セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.10.08

サイト内検索とは?ユーザーの利便性が向上

サイト内検索とは、ホームページの内部をキーワード検索できるシステムのことを言います。

サイト内検索は、メーカーなどの商品アイテム数が多いホームページや、昨今ではコーポレートサイトやサービスサイトでも、スタッフブログのページ数が多くなるので、実装している企業が増えています。

当ページでは、サイト内検索とは何かや、どんなメリットがあるのかを紹介します。

サイト内検索とは

サイト内検索とは、ホームページの内部をキーワード検索ができるウェブプログラムシステムのことを言います。

従来のサイト内検索と言うと、メーカーサイトなどの商品アイテム数が多いホームページがユーザーが探している商品を見つけやすくするために実装していることが大半でした。

しかし、昨今では、コーポレートサイトやサービスサイトなどでも、スタッフブログのページ数が多いことからサイト内検索を実装しているホームページが増えています。

サイト内検索を実装することで、ホームページを管理している企業は、サーチエンジンやSNSから自分が求めているページに直接アクセスしてくるユーザーではなく、トップページなどの別ページに訪れた訪問者を適切なページへと誘導することができます。

ページ数が多いホームページに、サイト内検索がないと、ユーザーは入口ページを見て、ぱっと見の印象で自分が探しているコンテンツがないかを調べて、なければ離脱をしてしまう可能性が高いです。

そのため、ホームページを管理している企業では、サイト内検索を利用して、ユーザーが探し求めているページをピンポイントで発見させることは、成果において重要な要素と言えるのです。

では、次にサイト内検索を実装するメリットを紹介します。

サイト内検索のメリット

ユーザーの利便性の向上

サイト内検索を実装することで、ユーザーに対してホームページの利便性を高めることが可能です。

特にページ数が多いホームページでは、サイト内検索は必須になっており、ユーザーが求めている内容と異なるページに訪れた場合に、ページ数が多いと、自分が探しているページを発見することができません。

また、探していたページを入口にしたユーザーだったとしても、文章を読んでいく中で、別に知りたいポイントが出てきた場合には、サイト内検索を利用する可能性もあります。

昨今のホームページは、多くの企業がSEO効果を目的にして、新規ページ作成を行っているので、サイト内検索があることで、ユーザーの利便性を向上させることができるのです。

類似ページを回避できる

当社のホームページ制作では、サイト内検索を提案したお客さまには、ユーザーのため以外にもウェブマスターの更新効率を高める対策ができると紹介しています。

ウェブマスターが作成しようと考えているページのテーマで、サイト内検索を行うことで、類似ページがないかを確認することが可能です。

同じテーマのページが複数あることは、SEOとしてもホームページの成約率しても、大きなマイナスになるので、サイト内検索を利用して調査することの重要性は高いです。

ただし、管理画面などで検索をしても同じ結果にはなるので、サイト内検索が不要と言われることもありますが、当社のこれまでの経験で言うと、管理画面よりもユーザーが見るホームページでサイト内検索をしたほうが表示速度が速いので、スムーズに運営することが可能です。

まとめ

サイト内検索について紹介しました。

昨今のホームページは、ページ数が多い傾向があるので、大半の企業ではサイト内検索が必須と言っても良いでしょう。

ホームページ制作中やサイト内検索の実装でお悩みの方の参考になれば幸いです。