セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.06.28

ホームページから成果が出るかは努力量が大切

ホームページから高い成果が出るかどうかは、ホームページ制作会社の力量もありますが、もっとも大切なのは、お客さまが運ではなく努力量によって決定すると理解することです。

現在のホームページは、ユーザー目線の運営を行えば成果を出せると言われていますが、その努力量は多く、ライバルよりも優れたホームページとするために、日々運営を行わなくてはなりません。

当ページでは、ホームページの成果は努力量で決まるという点を紹介します。

ホームページの集客力は努力量で成果が決まる

ホームページの集客力は努力量で決まります。

例えばSEOで言うと、サーチエンジンはホームページの品質でランキングを決めようと考えてはいますが、新規ページ作成数もSEOの重要な要素です。

SEOは最終的にはライバルとの競争になっているので、検索ワードに対して、上位表示を狙っているページが良質であるというのは前提ですが、良質なページを作成しても上位表示ができなければ、その検索ワードに関連した新規ページ作成の継続が必要になります。

これまで多くのホームページを制作してきた経験で言うと、この努力量は、10ページや20ページなどではなく、100ページ前後必要になっています。

また、ページ数を増やすことは、SNSからの集客においても効果を発揮します。

SNSで拡散されやすいページを作成して、そのページにサーチエンジンやSNSから見込み顧客を集客することによって、訪れた訪問者がSNS上で御社のホームページを拡散してくれるようになります。

もちろん、SNSで100%成功できるページの作成法は存在していないので、拡散される確率を高めるためには、SNSユーザーが興味・関心のある多くのページ作成が必要になります。

このように、ホームページの集客は、運営努力量が多くなっており、ウェブマスターが今できる最高の品質で新規ページ作成を継続して初めて成功させることができるのです。

ホームページの成約力を高める努力

ホームページの成約力を高めるには、Googleアナリティクスなどのアクセス解析を実装してPDCAサイクルを回す必要があります。

PDCAサイクルを回すためには、お客さまも毎月提案内容の確認や、原稿作成と画像収集、効果測定の結果の検証と新たな対策の検討などの作業が発生します。

しかし、その効果は高くなっており、制作実績のホームページで見ると、年にPDCAサイクルを2回転させているお客さまのホームページの成果数は着実に向上し続けています。

このように、お客さまは集客に成功すれば良いと考えるのではなく、ホームページの成約力を高める努力も行うことが大切になり、成約力を意識し続けることで、期待していた以上の成果が出るホームページへと成長するのです。

まとめ

ホームページから成果を出すためには努力量が重要です。

ホームページは制作すれば成果が出るものではなく、公開後に継続した努力を行うことによって、少しずつ集客と成約力が高まり、期待以上の成果を発揮することが可能です。

努力は確かに大変ではありますが、しかしユーザーのことを考えてホームページの制作や運営努力を行えば、誰でも成果を出すことができるのです。

ホームページの成果を高めたいとお考えの方は、当ページをご覧の機会に、努力を行いましょう。