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  • 2024.05.23

クロール済み - インデックス未登録とは?原因や改善法を解説

Googleサーチコンソールにはクロール済み - インデックス未登録というステータスがあります。

クロール済み - インデックス未登録になってしまうと、該当ページがGoogleの検索結果に表示されることがないばかりか、数が過剰に多いホームページは、Googleから低品質とみなされて、サイト全体の検索順位を落とすリスクがあります。

当ページでは、クロール済み - インデックス未登録とは何かや、確認法、改善法、画像やAtom、feedがクロール済み - インデックス未登録になった場合の改善法などについて解説します。

クロール済み - インデックス未登録とは

クロール済み - インデックス未登録とは、Googleサーチコンソールに表示されるステータスの1つで、Googleがページの内容を読んだうえで、低品質なので検索結果に表示する意味がないと判断したページのことを言います。

クロール済み - インデックス未登録は、Googleが内容を見たうえで、低品質と判断したページになるので、リストアップされているページは品質が高まるリライトを行わなくては検索結果に表示されることはありません。

ただ、単純に該当ページだけの問題ではなく、該当ページと関連した内容のページの品質が低いと、該当ページがクロール済み - インデックス未登録になる可能性もあるので、一概に該当するページだけをリライトすれば良いとは言い切れず、改善を行うには、サイト全体のリライトが必要になります。

クロール済み - インデックス未登録の原因

クロール済み - インデックス未登録になる理由は、ページまたはサイト全体が低品質になってしまっていることが原因です。

Googleは、検索ユーザーにとって有益な検索順位にしたいと考えており、低品質なページを検索結果に表示させると、検索結果の品質が低下してしまうと考えています。

そのため、Googleは品質が低いページを検索結果に表示させないために、クロール済み - インデックス未登録にして検索結果の品質を保っているのです。

クロール済み - インデックス未登録の確認法

クロール済み - インデックス未登録は、以下の位置にあります。

Googleサーチコンソールのクロール済み - インデックス未登録の場所

Googleサーチコンソールにログインして、左メニューにあるインデックス作成>ページをクリックすると、「ページがインデックスに登録されなかった理由」がリストアップされているので、そこからクロール済み - インデックス未登録をクリックすると、クロール済み - インデックス未登録になったURLのリストが表示されます。

また、クロール済み - インデックス未登録に表示されるURLは、ページだけではなく、画像やAtom、feedなどのURLも表示されます。

クロール済み - インデックス未登録の改善法

クロール済み - インデックス未登録の改善法を紹介します。

クロール済み - インデックス未登録を改善した結果

半年間、以下で紹介する対策を実施していたホームページでは、上記画像のように、クロール済み - インデックス未登録の改善に成功しています。

ページのリライト

「クロール済み - インデックス未登録になっているURL」と、「関連ページ」のリライトを行う必要がありますが、リライトの際には、必ずしも全文リライトが必要になるわけではなく、読み直しをして、以下のポイントに絞ったリライトを行います。

以下のリライトを行うだけでも、低品質から高品質なページへと改善することが可能になるので、クロール済み - インデックス未登録を改善することが可能です。

ただし、ページを読み直したときに、全体が低品質と感じるページは、全文リライトが必要です。

誤字・脱字の改善

Googleは、誤字・脱字を把握することはできず、誤字・脱字のキーワードのままページの評価を行っています。

そのため、誤字・脱字があると、ページタイトルと関係がない内容が書かれていると判断をしてしまうので、誤字・脱字が多いページは低品質と判断されてしまい、クロール済み - インデックス未登録になる可能性が高いです。

誤字・脱字の改善は、クロール済み - インデックス未登録対策だけではなく、ホームページの成約率にも大きなマイナス影響を与えているため、基本的な対策として取り組みましょう。

読みづらく理解がしづらいコンテンツのリライト

クロール済み - インデックス未登録になっているページを確認して、読みづらいや理解がしづらいコンテンツのリライトを行う必要があります。

読みづらいコンテンツは、文章の表現法に問題があるので、訪問者がスムーズに読めることを意識した表現にリライトを行うことが大切です。

理解がしづらいコンテンツは、テキストだけでは訪問者に理解させることが難しいと思った場合は、画像を利用して、理解のしやすさを高めることが大切です。

根拠が明確になっていないので、理解がしづらい箇所については、根拠になる外部サイトへのリンクや、根拠になる画像を掲載することで、訪問者がスムーズにそのページの内容を理解することが可能になり、Googleからも良質なページと判断されるようになるので、クロール済み - インデックス未登録が改善されます。

ページタイトルに対してコンテンツの過不足を解消

クロール済み - インデックス未登録に大きな影響を与えるのが、ページタイトルに対してのコンテンツの過不足です。

ページタイトルに対してコンテンツが不足しているや、ページタイトルに関係がないコンテンツを掲載しているページは、訪問者にとっても低品質なページと言えるので、クロール済み - インデックス未登録になります。

そのため、ウェブマスターは、ページタイトルから本文、meta descriptionまでを読み直して、コンテンツの過不足を改善することで、クロール済み - インデックスを改善することが可能です。

    良質な内部リンクの設置

    もっとも高い効果を生み出せるのが、サイト全体で良質な内部リンク数を増やすことです。

    クロール済み - インデックス未登録になっているページが受ける内部リンク数を増やすのではなく、サイト全体で内部リンク数を増やすことによって、自然とクロール済み - インデックス未登録が改善されます。

    ただし、プログラムを使って闇雲に内部リンクを設置したり、関連性がないページに内部リンクを行うのではなく、訪問者が思わず利用してしまうような内部リンクの設置を行うことが大切です。

    画像のクロール済み - インデックス未登録の改善法

    昨今では、ページのURLではなく、画像のURLがクロール済み - インデックス未登録になってしまうホームページが多いように感じます。

    ページではなく画像のURLがクロール済み - インデックス未登録になったとしても、SEOに大きな影響はないと言われていますが、Googleサーチコンソールのクロール済み - インデックス未登録に画像のURLが多いと、ページのURLを見逃してしまう恐れもあるので、改善に取り組むことが大切です。

    では、画像のクロール済み - インデックス未登録の改善法を紹介します。

    WebPを辞める

    さまざまな企業からクロール済み - インデックス未登録についての質問をいただいて、もっとも多かったのがWebPを利用しているホームページから画像のURLがクロール済み - インデックス未登録に表示されているという相談です。

    Webpとは、Googleが開発した新しい画像フォーマットになり、画像がWebPだと、なぜクロール済み - インデックス未登録になりやすいかの理由は分かりませんが、制作実績でもWebPを利用しているホームページでは、画像のURLがクロール済み - インデックス未登録になっていました。

    WebP画像の品質を高めるために、お客さまが作成した画像を当社で品質を高めるための改善をしてみましたが、クロール済み - インデックス未登録が改善されることはありませんでした。

    そのため、WebPを利用していて、画像のURLがクロール済み - インデックス未登録になっている場合は、WebPの活用を辞めた方が良いでしょう。

    画像だけのページを作成しない

    まれに画像がリンクになっており、その画像をクリックすると、以下のような画像だけのページが表示されるホームページを見かけます。

    画像だけのページ

    画像しかないページは、どんなにクオリティの高い画像を利用していたとしても、Googleから低品質なページと判断される可能性が高いので、リンクを設置することは辞めましょう。

    WordPressで制作したホームページであれば、ホームページ制作会社に相談をして、画像ファイルを選択する際の初期設定で、添付ファイルの表示設定>リンク先をなしにしてもらうようにしましょう。

    ホームページ制作会社に依頼ができない場合は、手動でなしにすることでも改善することが可能です。

    WordPressの添付ファイルの表示設定のリンク先をなしにする

    画像にaltを実装する

    Googleの画像の認識力は日進月歩で成長をしていますが、まだまだ完璧なものではありません。

    そのため、ホームページに画像を掲載する際には、画像にaltを実装することで、Googleに対して、その画像がどんな画像なのかを伝えることが可能になり、低品質としてクロール済み - インデックス未登録になる可能性を下げることができます。

    ちなみに、WordPressで制作したホームページでは、画像を選択する画面の右にある代替テキストがaltテキストになっています。

    WordPressで利用する画像でaltを導入できる箇所

    画像の品質を高める

    従来のホームページでは、ページで利用する画像はイメージを掲載することが多かったですが、昨今のGoogleは、画像の認識力が高くなっているので、ページタイトルや画像の上下の文章と関連性がない画像を利用すると、クロール済み - インデックス未登録になる可能性があります。

    そのため、ホームページで利用する画像は、ページタイトルや本文と関連する画像に限定をして、関係性がないイメージ画像を利用するのは辞めた方が良いでしょう。

    普段から提案書で図やグラフを作成している方や、写真撮影を行っている方でなければ、品質の高い画像を用意することは難しいかも知れませんが、Googleは今できる最高の品質の画像であれば評価をしてくれ、クロール済み - インデックス未登録になるケースはほとんどないので、関連性があり今できる最高の品質の画像を用意するようにしましょう。

    フリー素材などを加工する

    当社のこれまでの経験で見ると、フリー素材やキャプチャー画像をそのまま利用すると、クロール済み - インデックス未登録になる可能性が高いです。

    そのため、フリー素材やキャプチャー画像をPhotoShopやペイントなどの画像編集ソフトを使って、編集することが求められています。

    編集方法はシンプルで、例えば、ユーザーが目視できることが最低条件で、画像にテキストを追加したり、境界線を書いたりするだけでも問題はありません。

    画像がユーザーのためになっていないとGoogleに判断されないことが大切であり、単なるフリー素材やキャプチャー画像をページのテーマに則った訪問者に価値ある画像に編集することに注力しましょう。

    画像の流用を辞める

    多くのページで流用されている画像が、クロール済み - インデックス未登録になる可能性が高いです。

    そのため、ホームページで画像を利用する際には、似た画像を利用する場合も、異なるファイル名で新たな画像を用意することで、画像がクロール済み - インデックス未登録になるリスクを回避できます。

    ただし、スタッフブログなどのアイキャッチ画像を流用していたとしても、流用されるページ数が多くても3,4ページになるので、クロール済み - インデックス未登録になる可能性が低くなります。

    画像の容量を小さくする

    極端にサイズが大きいや、高解像度の画像を利用しているなど、容量が大きな画像を利用しているとクロール済み - インデックス未登録になる可能性があります。

    スマートフォンで撮影された画像は、サイズが大きい傾向があるので、適切なサイズにトリミングをしてから、ホームページにアップロードすることで、画像がクロール済み - インデックス未登録になる可能性を下げることができます。

    クロール済み - インデックス未登録は、Googleがページの内容を見たうえで、低品質と判断したページのリストになっているのですが、容量が大きな画像だとGoogleが画像を中途半端にしか見ていない状態で低品質と判断をしてしまう可能性があります。

    Atomとfeedのクロール済み - インデックス未登録の改善法

    Atomやfeedがクロール済み - インデックス未登録になってしまったという話もまれに耳にします。

    Atomやfeedがクロール済み - インデックス未登録になっている場合は、ホームページを制作したときの初期設定が問題になっていて、Atomやfeedにnoindexを設定することで解消することができます。

    WordPress以外のCMSを実装しているホームページであれば、そのホームページを制作した会社に相談をすると改善することが可能になり、当ページではWordPressで制作したホームページがAtomやfeedにnoindexを設定する方法を紹介します。

    All in one SEOの設定法

    WordPressでAtomやfeedをnoindexにする方法

    WordPressの管理画面にアクセスをして、左ナビゲーションからAll in One SEO>検索の外観>高度な設定タブをクリックして、グローバルロボットメタにあるインデックス RSS フィードなしにチェックを入れると完了です。

    function.phpにコードを追加

    WordPressにAll in One SEOを実装していない場合は、function.phpにコードを追加することで、Atomやfeedをnoindexにすることができます。

    記述するコードは以下になります。

    add_action( 'template_redirect', function() {
      if ( is_feed() && headers_sent() === false ) {
       header( 'X-Robots-Tag: noindex, follow', true );
      }
    } );

    上記コードを入力すれば、Atomやfeedにnoindexが付与されるので、クロール済み - インデックス未登録にAtomやfeedのURLが表示されることがなくなります。

    クロール済み - インデックス未登録のSEOへの影響

    クロール済み - インデックス未登録がSEOに与える影響は2つあります。

    クロール済み - インデックス未登録になったページが検索結果に出てこない

    クロール済み - インデックス未登録になったページは、Googleから低品質と判断されているので、検索結果に表示されることはありません。

    そのため、御社にとって重要なページがクロール済み - インデックス未登録になっている場合は、Googleから見込み顧客を集客することができません。

    クロール済み - インデックス未登録が多いとサイト全体のSEOにマイナス影響

    昨今のGoogleは、ホームページの品質を重要であると考え、ヘルプフルコンテンツアップデートと呼ばれるバージョンアップを定期的に行っています。

    ヘルプフルコンテンツアップデートとは、ユーザーに価値がないページを発見した場合に、検索結果に表示させないや、狙ったキーワードで大きく検索順位を落とすアップデートになっていて、ページ単体だけではなく、サイト全体の評価も行っています。

    すなわち、クロール済み - インデックス未登録は、低品質なページであると判断をされているので、クロール済み - インデックス未登録が多いホームページは、サイト全体の検索順位が落ちる可能性があるのです。

    クロール済み - インデックス未登録の改善にかかる時間

    クロール済み - インデックス未登録の数が多いホームページが改善するためにかかる時間としては、ホームページの規模にもよりますが、一般的には半年くらいの期間は見ていく必要があります。

    クロール済み - インデックス未登録は、リライトをしてすぐに改善できるケースがあったり、関連した別のページのリライトを行うことで改善されるケースもありますが、逆にこれまでは問題がなかったページが突然クロール済み - インデックス未登録になるケースも見られます。

    そのため、サイト全体として、クロール済み - インデックス未登録の数を減らすためには、最低でも半年くらいはホームページの品質を高める対策が必要になります。

    まとめ

    クロール済み - インデックス未登録について解説しました。

    クロール済み - インデックス未登録が多いホームページはSEOで大きなデメリットを被っているので、改善に取り組むことが大切で、改善するためには、ホームページの良質化以外の対策がなく、日々のホームページ運営をしっかりと継続していれば、自然とクロール済み - インデックス未登録の数を減少させることができます。

    クロール済み - インデックス未登録が多いとお悩みの方は、当ページで紹介している対策法を行うか、あるいはお気軽に当社にご相談ください。