セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2022.10.13

エックスサーバーはホームページ制作におすすめ

エックスサーバーはホームページ制作におすすめ

ホームページ制作時には、8割以上がエックスサーバーを提案しています。

エックスサーバーは、これまでさまざまなホームぺージを制作して提案してきましたが、かなり優れていると思います。

そこで今回は、エックスサーバーのメリットや特長をご紹介し、おすすめする理由をご理解いただければと思います。

エックスサーバーとホームページ制作

エックスサーバーとホームページ制作

エックスサーバーとホームページ制作は、非常に相性がいいと思います。

その理由は、SEO効果を出すために必要な機能を、どんどんリリースしてくれるからです。

また、さらには、ホームぺージ制作とサイト運営を考慮した仕様なども非常にありがたいものになっています。

昨今のホームぺージ制作ではSEOは必須になっていますし、さらには、SEOさえできれば良いという会社も少ないと思います。

やはり、SEO効果を出し、さらに余計な作業を行わず、スムーズな運用を行いたいというのがウェブマスターの希望になってくると思います。

これらをすべてカバーしているのがエックスサーバであると思われ、必然的に提案回数が増えてしまっています。

ただし、当ページはエックスサーバーを強く推していますが、それ以外が使えないという意味ではありません。

昨今のレンタルサーバー会社は、さまざまな特徴あるサービスを利用していて、あくまで選択肢の1つになります。

そして、当社では、SEOを意識しているため、エックスサーバーが、もっとも効果が高いと思われ、優れた機能であると認識をしています。

もちろん、ネットショップやクライアントが行いたい内容によって、いくつかは候補があり、必ずエックスサーバーを利用しているわけではありません。

ホームページ制作でエックスサーバーを提案する理由

ホームページ制作でエックスサーバーを提案する理由

実際に、エックスサーバーを提案する理由をご紹介します。

恐らく、一般的に、他社サイトやブログで公開している内容とほとんど同じかと思います。

高速化表示

まずもっとも重要視している機能ですが、エックスサーバーには高速化表示オプションがあります。

SEOにおいては、ホームページの表示速度は非常に大切で、それほど大きな効果は出ませんが、それでも少しでも早い方が良いと言えます。

この高速化表示オプションとして、Xアクセラレータという機能があります。

なしは、一切高速化表示機能がない状態で、一般的なホームページと変わりません。

バージョン1は、静的ファイル高速化と同時アクセス数拡張が行われ、ワードプレスではなくHTMLで制作したホームページや、アクセス数が多い場合に利用が可能です。

バージョン2は、上記特徴に加え、PHPプログラムが高速化されます。

昨今は、ワードプレス実装が、基本になったため、バージョン2の利用がおすすめです。

また、管理画面から、ブラウザキャッシュやサーバーキャッシュも設定ができ、高速化に必要な機能はすべて網羅されています。

マルチドメイン無制限

そこまで多くはありませんが、お客さまの中には、マルチドメインを利用されるケースもあります。

マルチドメインとは、簡単に言うと、1台に複数のドメインを設定ができる仕様です。

昔で言えば、1台に1ドメイン搭載が一般的でした。

しかし、現在では、マルチドメインが一般的な仕様になったと思います。

このマルチドメインは、ホームページ制作で稀に利用されます。

例えば、1サイト目は、SEOを実施するサービス紹介を重視したホームページを制作します。

そして成果が出始めると、会社情報に特化したホームページ、すなわちコーポレートサイト制作を実施するケースがあります。

このときにマルチドメインが無制限だと、わざわざ新たに借りる必要がなく、非常に重宝できます。

SSLが無料

昨今であれば、当たり前かも知れませんが、SSLが無料提供されているのも大きなメリットです。

SSLでホームページを制作するメリットは、グーグル曰くSEOで1%未満の効果を与えると発言をしていますし、さらには訪問者の安全性向上に役立ちます。

2000年ごろであれば、ホームページのSSL化は、年間で数万円も予算が必要でしたが、現在は無料提供をされています。

もちろん、SSL無料提供は、基本機能になりつつありますが、まだ無料化を行っていない業者もあります。

SSLやサブドメイン展開がしやすい

ホームページのSSL化やサブドメイン展開が行いやすくなっています。

httpとhttpsが、フォルダー分けされている事業者もあります。

そのため、httpからhttpsに変更するのに、非常に手間がかかるケースがあります。

また、さらにはサブドメインについても、同様で、そもそものフォルダーが分かれていると、サブドメイン展開が非常に面倒くさくなっています。

エックスサーバーでは、SSLやサブドメインは同フォルダー内で展開されているため、ホームぺージ制作はもちろん、修正作業などもそれほど多く手間がかからないのが魅力です。

バックアップ機能

ホームページを制作したら、定期的なバックアップ取得は必須になります。

昨今で言えば、ワードプレスを実装したホームページが多く、ワードプレスでホームページを制作したら定期的にバックアップが必要です。

このバックアップは、プラグインを利用して行うのが一般的ですが、実はエックスサーバーでもバックアップ取得が可能です。

もちろん、サーバー内とデーターベースの2つの取得を行わなくてはなりませんが、どちらを行うにしても簡単に実施できます。

FTPアカウント無制限

クライアントには、あまり関係がないかもしれませんが、FTPアカウントも無制限で作成が可能です。

また、それぞれのアカウントで、どのフォルダーにアクセスができるかの制限もつけることができるため、複数のWebサイト制作会社を利用される際には便利な機能です。

メールアドレス無制限

昨今では当たり前かもしれませんが、メールアドレスを無制限で作成できます。

機能の割に費用が安い

最後に、上記のような、さまざまなメリットがあるエックスサーバーですが、価格はかなり安くなっています。

実際に、当社では、スタンダードプランで、3台借りていて、年間1万2千円程度×3台分になっています。

もちろん、プランや何ヶ月分を一括払いするかで料金は変わってきますが、当社がおすすめするのは、スタンダードプランで年間一括払いになっているので、上記価格になります。

エックスサーバーの基本仕様を大まかに把握

エックスサーバーの基本仕様を大まかに把握

クライアントフェーズで、細かくエックスサーバーの仕様を理解する必要はありません。

しかし、最低限、例えば表示速度の高速化などについては、敏感に情報をキャッチしなくてはなりません。

基本的には、契約をしたときのメールアドレスに定期的にメールが届きます。

そのメールが届いたときに、内容を見ずにゴミ箱に捨てるのではなく、軽く一読はしてから、不要なら削除をしましょう。

そして、メールが届いた後、すぐに管理画面にアクセスして設定を行うのではなく、まずはWebサイト制作会社へ相談しましょう。

この相談を行うことで、その設定をしたらレイアウトが崩れるなどを判断してもらえるため、安心で安全な運用が可能になります。

もちろん、先述もしていますが、レンタルサーバーは、エックスサーバーだけではありません。

ただ、これからホームページを制作する際には、候補の一つとして検討するようにしましょう。

TOP