セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.01.10

営業資料が多い企業が楽にSEOに強いホームページを制作する方法

営業資料が多いお客さまほど、SEOに強いホームページ制作を楽に行うことが可能です。

制作実績で、営業資料をホームページに公開しただけで、SEOに成功して高い成約数を獲得した複数の企業があります。

当ページでは、営業資料が多い企業ほどホームページのSEO効果が高くなる理由や、その対策法について紹介します。

営業資料が多い企業のホームページが楽にSEO効果を出しやすい理由

営業資料が多い企業ほど、楽にSEO効果が高いホームページを制作することが可能です。

制作実績の企業では、ホームページ制作時には20ページを作成して、運営の中、毎日50のPDFファイルをアップロードして、1,000ページを超えたあたりで、狙ったキーワードすべてで3位以内にランクインしています。

なぜ、営業資料をアップロードすることで、ホームページのSEO効果が高まっているかと言うと、サーチエンジンはHTMLとPDFをページとして認識するからです。

サーチエンジンは、サイト全体の品質と、検索ワードとホームページの関連性を見ています。

すなわち、営業資料をHTMLやPDFでアップロードすることによって、検索ワードとホームページの関連性が高まり、さらには営業資料なのでレイアウトや内容が整えられていて良質なものが多くなるので、サーチエンジンから高い評価を受けることができるのです。

さらに、原稿はすでに準備できているので、原稿作成の時間も、読み直しと整えるくらいになっているので、楽にSEO効果を発揮しやすくなります。

ホームページに営業資料を掲載してSEO効果を得る方法

PDFとHTMLのどちらで公開するかを検討

サーチエンジンが認識するのは、PDFかHTMLかのどちらかです。

WordやExcelなども検索結果ページに表示されているので、認識しているとは思いますが、ファイルに記載されている本文をどこまで正確に認識しているかは不明です。

そのため、営業資料をホームページにアップロードする際には、PDFかHTMLのどちらかでアップロードするようにしましょう。

基本的な考え方としては、PDFの見た目があまりよろしくない場合はHTML、見た目よりも印刷されることを重視するのであればPDFと判断すると良いでしょう。

ただし、PDFごとに大幅にレイアウトが違う場合は、HTMLとして公開すると、Web制作会社への支払が多くなってしまうので、その場合はPDFがおすすめされます。

また、PDFでアップロードする際には、文字がアウトライン化されていないかも重要になり、アウトライン化されていると、サーチエンジンはPDFファイルのテキストを認識することができず、低品質なページが大量に発生してしまう恐れがあるので、アウトライン化はしてはいけません。

営業資料に内部リンクを送るページを検討

営業資料をホームページにアップロードする際には、どのページから営業資料に内部リンクを送るかを検討しましょう。

営業資料をすべてリストアップして、ホームページにあるすべてのページの内容から、内部リンクを設置するページを検討します。

内部リンクは、元と先のページでの関連性を見られているので、Web制作会社から提案されたワイヤーフレームを見ながら、ユーザー目線で内部リンク元ページの選定を行うと良いでしょう。

また、現在の営業資料の枚数から、今後は増減があると思うので、それにも対応できるレイアウトを作ってもらうことが重要です。

営業資料のアップロードの行い方

営業資料をアップロードするタイミングとして、ホームページ制作時には、多くのHTMLやPDFをアップロードしても問題ありません。

これまでの経験で見ても、ホームページを公開した当初は、多くのページを一気に公開していたとしても、1週間もすればサーチエンジンは大半のページを認識してくれています。

ただし、ホームページは、継続した運営を行わなければ、SEO効果を発揮することができないので、公開後にアップロードする営業資料のことも考えて、ホームページ制作時にアップロードする枚数を検討しましょう。

まとめ

営業資料が多い企業は、少ない努力でホームページのSEO効果を発揮しやすくなっています。

営業資料をアップする際には、どのページから内部リンクを行うのかと、HTMLとPDFのどちらでアップする方がユーザーにとって便利かを考えていくことが重要です。

現在、SEOに強いホームページ制作をご検討の方の参考になれば幸いです。