セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.03.10

ホームページ制作では助成金を狙おう

先日、YoTubeでホームページ制作について調べていると、助成金に関する動画を見かけました。

内容は、これからホームページを制作したいとお考えの方に役立つ情報だと思えたので、当ページでも紹介したいと思います。

当ページを作成するにあたり、参考になったYouTubeのURLはページ下部に記載しているので、内容を読んで興味がある方は、YouTubeも閲覧しましょう。

ホームページ制作で助成金を狙うために

ホームページ制作は、一般的に補助金を利用するケースがほとんどだと思い、当ブログのホームページ制作で使える補助金のページでも紹介している通り、その数は多くなっています。

しかし、先日見かけた動画では、助成金の利用を推奨していたのですが、ホームページ制作で助成金を利用するには、1つだけ注意点があります。

それは、コーポレートサイトのように、事業案内や会社概要、アクセスマップだけをホームページに掲載するのではなく、ホームページに受発注システムや決済システムを取り入れることが必要です。

決済システムであればネットショップが該当してきますが、ネットショップだけではなくコーポレートサイトやサービスサイトでも利用することが可能です。

例えば、コーポレートサイトのサービスを紹介しているページで、クレジットカードで決済ができるようにしたり、セミナー情報を掲載して、インターネットで申し込みから決済までをできるようにすることで、助成金を活用することが可能です。

複雑なシステムを組む必要はなく、受発注や決済ができるシステムであれば、シンプルであっても問題はないそうなので、ネットショップに限らず、コーポレートサイトやサービスサイトでも十分に助成金を狙うことが可能です。

ホームページ制作では助成金のほうがいい理由

一般的に助成金が良い理由は、助成金のほうがお客さまの負担が少なくなるからです。

例えば、補助金であれば、事業計画書の作り込みが必要になっていて、人気があるものだと作りこんだ資料でも採択率は50%から70%になるそうです。

さらに、採択された後、実績報告の義務があり、この義務を守っていないと、返金を求められることや、採択後に実際にお金が振り込まれるのは1年くらいの期間がかかります。

しかし、助成金は、事業計画の提出の必要がないことや、実績の報告がないこと、さらには採択されれば3ヶ月から半年以内に振り込まれるそうです。

また、助成金は、要件を守り書類をしっかりと作成していれば、100%通るので、書類作成や準備にかかった手間と時間が無駄になるというリスクを回避することができます。

ホームページ制作の助成金は業務改善助成金がおすすめ

ホームページ制作で利用すべき助成金は、業務改善助成金がおすすめだそうです。

業務改善助成金は、設備投資に利用ができる助成金になり、設備投資にかかった費用の3/4が上限になり、60万円から600万円までが補助されるようです。

ただし、従業員数が最低でも1名以上必要になっていて、そこさえクリアーできれば、申請が可能になっています。

まとめ

当ページは、YouTubeの【必見】ホームページ制作に使えた!?助成金【ホームページ助成金】を参考に記事を作成しています。

当社は助成金の専門家ではないので、もし当ページやYouTubeの内容に興味がある場合は、名古屋の株式会社ノエル・コンサルサポートまで問い合わせをお願いします。

一般的にホームページを制作すると高い料金が必要になってしまうので、うまく助成金を活用することをおすすめします。