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SEOリカバリーとは?Googleペナルティを受けたホームページの対策法

ホームページを運営していて、突然あるいは少しずつ検索順位が落ちてしまった場合は、SEOリカバリーに取り組まなくてはなりません。

SEOリカバリーを適切に行うことで、元通りの検索順位に戻すことができたり、さらにはSEOリカバリーの中で以前よりも良質なコンテンツ作成を行うことで、 より高い検索順位を獲得することができます。

当ページでは、SEOリカバリーとは何かや、必要になる2つのパターン、Googleの大型アップデートで検索順位が落ちたときの対策法、少しずつ検索順位が落ちたときの対策法、共通して行いたい対策法、効果が出なければサイトリニューアルが必要という点を解説します。

SEOリカバリーとは

SEOリカバリーとは、突然あるいは少しずつ検索順位が落ちたときに取り組む対策で、現状分析を行い、適切な対策を講じることで、元に近い検索順位に戻すSEOのことを言います。

検索順位が落ちたということは、すなわち現在のGoogleの仕様に則っていないことが原因になっているので、SEOリカバリーに取り組まなければ、検索順位を元の状態に戻すことはできません。

ちなみに検索結果から除外されるような手動ペナルティを受けている場合は、当ページの内容は該当せず、手動ペナルティを改善すれば、元の検索順位に戻すことが可能です。

これまで多くの会社にSEOリカバリーを行ってきた経験で言うと、100%成功できるものではなく、最悪の場合はサイトリニューアルが必要になるケースもあります。

SEOリカバリーが必要になる2つのパターン

どのような場合にSEOリカバリーが必要になるかを解説します。

Googleの大型アップデートで一気に検索順位が落ちた

Googleは年に数回大型アップデートを開催しており、大型アップデートの影響を受けたホームページは、一気に検索順位を落としてしまいます。

昨今の傾向で見ると、大型アップデートの影響を受けるのは、スパム行為をしている、または低品質なコンテンツが多いホームページになっています。

少しずつ検索順位が落ちた

良かれと思って行った対策で、少しずつ検索順位が落ち続けるパターンもあります。

この場合は、主にSEOのためにCMSの構造を変更したり、文章をリライトしたりしているケースが多く、ユーザーのための対策になっていないホームページが影響を受けています。

Googleの大型アップデートで検索順位が落ちた場合のSEOリカバリー

Googleの大型アップデートで検索順位が落ちた場合のSEOリカバリー法を解説します。

大型アップデートと検索順位が落ちた時期を把握

大型アップデートの開催時期とホームページの検索順位が大きく落ちた時期を把握しましょう。

自社のホームページの検索順位が大幅に落ちた時期は、Googleサーチコンソールを確認すれば大まかにですが把握することができます。

Googleサーチコンソールから検索順位が落ちた時期を把握

Googleサーチコンソールの検索パフォーマンス>検索結果から、平均掲載順位と合計クリック数、合計表示回数を表示させて、急激に落ち込んでいるタイミングを把握しましょう。

落ち込んでいるタイミングが、Googleの大型アップデートを受けたタイミングになっています。

その日付を把握した後、GoogleサイトにあるGoogle 検索のランキング アルゴリズムのアップデート履歴のリストを確認すれば、該当の日付にどんな大型アップデートが開催されていたかを知ることができます。

大型アップデート名でGoogle検索を行う

大型アップデート名を理解したら、日付と大型アップデート名でGoogle検索を行いましょう。

検索結果には、さまざまなホームページが出てくると思いますが、できる限り大手SEO会社のホームページを確認するようにしましょう。

大型アップデートは、Googleが公表している内容もありますが、複数のSEO効果を分析するために運営しているホームページがなければ気が付かないポイントもあります。

そのため、運営しているホームページの数が多い大手SEO会社の方が信頼性が高いと予測されるので、できる限り正確な情報を手に入れることが大切です。

ホームページを改善する

影響を受けた大型アップデートの内容が分かれば、その内容に反しているコンテンツを改善します。

昨今の大型アップデートの傾向を見ていると、スパム行為をしているか、低品質なコンテンツが多いホームページが影響を受けているように感じるので、そのあたりを中心に改善に取り組みましょう。

また、大型アップデートの影響を受けている場合、Googleからホームページの根本に問題があると判断されているので、SEOリカバリーの効果が出るのは半年くらいかかると認識することが大切です。

少しずつ検索順位が落ちた場合のSEOリカバリー

良かれと思った対策で少しずつ検索順位が落ちた場合のSEOリカバリー法を解説します。

対策を行った日付と内容を思い出す

Webマスターが分かる範囲で良いので、対策を行った日付と内容を思い出して、Excelなどに記載しましょう。

ここではできる限りすべての対策をメモしていくことが大切で、行った対策がGoogleからマイナス評価を受けているということは、検索順位が下がる前のホームページに戻さなくてはいけません。

対策した日付と内容が思い出せない分だけ、SEOリカバリーができる可能性が下がっていくと認識をして、Internet Archiveの利用や、メールの内容を見直して、少しでも多くの情報をExcelに記載しましょう。

Googleサーチコンソールを確認

対策日が分かれば、Googleサーチコンソールを確認して、平均掲載順位と合計クリック数、合計表示回数を表示させて、落ち込んでいるタイミングを把握しましょう。

Googleは対策を行えばリアルタイムで反映してくれるわけではないので、対策を行った日付の5日前までのデータを確認する必要があります。

元に戻す

大きく検索順位などが落ちていた対策から順に、元の状態に戻しましょう。

Googleは、元の状態に戻しても、まったく同じ検索順位にはならないと公表がありますが、それでも過去に近い検索順位になる可能性が高いです。

少しずつ検索順位が落ちてしまったホームページのSEOリカバリーは、1週間くらいを見れば、元の検索順位に戻ることが予測されます。

SEOリカバリーで共通して行いたい対策法

大型アップデートの影響や少しずつ検索順位が落ちたホームページで、SEOリカバリーと一緒に取り組みたい対策法を解説します。

SEOリカバリーと同時並行で行うことによって、元の検索順位よりも高い検索順位を獲得できます。

良質なページへとリライト

SEOリカバリーを行いながら、サイト全体を良質化するためにリライトを行いましょう。

Googleの言う良質は、高いレベルではなく、今Webマスターができる最高の品質で問題ありません。

現在のSEOでは、良質なホームページでなければ、検索順位を高めることができないので、サイト全体を読み直して、ユーザーに価値あるページへと成長させましょう。

必要に応じて404 NOT FOUNDを改善

SEOリカバリーと同時に行う対策として、404 NOT FOUNDを必要に応じて改善することが求められます。

404 NOT FOUNDは、Google曰くSEOに影響はないそうですが、404 NOT FOUNDが過剰に多いホームページは、ユーザーエクスペリエンスが低下してしまい、サイト全体の検索順位が下がります。

そのため、Googleサーチコンソールの見つかりませんでした(404)を確認して、被リンクを受けているページや関連性があるページがある場合は、適切に301リダイレクトを行うことがおすすめです。

Googleサーチコンソールから404を見つける方法

SEOリカバリーで検索順位が戻らなければサイトリニューアルが必要

SEOリカバリーは、Googleがどこを問題視しているか分からず、100%成功できるものではありません。

SEOリカバリーを行ったとしても、必ず効果が出るものではなく、思い当たる対策をすべて実施したけれども、元の検索順位に戻せなかったという情報は多くあります。

そういった場合は、予算がかかってしまいますが、サイトリニューアルを行うことをおすすめします。

サイトリニューアルを行う際には、ドメインはもちろん、画像や原稿なども今あるホームページとはすべてを変更することがおすすめです。

万が一、被リンク対策などによって、ドメインが大きなマイナス評価を受けている場合は、サイトリニューアルを行っても、SEOリカバリーができません。

そのため、旧と新サイトでまったく異なるホームページとして立ち上げることで、SEOリカバリーは100%成功します。

まとめ

SEOリカバリーを解説しました。

SEOリカバリーは、100%成功できるものではなく、最悪のケースではサイトリニューアルが必要です。

SEOリカバリーってどうやるの?とお悩みの方の参考になれば幸いです。

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