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ホームページの効果が高まるロゴを作成するために

初めてのホームページ制作のお客さまであれば、ロゴを作成されることがあると思います。

ホームページで利用するロゴは、ユーザーに与える印象を考えながら作成することによって、ホームページの効果を高めることが可能です。

当ページでは、ロゴとは何かや、ホームページの効果が高まる作成法を紹介します。

ロゴとは

ロゴには、シンボルマークと、ロゴタイプの2つの種類があります。

シンボルマークとは、例えば、トヨタ自動車で利用しているロゴのことを言い、マークだけでユーザーはどの企業やブランドのロゴであるかを認識することが可能です。

ロゴタイプとは、ソニーで利用しているロゴのことを言い、ロゴを見るだけでどの企業やブランドのロゴかを認識することが可能です。

当ページで紹介しているロゴとは、このシンボルマークとロゴタイプの2つの内容になっており、どちらの場合も、呼び名こそ異なりますが、ホームページの効果を高める作成法に違いはありません。

ユーザーにとって価値あるロゴを作成することで、ブランディングを実施することが可能になるので、より高い効果を実現することができるのですが、ロゴを作成する際には、意識しなくてはならないポイントが存在します。

では次に、ホームページの効果が高まるロゴの作成法を紹介します。

ホームページの効果が高まるロゴの作成法

シンプルなデザインを採用する

ロゴ作成で大切なのは、シンプルであることです。

ホームページのロゴが複雑であるほど、サイト全体のイメージと合わなくなってしまう可能性があることや、他のホームページでロゴを使用する際には、そのホームページの指定しているロゴサイズが小さければ、崩れた形に見えてしまう可能性もあります。

そのため、ホームページで利用するロゴは、インターネット全体で利用されることを想定して、シンプルで小さなロゴであっても、どんなデザインで作成しているかが分かるようにしなくてはなりません。

記憶に残りやすい

ロゴは、印象的で記憶に残りやすいデザインを作成しましょう。

良いロゴと言うのは、一目見ただけで人の記憶に残りやすいという特徴があり、デザイン性で人の記憶に残すための対策を行うことが大切です。

さらに、記憶に残るロゴであれば、ホームページのテーマを表すデザインをしていることで、ブランディング効果を生み出せるようになるので、より高い効果を実現することが可能になります。

独自性を意識する

ロゴを作成する際には、独自性を意識しましょう。

独自性のあるロゴを作成することで、ロゴを見たユーザーは、例えば、「ホームページ制作ならこのロゴ」というような認知を行ってくれるようになるので、ホームページに再訪してくれる可能性を高めることが可能になります。

まとめ

ロゴとは何かや、ホームページの効果を高めるロゴの作成法を紹介しました。

ロゴは、闇雲に作成しても効果を発揮することができず、最低限の情報ではありますが、当ページで紹介している内容を意識してから作成することで、高い効果を実現できます。

ロゴ作成に取り組もうとお考えの方の参考になれば幸いです。

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