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PageSpeed Insightsの点数を高めても目に見えるSEO効果はなかった

PageSpeed Insightsの点数を高くしてもSEO効果はない

2022年3月ぐらいに、お客さまから、PageSpeed Insightsの点数を高めて欲しいと依頼がありました。

PageSpeed Insightsの点数を高めて、ホームページの高速化は大切だと思い、弊社サイトでも対応しました。

その結果としては、残念ながらお客さまのホームページはもちろん、弊社サイトでも目に見えるSEO効果がありませんでした。

当ページでは、PageSpeed Insightsの点数を高めるために行った対策と、その効果についてご紹介をします。

ただし、お客さまの点数は公表しづらいので、弊社サイトを事例にご紹介します。

もともとの点数

もともとのPageSpeed Insightsの点数

左が携帯電話、右がデスクトップの点数です。

少し分かりづらいかもしれませんが、弊社のホームページ制作では、特にPageSpeed Insightsの点数を意識していなくても、ホームページ制作実績の多くがこれくらいの点数になっています。

そのため、大幅に改善された事例ではありません。

このPageSpeed Insightsは、目に見えるホームページの表示速度であれば、ホームページを公開前にお客さまも確認ができますが、主に検索エンジン用の表示速度だと思ったほうが良いです。

この点数が高まれば、検索エンジンの情報収集プログラムが、エラーなくホームページの情報を取集できるので、各ウェブページの全体の情報を認識してもらえるようになります。

当たり前の話ですが、例えば、情報収集プログラムが、ウェブページのソースコードの10行まで見て、表示速度が遅いので、そのウェブページの認識を辞めたとします。

しかし、御社のライバルサイトは表示速度が高く、ウェブページの情報を100行目まで認識してもらえたとします。

認識した情報で検索順位を決定するプログラムを実行したときに、どちらの方が上位表示ができるかと言うと、ライバルサイトになってしまいます。

このように、表示速度においは、検索エンジンに各ウェブページの情報を正しく認識してもらうために、最低限は対策が必要だと思います。

ただし、ビッグワードで上位表示しているホームページのPageSpeed Insightsの点数を見ると、携帯電話もデスクトップも20点未満というケースもあります。

グーグル曰く、PageSpeed Insightsの点数は、SEO評価が同じウェブページが2つあった場合、PageSpeed Insightsの点数が高い方を上位に表示させる程度の効果しかないのです。

行った対策

もしかすれば検索順位が上がるかもしれないと思い、ホームページ制作実績の会社さまと弊社サイトで以下の対策を行いました。

基本的には、HTMLコーダーやWebデザイナーではなく、Webディレクターが対応できる範囲に限定しています。

そのため、多少の手間はかかりますが、お客さま自身でも、十分に対応が可能なレベルです。

画像をWebPに

最近のホームページ制作では、WebP対応のケースが増えたと思います。

WebPとは、グーグルが開発した次世代画像フォーマットを言います。

優れている点としては、例えば、JPGをWebPに変更すれば、品質はほとんど落ちずに、画像ファイル容量が大きく削減できます。

これまでのホームページ制作経験で言えば、30%から60%程度を軽くできるため、PageSpeed Insightsの点数を高めるのに非常に効果を発揮します。

もちろん、WebPにしていないと、PageSpeed Insightsにエラーとして表示される項目になるので、PageSpeed Insightsを利用すれば多くの方が改善する内容になっています。

ちなみにですが、画像のファイル名は、〇〇.webpになり、画像をWebP化させるには、グーグルが提供するsquooshを利用すれば、簡単に変更が可能です。

squooshの利用方法については、上記のホームページ制作では、WebP対応するケースが増えたのリンク先ページでご確認ください。

ソースコードに画像サイズを記載

従来では、記述しないのが一般的でしたが、現在の検索エンジンは、画像をアップ時に、アップした画像サイズの記載を要求しています。

その理由は、画像サイズをソースコードに記載しておくことで、ウェブブラウザが、この画像はこのサイズになるから、あらかじめ余白を取るという処置が行えます。

そうすることで、ユーザーがウェブページを閲覧したときのレイアウト崩れが削減できるので、より快適にホームページを閲覧できるようになるのです。

このソースコードに画像サイズを記載する対策は、どうしようか悩みました。

しかし、お客さまが上位表示を狙うキーワードや弊社が狙う【ホームページ制作 大阪】で上位表示を実現しているホームページの一部が行っていたので、弊社でも対応しました。

PageSpeed Insightsで点数が高くなり2ヶ月後

今回行った対策は、上記2点だけです。

ホームページ制作を行ったお客さまも、効果があるか分からないとお伝えしたら、できる限り改善費用が安くて効果がありそうなことだけをして欲しいと依頼をいただきました。

そのため、上記対策のみを行いました。

実際に上記2点を対策した効果が以下になります。

改善後のPageSpeed Insightsの点数

点数としては、微増で、5点から10点程度増えたくらいでしょうか。

ただ、スマートフォンでホームページを見たら、確かに少しだけ軽くなったような気はしています。

そして気になるSEO効果は、残念ながら、導入後2ヶ月経過していますが、検索順位は上がりませんでしたし、検索からの訪問者数も増えていません。

グーグルが、PageSpeed Insightsの点数は、同じ点数のホームページがあった場合にのみ効果が発揮されると言っている通り、そこまで飛躍的に効果を出せる対策ではありませんでした。

そのため、ホームページ制作時の対応も、現状通り携帯電話で60点とデスクトップで90点程度でも十分であると思い、予算をかけてまで対策の必要はないと思います。

ただし、他のWebサイト制作会社が制作したホームページでは、点数が極端に低い場合もあるかもしれません。

点数が低くても、SEOへの効果はほとんどありませんが、あまりに低いとユーザーの閲覧に支障をきたす場合があるので、念のためにPageSpeed Insightsの点数を確認しておきましょう。

ホームページ制作では軽く意識程度で良い

グーグル自体がPageSpeed InsightsのSEO効果は微弱であると公表している通り、それほどSEO効果に影響はありません。

また、弊社のホームページ制作では、上記でご紹介している通り、大体が携帯電話で60点とデスクトップで90点程度になっているので、ここから予算をかけて対策を行う必要はありません。

ただし、ホームページ制作では、画像サイズの記載は行っていませんが、WebPへの対応を行ったホームページを制作する機会は、最近増えています。

その理由は、楽天市場やディノス、ニトリ、日経電子版などの大手ホームページが対応し始めているためであり、今後WebPに限って言えば、標準化されるかもしれません。

SEOに強いホームページ制作をご検討、またはSEO作業を実施中の方は、PageSpeed Insightsの対策ではなく、個人的にはユーザーにとって有益なサイト更新を行う方が良いと思います。

もちろん、ユーザーが見たときに、制作したホームページの表示に時間がかかる場合は、改善すべきですが。

当記事やサービスについてなど、ご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。

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