーに電話番号を含めるべきかどうかは、スマートフォンではなくパソコンに必要かどうかだけで判断をしなくてはなりません。

スマートフォンであれば、電話番号をタップするだけで電話をかけれた方が便利であるため、メニュー内への設置は必須ですが、パソコンの場合は、クリックしても電話をかけることはできません。

そのため、全ページ共通のヘッダーに電話番号を掲載すべきかや、全ページに打ち出すのであればフッターでもユーザーの利便性が落ちないのか、または問い合わせページでもユーザーは不便に感じないかを検討することが重要になります。

まとめ

ホームページのヘッダーにある電話番号が必要かどうかの判断法を紹介しました。

来店型ビジネスを提供している企業であれば、電話番号を打ち出したいと考えることは一般的だと思いますが、来店型ビジネスにおいても、ホームページの目的によっては電話番号を打ち出さない方が高い成果を得ることが可能です。

ホームページ制作中の方で電話番号をヘッダーに入れるかお悩みの方の参考になれば幸いです。