セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.02.13

初めてウェブブランディングを考えたホームページを制作する方へ

ホームページで高い成果を実現するには、ウェブブランディングの実施が必要です。

しかし、初めてウェブブランディングを実施する方は、その対策法の多さから、自社では無理だと諦めてしまう可能性も高くなります。

当ページでは、初めてウェブブランディングを行う方に向けて、おすすめの対策法を紹介します。

初めてウェブブランディングを考えたホームページ制作の対策法

ウェブブランディングについて調べると、ペルソナ手法は必須などの情報公開をよく目にしますが、当ページは初めての方向けなので、誰でもできる簡単で効果的な対策法を紹介します。

見込み顧客にどんなイメージを持って欲しいかを検討

ウェブブランディングとは、当社で言えば、「SEOに強いホームページ制作=セブンデザイン」というように、ホームページを見たユーザーに「A=B」と感じてもらうことを言います。

そのため、ホームページの訪問者にどんなイメージを持ってもらいたいかを検討しましょう。

ここで検討した内容は、ホームページにあるすべてのページに反映させる内容になり、御社サイトに訪れたすべてのユーザーが目にするポイントになるので、時間をかけて、御社やサービス、商品の魅力を含めた訪問者に持って欲しいイメージを検討しましょう。

ホームページにどこから人を集めるのか

ホームページから成果を出すには、訪問者が必要になり、どこから人を集めるのかを検討しましょう。

もちろん、訪問者数を集めるためには、それぞれの集客ルートごとに対策が必要になるので、具体的にどのような対策が必要になるかを含めた検討が必要になります。

ウェブブランディングにおいては、ホームページに訪れる前からユーザーに持って欲しいイメージを刷り込む必要があるので、それぞれの集客ルートごとに適切なコンテンツを表示させなくてはなりません。

SEOであればページタイトルやメタディスクリプション、SNSであれば自社とSNSユーザーが御社のホームページを拡散したときの投稿内容などが当たり、適切な戦略を組むことによって、ウェブブランディングを成功させることができます。

ユーザーにとって価値あるコンテンツを作成

ホームページのコンテンツは、ユーザーにとって価値あるものでなくてはなりません。

コンテンツに含まれる内容や、ホームページのデザインはもちろん、各ページの文章や画像、他のページへと移動できる内部リンクなどが含まれ、すなわちサイト全体の情報のことを言います。

ユーザーに価値のないコンテンツしかホームページに掲載していないと、訪問者が見たときにがっかりしてしまう結果になるので、ホームページから成果を出すことはできませんし、ウェブブランディングも成功させることができません。

定期的な効果測定が必須

ウェブブランディングを成功させるには、定期的にホームページの効果測定が必要です。

効果測定の結果を使い、ホームページの訪問者に持って欲しいイメージを持ってもらえているかを調査して、問題点の発見と改善を繰り返すことが大切です。

これまで多くのホームページにウェブブランディングをサポートしてきた経験で言うと、ホームページ制作時よりも、効果測定の方が重要性は高いと感じます。

そのため、ウェブブランディングを行う際には、最低限として、Googleアナリティクスなどのアクセス解析と、Googleサーチコンソール、検索順位チェックツールのGRCの3つ効果分析ツールを実装しましょう。

まとめ

初めてホームページにウェブブランディングを行う方に提案している内容を紹介しました。

ウェブブランディングは本気で取り組むと、さまざまな対策が必要になってしまうので、初心者には少しハードルが高くなっています。

そのため、これからウェブブランディングを行う方は、当ページを参考にすることをおすすめし、対策に慣れてきた段階で、本格的に取り組みましょう。