セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.01.21

DtoCのホームページとは?メリットやデメリットを紹介

雑誌や書籍、テレビなどを見ると、DtoCというビジネスモデルが話題です。

DtoCとは、販売業者を通さずに、メーカーなどの製造者が直接消費者と取引することを言い、多くの製造者がホームページを制作して、直接販売を試みています。

当ページでは、DtoCのホームページとは何かや、メリット、デメリット、これまでの経験からDtoCのホームページ制作で気を付けたいポイントを紹介します。

DtoCのホームページとは

DtoCのホームページとは、製造者が、販売業者を通さずに、直接消費者に商品の販売を行うホームページのことを言い、つまり製造者が管理するネットショップのことを言います。

従来のビジネスモデルだと、製造者は販売業者に商品を卸さなければ数を売ることができないや、直接販売を行うと販売業者からの心証が悪くなってしまうので、赤字になってしまう可能性が高くなっていました。

しかし、現在では、販売業者も製造者が商品を直接販売することを問題視しなくなっていたり、インターネットの出現により、戦略的なホームページを制作すれば、販売力の低い製造者であっても、高い売上を実現できるようになりました。

当社でも、多くのDtoCサイトを制作しており、今や製造者自体がエンドユーザーに対してアプローチを行うことが当たり前の時代になったと感じます。

では次に、DtoCのホームページを制作するメリットとデメリットについて紹介します。

DtoCのホームページのメリット

利益率が高い

DtoCのホームページでエンドユーザーに直接商品を販売することで、販売業者へ支払っていた手数料がなくなり、さらにはAmazonや楽天市場に出店するのではなく、独自のホームページを制作するので、流通コストもなくなります。

そのため、DtoCのホームページを制作することで、初期費用はかかりますが、広告出稿などのコストがかかる対策を行わない限りは、ランニングコストをレンタルサーバーとドメイン費だけにすることができるので、大きく利益率を高めることが可能です。

売り方の自由度が高い

DtoCのホームページでは、ホームページに掲載する内容を自社で検討することが可能です。

販売業者に対して、商品の売り方のレクチャーや資料作成などを行ったとしても、最終的には販売業者が消費者と打ち合わせをするので、成果が出るかどうかは販売業者に左右されることが一般的でした。

しかし、DtoCのホームページを制作すれば、掲載したいコンテンツを自由に作成できます。

また、販売業者を気にせずにキャンペーンや価格の打ち出しができるので、自由度の高い販売戦略を行うことが可能です。

マーケティングデータが収集できる

DtoCのホームページを制作すれば、訪問者の足跡を見れるアクセス解析を実装することが可能です。

アクセス解析を見ると、訪問者がどのページのコンテンツをよく読んでくれているのかや、ユーザーが興味のないコンテンツはどれか、どんな検索ワードを利用していたか、どこから訪問者が訪れることが多いのかなどのマーケティングデータを収集可能です。

マーケティングデータを得ることにより、ホームページの改善はもちろんですが、商品自体のマイナーチェンジも可能になり、よりユーザーから高い評価を受けることができるようになります。

DtoCのホームページのデメリット

商品力が重要になる

DtoCのホームページで高い成果を出すには、商品力が重要になります。

商品力とは、漠然と優れていれば良いのではなく、ライバルサイトとの比較を考えることが大切です。

現在の商品者の購買行動は、AISCEAS(アイシーズ)と言われています。

  • Attention(注意)
  • Interest(関心)
  • Search(検索)
  • Comparison(比較)
  • Examination(検討)
  • Action(購買)
  • Share(共有)

消費者はインターネットを使って、比較検討を行っているので、商品力がライバルサイトに負けているのであれば安くしたり、勝っていれば高くするなどの調整が必要になります。

また、ユーザーが求める商品の機能がまったくないと売れないので、ユーザーニーズとライバルサイトの状態を見た上で、最適な商品力を付けることが必要になります。

場合によってはコストがかかる

DtoCのホームページの集客対策で広告を利用したり、ホームページのコンサルティング会社にアドバイスをしてもらうと、コストがかかってしまいます。

当社が把握している限りではありますが、広告を利用した集客では安くて月に15万円くらい、コンサル会社にアドバイスをもらうには安くて月に10万円は必要になります。

もちろん、必ずコストが必要になるわけではなく、ホームページの運営時間が十分に取れない場合は、コストをかけた集客や成約対策も検討しなくてはなりません。

軌道に乗るまでに時間がかかる

DtoCのホームページを制作すれば、すぐに成果が出る訳ではなく、集客対策を行う時間が必要です。

制作実績のDtoCのホームページを見ても、最低でも公開後に4ヶ月は売上が0の状態で運営を継続する必要があります。

ただし、4ヶ月と言うのは、売上が上がるまでの期間になり、売上目標が高い場合は1年以上の期間を見ていく必要があります。

売上目標に到達するまで、コツコツとユーザーのためのコンテンツ作成を継続しなくてはなりません。

DtoCのホームページ制作で大切なポイント

多くのDtoCのホームページを制作してきて、お客さまが特に意識すべきポイントは、ターゲットが販売業者ではなくエンドユーザーになるという点です。

例えば、販売業者であれば、当たり前のように知っている専門用語もエンドユーザーは理解をしていないことが多くあります。

そのため、ホームページの原稿を作成する際には、販売業者の文章を参考にしたり、高校生や大学生でも分かる簡単な文章を作成するようにしましょう。

簡単な文章を作成したつもりでも、製造者の使う単語が難しいケースも多々見られるので、社内の新卒やWeb制作会社に原稿チェックを依頼し、分かりづらい箇所を指摘してもらうことが必須と感じます。

難しい単語を多く使っているDtoCのホームページでは、ユーザーがコンテンツを理解できないので、成果を出すことが難しくなります。

まとめ

DtoCのホームページとは何かや、メリットとデメリット、制作の注意点を紹介しました。

現在、多くの製造者がDtoCのホームページを制作して、高い売上を実現することに成功しています。

当ページをご覧の製造者で、DtoCのホームページ制作を検討中の方は、当社に相談いただければ、御社に最適な提案をご用意します。