セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.12.09

成果が出たホームページ制作の成功事例を紹介

当社は、これまで数多くのホームページを制作し、成功へと導いてきた実績があります。

これからホームページ制作やリニューアルに取り組む会社は、どうすれば成果を出せるのかと不安に思われているかと思います。

今回は、これまでの制作実績から、成功事例を紹介させていただき、成果を出したホームページの共通点をお伝えします。

ホームページ制作の成功事例

公開して5日で高い成果を獲得

ネットショップ作成実績の中で、トップの売上を獲得したのは、ANA・JAL株主優待即納サービスです。

当ネットショップでは、ホームページを公開して5日で、狙っていた30以上のSEOワードすべてで3位以内にラインクインしています。

一般的に、ホームページを公開して5日でSEO効果を出すことは不可能になるのですが、当サイトでは、ホームページ制作法に4つのポイントがあります。

1つ目が、ホームページ制作期間が4ヶ月になっていたのですが、その間にWordで毎日良質な1ページ分の原稿を書き留め、管理画面が完成したらすぐに投稿を行っていただいています。

4ヶ月だけの作業になるので、ウェブマスターは土日も含めて新規ページの原稿を作成し、120ページ以上をホームページ制作中に作成いただきました。

昨今のサーチエンジンは、品質が重要であると言われていますが、良質なページ数も重要になっているので、品質とページ数の両方をクリアすることができています。

2つ目は、鍵をかけずにホームページ制作を行っていて、サーチエンジンはホームページ制作中からインデックス登録を行っていました。

Googleサーチコンソールを実装しておらず、被リンクもない状態だと、検索結果に引っかかったとしても、サイト名での検索が必要だと提案しています。

事実、4ヶ月間の間に、トップページやブログ記事のページはインデックスされていましたが、ビジネスに関するキーワードだと5ページ目以内にランクインしていたキーワードはありませんでした。

これにより、ホームページ制作後にインデックスが完了するまでの1週間を短縮することが可能で、さらには公開してからの日数が多いほどSEO効果が高まるので、さらに高いSEO効果を得ることに成功しています。

3つ目は、ホームページを公開した直後に、Googleサーチコンソールに実装して、XMLサイトマップの送信とトップページのURL送信を行っています。

これにより、より深くサーチエンジンが各ページをクロールすることができるようになり、高いSEO効果を期待することが可能です。

4つ目は、国が運用しているホームページへの登録作業を行いました。

昨今のホームページの被リンクは、重要ではないにしても、検索順位が高まる可能性があるとお伝えすると、お客さまは進んで登録作業を行い、Googleサーチコンソールの実装と同じタイミングで登録申請が終わっています。

これらの4つの対策により、ホームページを公開して5日で高いSEO効果を生み出しています。

さらには現在では、SEOとTwitter運用、リアルでの告知、FAXDM、メルマガ配信などさまざまな集客と、ホームページ内部の問題点の改善による成約対策を行い、年間の売上が3億円まで向上しています。

SEOを行わずに高い集客効果を実現

制作実績のアンジュモは、双子用抱っこ紐の製造販売を行う会社で、当社でネットショップ作成を行いました。

ホームページの集客対策としてSEOを提案していたのですが、運営量が多すぎると言うことで、SEO以外の集客対策として、SNS運用とリアルでの告知を行っています。

リアルでの告知は、お客さまにお任せしているのですが、SNSについては、ユーザーフレンドリーを意識した運用を提案しました。

ネットショップだからと言って、商品ページのURLばかりを投稿していては、ユーザーがリンクをクリックしてくれることはありません。

そのため、双子の育児でお悩みの方に有益なコンテンツの投稿を基本として、さらにSNSユーザーとのコミュニケーションに力を入れていただきました。

結果、狙ったSEOワードでは平均8位になるのでサーチエンジンからの集客力は弱いですが、訪問者数と成果数では、お客さまが満足いただける成果を得ています。

ホームページの集客対策は、SEOを希望されるお客さまが多いですが、SEO以外にも目を向けることで、運営量を減らすことが可能になり、効率的な集客対策を行うことが可能です。

成約対策に注力したら集客力も向上

非公開実績のネットショップで、集客対策でSEOとSNS運用を行っているホームページがあります。

SEOもSNSも訪問者数は獲得できているのですが、なぜか成果に繋がらず、訪問者数が5,000人以上いるのに、成果数は0になっていました。

お客さまは、こんなに頑張ってSEOとSNS運用を行っているのに、成果が出ないのであれば、もう集客対策を辞めて、成約対策に取り組むことを希望されました。

成約対策として取り組んだのは、ホームページ内のすべてのコンテンツの品質を高めるリライトです。

実際に、成果向上のリライトを行った結果、成約率が、0%から0.1%ほどまで向上して、商品の販売に成功しています。

さらに、単に成約率が高まっただけではなく、SEO効果も向上していたり、SNSユーザーがURLを投稿してくれるようになったので、集客力も1.5倍くらい向上させることができました。

ホームページ制作時に、お客さまへ、集客対策は品質の高いページ作成が重要だと説明していますが、もともと集客力を発揮しているホームページでも、品質を高めることで、さらに多くの見込み顧客を集客できるという事例になります。

実績写真や動画を公開して高い成果の実現

非公開実績の工務店のホームページの事例で、ホームページ制作時には集客対策として、SEOだけを希望されました。

SEOで大切な対策は、良質な新規ページ作成になるので、施工事例に充実した内容の実績を公開していくことで、検索順位を高めましょうと提案しています。

しかし、多くの文章量は書けないと言われ、画像や動画を公開する実績ページを作成しました。

昨今では、画像や動画が中心のTikTokやPinterestも上位表示ができているので、ユーザーに役立つ画像や動画であれば、検索順位を高める効果があると判断しました。

結果、狙ったキーワードで上位表示を行えるようになるまで、1年くらいの期間がかかっていますが、現在では狙ったキーワードと商圏の区名でも上位表示を実現し、サーチエンジンから多くの見込み顧客の獲得に成功しています。

成功事例のホームページの共通点は運営を継続

上記で紹介したホームページの成功事例の共通点は、運営を継続し続けている点です。

ホームページの集客対策は、どこから人を集めるにしても、継続した運営が必須になり、成果が出ていなくても継続することで、どこかのタイミングで必ず見込み顧客の集客に成功します。

もちろん、上記のホームページは、集客だけではなく、定期的にホームページ内部のチューニングを行い、成約率を高める対策も行っています。

このように、成果が出るホームページ制作では、運営の継続が重要になり、当ページをご覧の方は、運営の継続がホームページの成果に重要と理解することが大切です。

まとめ

制作実績のホームページの成功事例を紹介しました。

どのホームページも成果が出ていない状態であっても運営を継続した結果、集客に成功することができ、さらにはお客さま次第でボリュームは異なりますが、定期的にホームページ内部をチューニングすることで、高い成果を実現しています。

当ページをご覧で、これから成果が出るホームページ制作を行いたいとお考えであれば、上記の成功事例から運営が重要であると理解をしましょう。