セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2023.05.16

成果が出たホームページ制作の成功事例

当社は、これまで数多くのホームページを制作し、成功へと導いてきた実績があります。

これからホームページ制作やリニューアルに取り組む会社は、どうすれば成果を出せるのか不安に思われているかと思います。

今回は、これまでの制作実績から、成功事例を紹介させていただき、成果を出したホームページの共通点をお伝えしたいと思います。

ホームページ制作の成功事例

これまでの制作実績から成功事例を紹介します。

公開して5日で高い成果

ネットショップを作成して、公開して5日後から、毎日30万円以上の成果を出した成功事例があります。

現在は、公開して3年ほどが経過していますが、定期的に過去最高売上を更新するほど、高い成果を発揮し続けているホームページです。

成果が出た理由は、集客と成約の両方に成功したことです。

まず集客のSEOですが、依頼をいただいてからネットショップを公開するまでに4ヶ月ほど時間がかかるので、その間に150ページほどを作成していただきました。

公開時は、当社が作成した20ページと、お客さまが作成した150ページで、合計170ページです。

SEOはボリュームが多いほど上位表示がされやすくなるので、公開して5日後に、主要なキーワードはもちろん、ニッチワードでも1位表示され、高い集客効果を実現しています。

また、SEOほどではありませんが、ソーシャルメディア運用やFAXDM、メールマガジンなども活用して、アクセス数を微増させています。

さらに、ホームページは集客だけではなく、成約率も大切な成功要因になるので、定期的にグーグルアナリティクスを活用して、運営作業を行っています。

ぱっと見のデザインの良し悪しにこだわるのではなく、文章や画像の内容を訪問者のニーズに対して最適化し続けています。

その結果、当社のネットショップ作成実績で1番高い効果を出していて、現在は年間3億円前後を獲得しています。

最後に、お客さまから許可が出たので紹介すると、こちらの制作実績はANA・JAL株主優待即納サービスになります。

SEO以外で集客

ホームページ制作のヒアリング時から、「SEOは大変なのでやりたくない」と言われたクライアントの成功事例です。

お客さまは、ホームページの運営作業を一切行わずに、ソーシャルメディアのツイッターをメインに、サブでフェイスブックを運用しています。

ソーシャルメディアの運用法は、投稿数を意識するのではなく、閲覧者目線を徹底していて、ユーザーとのコミュニケーションに力を入れています。

例えば、同じテーマのユーザーをフォローしますし、良いと感じた投稿があれば"いいね"や"リツイート"、さらには多くの会社アカウントが嫌がるDMも行います。

あらゆる手段でユーザーとコミュニケーションを徹底しています。

その結果、ホームページ内のページ数が少ないため、コンテンツが拡散されることはありませんが、確実にフォロワー数を増やして多くの見込み顧客を集客しています。

現在では、リアルでイベントを開催して、セミナーズなどのポータルサイトを利用せずに、ツイッターとフェイスブックを利用した集客法を模索しているところです。

集客対策を辞めて成果に注力

あるネットショップの事例で、もともとはSEOとソーシャルメディア運用を行っていた成功事例です。

アクセス数は向上していましたが成果数が伸びず、こんなに大変ならとSEOとソーシャルメディアを辞めてしまいました。

代わりに、成約率を高める対策に全力で取り組み、マイページの充実やレイアウトの調整などに本気で取り組んでいます。

その結果、もともとの集客数の状態で、特に法人顧客からの成果が発生し始めました。

個人と法人だと、どちらのお客さまも大切にしていますが、法人の方が購入数やリピート率が高く、お客さまからすれば喜ばしい顧客です。

そして、そのまま成約対策を継続すると、ある日突然SEO効果が飛躍的に高まり、集客力も増して、想定以上の成果を発揮しています。

集客は、新規での情報公開が効果的だとは思いますが、それだけでは成果が出ない場合は、成約対策を行うと効果を発揮するケースもあります。

写真のアップだけで効果が出た

ある工務店の成功事例で、日々、事例紹介にビフォー・アフターの写真をアップしていました。

写真は、運営担当者が、今できる最高の品質で撮影し、それをトリミングした状態で、ユーザー目線を意識した綺麗な画像をアップしています。

実際に、事例紹介を更新し始めてから約1年は、アクセス数が1桁の月もありましたが、ある日突然、SEOで飛躍的にランキングが向上しました。

実際に、主要なキーワードすべてで3位以内にランクインし、多くの見込み顧客を集客しています。

そして、当社がホームページを制作する前に、ソーシャルメディアを運用していたのですが、そのタイミングで運用を再開されました。

結果、写真の撮り方と、インターネットの使い方が上手くなったことが要因だと思いますが、そちらでも成果を出すことができました。

現在では、複数のソーシャルメディアを始めようとしていて、投稿自体は同じ写真で良いため、「トリミングさえすれば成果が出るなら始めたい」と言われています。

コツコツとSEO

依頼をいただいてから、成果が出るのに1年かかりましたが、現在ではサーチエンジンから1万人以上の見込み顧客を獲得している成功事例です。

具体的には、ホームページ制作が終わった後、良質なコンテンツ作成を3ヶ月継続して、100ページほどを作成しました。

その後、新規ページ作成を辞めて、サーチコンソールを見ながら、平均掲載順位が低いページのリライトを行い続けました。

昨今のSEOでは、即効性がある対策は存在しておらず、こちらの成功事例のように、毎日コツコツと運営を継続することが重要です。

その結果、1年後には、SEOで成功して、お客さまが満足できる集客と成果数を獲得しています。

現在では、リライトを辞め、新規ページ作成に力を入れ始めていて、その結果、サーチエンジンから月間で1万人以上の訪問者を獲得しています。

ちなみに現在の当社の提案では、サーチエンジン以外からの見込み顧客の集客で、リスティング広告かソーシャルメディア運用を提案しています。

成功事例の会社は訪問者目線を追求

上記が当社の成功事例の一部です。

どのパターンにも言えることは、必ず担当者は、集客ではなく、訪問者目線を徹底しています。

確かに昔の集客は、それぞれの媒体ごとでテクニックを駆使しなければ、そもそもの見込み顧客が集まらず、絶対に成果を出せませんでした。

ただ、昨今は、どの集客ルートでも、ユーザーフレンドリーなコンテンツが必要になっていて、訪問者の満足度を追求するだけでも十分に効果を発揮できる時代になったと感じます。

ぜひ、これから成果が出るホームページ制作を検討されている方は、上記の成功事例を参考に、閲覧者の立場に立ったコンテンツ作成を徹底しましょう。