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公開日:2026.04.15最終更新日:2026.05.12

発リンクってSEO効果があるの?効果的な設置法を解説

発リンクでSEO効果をアップ!正しい設置方法を解説

お客様から「発リンクってSEO効果があるの?」とご相談をいただくことがあります。発リンクは設置の仕方次第で検索順位や成果数に良い影響を与えますが、誤った使い方をするとSEO評価を下げるリスクもあります。

この記事では、発リンクの基本やメリット・デメリット、効果的な設置法、設置時の注意点を解説します。

発リンクとは

発リンクとは、自社のページから別のページへ向けて設置するリンクのことです。発リンクには2つの種類があり、自社サイト内の別ページへ設置する内部リンクと、他社サイトへ設置する外部リンクに分けられます。

似た言葉に被リンクがありますが、発リンクと被リンクはリンクの向きが異なります。発リンクは自社のページから別のページへ出ていくリンクで、被リンクは他のページから自社のページへ入ってくるリンクです。

発リンクを適切に設置すると、ページの内容を補足できたり、訪問者にとって価値のある情報源を提供できたりします。中小企業や個人商店のホームページでも、発リンクを上手に活用することで、訪問者からの信頼を得やすくなったり、SEO効果の向上にもつながります。

発リンクを設置するメリット

発リンクを設置するメリット

発リンクは、正しく設置することでSEO効果や訪問者の満足度の向上につながる施策です。ここでは、発リンクを設置することで得られる代表的なメリットを紹介します。

検索順位が高まる

発リンクを適切に設置すると、検索順位の向上が期待できます。

検索エンジンは、関連性の高いページや信頼できるページへリンクしているホームページを、訪問者にとって役立つ情報源だと判断するためです。例えば、自社の解説記事の中で、参考にした公的機関のデータページへリンクを貼れば、情報の出典が明確になり、ページ全体の信頼性が高まります。検索エンジンは信頼性の高いページを上位に表示する傾向があるため、適切な発リンクによって、SEO評価の向上につながります。

中小企業や個人商店のホームページでも、発リンクを意識的に設置することで、検索順位の向上に役立てることができます。

ページの内容を補足でき詳しいページになる

発リンクを設置すると、自社のページだけでは伝えきれない情報を補足でき、より詳しいページに仕上げられます。

専門的な用語の説明や統計データなど、外部の信頼できるページへリンクを貼ることで、訪問者は必要な情報をスムーズに得られるようになります。訪問者が知りたい情報にすぐアクセスできるページは、内容への納得感が深まり、商品やサービスの購入・問い合わせといった成約にもつながりやすくなります。また、滞在時間や満足度が高まりやすく、検索エンジンからも質の高いページとして評価されるため、SEO効果の向上にもつながります。

ページの内容を一から自社ですべて書こうとせず、外部の信頼できる情報源を上手に活用することで、訪問者にも検索エンジンにも評価されるページが作れます。

内部リンクで訪問者の回遊性を高める

発リンクの中でも、自社サイト内の関連ページへ向けた内部リンクは、訪問者の回遊性を高める効果があります。

ページの中で関連するテーマに触れた際、該当ページへリンクを貼っておけば、訪問者はより深く情報を得るために他のページへも移動してくれます。訪問者がサイト内を回遊することで、滞在時間が伸び、直帰率も下がります。これらの数値は検索エンジンの評価指標にも関わるため、内部リンクの設置はSEO効果の向上にもつながります。

中小企業や個人商店のホームページでも、関連ページ同士を内部リンクで結ぶことで、訪問者の利便性とSEO効果の両方を高められます。

発リンクを設置するデメリット

発リンクを設置するデメリット

発リンクには多くのメリットがありますが、設置の仕方を誤ると逆効果になる場合もあります。ここでは、発リンクを設置する際に知っておきたいデメリットを紹介します。

自社サイトから離脱される

外部リンクを設置すると、訪問者がリンク先の他社サイトへ移動し、自社サイトから離脱してしまう可能性があります。特に、リンク先のページが魅力的だった場合、そのまま戻ってこないケースも少なくありません。

例えば、商品紹介ページで参考情報として他社サイトへリンクを貼った場合、訪問者がリンク先で必要な情報を得てしまい、自社の商品購入や問い合わせに至らないことも考えられます。せっかくホームページを訪れてもらっても、成約につながらなければ機会損失になってしまいます。

外部リンクを設置する際は、本当に必要な場面に絞り、訪問者が自社サイトに戻ってきやすい導線を整えておくことが大切です。

関連性がないとSEO評価や成果数が落ちる

発リンクは関連性のあるページへ設置することが基本ですが、関連性のないページへリンクを貼ると、SEO評価や成果数が落ちる原因になります。検索エンジンはリンク先との関連性も評価対象としているため、ページのテーマと無関係なリンクが多いと、ページ全体のSEO評価が下がる可能性があります。

また、訪問者の視点でも、記事の内容と関係のないリンクが貼られていると、ページの信頼性に疑問を感じやすくなります。結果として、商品やサービスへの関心が薄れ、成約数や成約率の低下につながってしまいます。

発リンクを設置する際は、必ずページの内容と関連性のあるリンク先を選び、訪問者にとっても検索エンジンにとっても自然なリンクになるよう意識しましょう。

効果的な発リンクの設置方法

効果的な発リンクの設置方法

発リンクは、ただ設置するだけではSEO効果や成約数の向上にはつながりません。リンク先の選び方や設置の仕方を工夫することで、訪問者にとっても検索エンジンにとっても価値のある発リンクになります。ここでは、効果的な発リンクの設置方法を4つ紹介します。

関連性の高いページにリンクする

発リンクを設置する際は、自社のページと関連性の高いページを選ぶことが基本です。

検索エンジンはリンク先との関連性をページのSEO評価の指標の一つとしているため、テーマがつながったリンクを設置することで、ページ全体のSEO効果が高まりやすくなります。

例えば、ケーキの作り方を紹介するページから、相性の良いコーヒーの淹れ方を解説するページへリンクを貼る場合、両者のテーマがつながっているため、訪問者にとっても自然な流れで情報を得られます。一方で、ケーキの作り方を紹介するページから、まったく関係のない自動車の整備方法のページへリンクを貼っても、訪問者は混乱するだけです。

リンク先を選ぶ際は、自社ページのテーマや訪問者の関心と関連性が高いかを必ず確認しましょう。

信頼性の高いページにリンクする

発リンク先には、信頼性の高いページを選ぶことも大切です。

公的機関や公式サイト、業界で広く認知されている専門サイトなど、運営元がはっきりしていて情報の裏付けがあるページにリンクすることで、自社ページの信頼性も高まります。

例えば、統計データを引用する際に、政府機関の公式ページへリンクを貼れば、訪問者は情報の出典を確認でき、安心して内容を読み進められます。一方、運営者不明のホームページや情報の根拠が曖昧なページにリンクを貼ると、自社ページの信頼性まで疑われてしまう恐れがあります。

検索エンジンも信頼性の高いページへの発リンクを評価してSEO効果を高める傾向があるため、リンク先の運営元や情報の信頼性を確認したうえで設置しましょう。

良質なページにリンクする

発リンク先には、内容が充実した良質なページを選びましょう。

良質なページとは、訪問者が知りたい情報がわかりやすくまとめられていて、最後まで読み進められるページのことです。

例えば、専門用語の解説をリンクで補足する場合、図や具体例を交えてわかりやすく説明されているページへリンクを貼れば、訪問者は内容をスムーズに理解できます。逆に、文章が読みにくかったり情報が古かったりするページへリンクを貼ると、訪問者の満足度が下がり、自社ページに対する印象も悪くなります。

リンクを貼る前に、自分自身でリンク先のページを読み、訪問者にとって本当に役立つ内容かを確認することが重要です。

アンカーテキストでリンク先の内容を伝える

発リンクを設置する際は、アンカーテキストでリンク先の内容を具体的に伝えるようにしましょう。

アンカーテキストとは、リンクが設定されている文字列のことで、訪問者と検索エンジンの両方にリンク先の内容を伝える役割を持っています。例えば、「詳しくはこちら」といった曖昧な表現ではなく、「内部リンクの貼り方を解説」のようにリンク先の内容が一目でわかる文言にすることで、訪問者はリンクをクリックする前にどんなページに移動するのかを判断できます。

検索エンジンもアンカーテキストの内容からリンク先のテーマを把握するため、SEO評価の向上にもつながります。

アンカーテキストはリンク先の内容を端的に表す文言を選び、訪問者と検索エンジンの両方にとってわかりやすいリンクを心がけましょう。

発リンクを設置する時の注意点

発リンクを設置する時の注意点

発リンクは効果的に活用すればSEOや成約に良い影響を与えますが、設置の仕方を誤ると逆効果になる場合もあります。ここでは、発リンクを設置する際に押さえておきたい注意点を紹介します。

信頼性の低いリンクにはnofollowを設定する

発リンクの中には、運営元が不明なホームページや信頼性を保証できないページなど、SEO評価を伝えたくないリンクが含まれることがあります。このような場合は、リンクにnofollow属性を設定することで、検索エンジンに対してリンク先にSEO評価を引き継がない指示を出せます。

例えば、内容の信頼性を完全には確認できない外部サイトへリンクを貼る場合などに、nofollowを設定するのが基本です。nofollowを設定しておけば、信頼性の低いリンク先と関連付けられて自社ページの評価が下がるリスクを避けられます。

発リンクを設置する際は、リンク先の信頼性を確認したうえで、必要に応じてnofollow属性を活用しましょう。

1ページに過剰に設置しない

1つのページに発リンクを過剰に設置すると、訪問者にとっても検索エンジンにとってもマイナスになります。リンクが多すぎると、訪問者はどのリンクが重要なのか判断できず、ページの内容が頭に入りにくくなります。

また、検索エンジンはリンクの数だけでなく質も評価しているため、不必要なリンクが多いページはSEO評価が下がる可能性があります。例えば、500文字程度のページに10個以上のリンクが貼られていると、訪問者は次々と他のページへ移動してしまい、本来伝えたい内容が伝わらなくなってしまいます。

発リンクは本当に必要なものだけに絞り、ページ全体のバランスを考えながら設置することが大切です。

発リンク切れを定期的にチェックする

発リンク先のページは、運営側の都合で削除されたりURLが変更されたりすることがあります。リンク切れを放置すると、訪問者がリンクをクリックしてもエラーページに飛ばされ、ストレスを感じてしまいます。

また、リンク切れの多いページは検索エンジンからも管理が行き届いていないページと判断され、SEO評価の低下につながる恐れがあります。例えば、リンク切れチェックツールを使えば、サイト内のリンク切れをまとめて確認できるため、定期的なチェックが可能です

発リンクを設置したら終わりではなく、定期的にリンク先の状態を確認し、リンク切れを見つけたらすぐに修正や削除を行いましょう。

まとめ

発リンクは、自社のページから別のページへ向けて設置するリンクで、内部リンクと外部リンクの2種類があります。適切に設置すれば、検索順位の向上やページ内容の充実、訪問者の回遊性向上といったSEO効果や成約数の向上につながります。

一方で、関連性のないページへのリンクや過剰な設置は、SEO評価や成果数の低下を招く原因になります。発リンクを設置する際は、関連性や信頼性、良質さを意識してリンク先を選び、アンカーテキストでリンク先の内容をわかりやすく伝えることが大切です。また、信頼性の低いリンクにはnofollow属性を設定したり、定期的に発リンク切れをチェックしたりすることで、健全な状態を保てます。

中小企業や個人商店のホームページでも、発リンクを戦略的に活用することで、訪問者にも検索エンジンにも評価されるホームページ制作・運用につながります。

この記事では、発リンクのSEO効果や、効果的な設置方法について解説しました。
大阪のホームページ制作会社セブンデザインでは、発リンク設計を意識したホームページ制作・運用をサポートしています。
発リンクの設置方法でお悩みの際は、お気軽にご相談ください。

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