セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.03.10

ホームページで成果を出すには企画に時間を使おう

これからホームページ制作を検討されている方は、発注するWeb制作会社を選定したら、いきなりワイヤーフレームやデザインの作成に取り掛かるのではなく、ホームページの企画を見直す時間を取りましょう。

ホームページの企画は、集客と成約の両方に高い影響を与えるものになっているので、Web制作会社に任せきりだと、十分に高い成果を実現することができません。

当ページでは、ホームページで成果を出すには企画に時間を使う重要性を紹介します。

ホームページの企画に時間を使う重要性

Web制作会社がより深く御社を知れる

発注するWeb制作会社が定まった後に、ホームページの企画を見直す時間を取ることで、Web制作会社がより深く御社を知ることが可能です。

ホームページ制作の提案段階では、提案に必要な情報はすべてヒアリングをしていると思いますが、ホームページ制作に関係しない内容は、深くは知らないことが一般的です。

深く知らないポイントが多くなるほど、低品質なホームページ制作となってしまい、成果を実現することができなくなってしまいます。

そのため、ホームページ制作後に、企画内容の見直しに時間を取ることで、提案時よりも、品質の高い企画へと成長させることができ、期待以上の成果を実現できるようになります。

よりユーザー目線を追及したホームページになる

ホームページ制作の提案段階の企画は、ヒアリングを行っているとしても、Web制作会社だけの考えで作成されています。

Web制作会社はホームページは専門家ですが、御社の業界については素人で、エンドユーザーと話をした経験すらないことが一般的です。

そのため、一般論でのユーザー目線は考えていますが、実際にエンドユーザーを知っているお客さまほどではありません。

しかし、ホームページの成果で大切になるのはエンドユーザーを知ることになっているので、お客さまの意見を取り入れることが重要です。

ホームページ制作前に企画の見直しに時間を取ることで、Web制作会社だけでは思いもつかなかったユーザー目線の対策を取り入れることが可能になるので、より高い成果を実現できる可能性が高まります。

更新されないコンテンツがなくなる

昨今のホームページでは、運営を行わなければ成果を出すことができません。

そのため、Web制作会社は、必ず更新ができるコンテンツを提案しているのですが、そのコンテンツは、Web制作会社の考え方であり、実際にお客さまが更新できるかどうかの判断が大切になります。

そのため、発注業者を定めた後に、更新可能コンテンツで、実際に10記事ほどを作成してみて、本当に運営ができるかどうかを判断してから、ホームページ制作に取り掛かる必要があります。

10記事ほどを作成すれば、1記事にどれくらいの時間がかかるのかや、運営を継続できるかの判断ができるので、運営が無理だと判断をすれば、別のコンテンツに変更してもらう必要があります。

より高いSEO効果を実現でできる

これまで多くのホームページにSEOをサポートしてきた経験で言うと、SEOではホームページ制作法やページの品質が大切と言われていて、誰もが当たり前のように、SEOを意識してホームページを制作しています。

すなわち、SEOで重要と言われるポイントでは、ライバルサイトに差をつけることができないのです。

では、どこで差をつけるかと言うと、グローバルナビゲーションのリンク文言や、各ページのタイトルのつけ方など、ちょっとしたポイントでユーザー目線を追及することになっています。

提案されているホームページの企画はWeb制作会社だけで考えているので、お客さまも含めて、細部までユーザー目線を再検討して、必要に応じた修正を行うことにより、よりユーザー目線のホームページを制作することが可能になるので、より高いSEO効果を実現できます。

まとめ

ホームページから高い成果を実現するには、企画に時間を使うことが大切です。

Web制作会社はホームページは専門家ですが、御社の業界の専門家ではないので、お客さまも交えた企画の見直しを行うことで、よりホームページは高い成果を実現できます。

これからホームページを制作して、高い成果を実現したいとお考えの方の参考になれば幸いです。