SEVEN DESIGN 大阪のホームページ制作会社セブンデザイン

  • 2022.12.03

トップページ改定とリライトで問い合わせ数が倍増したホームページ

トップと下層リライトでホームページの問い合わせが倍増

ホームページ制作案件ではないですが、先日、問い合わせがないから何とか改善したいとご相談を受けました。

実際に制作されたホームページを見てみると、ソースコードも非常に綺麗で、さらにレイアウトなどもSEOを意識した原稿作成を行っていました。

そこで、一度、グーグルツールを拝見し、問題点を抽出して改善を行い、月間、問い合わせ数が0から3件まで向上に成功している事例をご紹介します。

問い合わせがない理由はトップページが原因

まず初めに、現状で問い合わせ数が月に3件というのは非常に少ない数値です。

もちろん、当ページをご覧の方が、「3件も問い合わせがあるとか凄いノウハウがある!問い合わせをして見よう!」とは考えていません。

ただ、こちらのクライアントは、もともとのホームページがどういった問題点を抱えていて、改善すれば成果が出ると理解をされたという点が大きいです。

ノウハウさえ分かれば、もちろん、改定箇所によってはWebサイト制作会社へ依頼しなくてはなりませんが、自社でできる範囲も多くあります。

このように、問題点の発見方法を明確に理解していただくことを目的として記事を作成しています。

では本題に入りたいと思います。

先日当社に、ホームページはすでに制作しているけれども、まったく成果が出ないとご相談をいただきました。

集客対策について質問をしたら、SEOだけを行っていると言われました。

確認として、まずサイト構成をチェックしてみましたが、SEOを考慮したサイト構成で、さらにはソースコードの問題点も探してみたところ、特に問題点は見当たりませんでした。

そのため、目視で分からないと思い、グーグルアカウントを教えていただき、グーグルアナリティクスとグーグルサーチコンソールをチェックしてみました。

そして、グーグルアナリティクスを見てみると、非常に検索エンジンからはアクセス数が多かったのですが、グーグルサーチコンソールと並行してみると、大きな問題点が発生していました。

それは、トップページの数値データだけが異常に低いという点です。

実は、当事例は、弊社が昔に制作したホームページでも見られた事例でした。

下層ページの集客力や品質は一切低くありません。

実際に当社が制作したホームページの事例で言うと、下層ページはツイッターなどで多く拡散されていたり、検索順位も狙い通りに高くなっています。

ただ、なぜかトップページだけが異常に低い検索順位になっていて、平均インプレッション時間やアクセス数が壊滅的状態になっている症状です。

そしてまったく同じ症状になっているかを確認するために、個々のウェブページの検索順位を調べてみたところ、そちらのホームページでも下層ページは高いランキングになっていました。

そのため、すぐに同じ事例であると理解ができて、具体的な改善法が見えてきました。

ただ、クライアントの許可なく、実行するのは問題があると感じ、クライアントへ現状報告と対策法を提案いたしました。

問い合わせを獲得できる改定方法

問い合わせを獲得できるトップページへと改定した方法をご紹介いたします。

一点だけ追加があり、トップページと記載をしていますが、1点だけ下層ページ以外の改定もしています。

トップページにある内部リンク

トップページからカテゴリートップページへの内部リンクは数を減らしたほうが効果を発揮します。

例えば、当社で言えば、一例として、サービスコンテンツトップへの内部リンクを設置しない方が良いでしょう。

まず前提として、内部リンクは、内部リンク先ページのSSEO効果を高める役割があります。

ただ、当サイトで言うと、【サービス】で検索をしたユーザーが満足できるウェブページはありません。

さらに、【ホームページ制作サービス 大阪】であれば、トップページをランクインさせたいと考えています。

さらにユーザーからしても、トップページを見て、わざわざサービスコンテンツトップへ訪問するよりも詳細ページへ移動したほうが便利です。

そのため、もちろん状況に応じてではありますが、カテゴリートップへ闇雲に内部リンクを貼るのではなく、なるべく詳細ページへ移動して貰える仕組みへ変更しました。

実際に、こちらと同様になる現象の当社制作のホームページでもカテゴリートップへ内部リンクを減らし、問題を解消しています。

内部リンクはSEOにおいて非常に大切になっていて、もちろん下層ページも同様の考え方が必要ですが、主な問題はトップページに多いと思います。

原稿リライト

これが最も大切です。

実はトップページだけが検索順位が低く、グーグルアナリティクスデータが悪い傾向として、各ウェブページで情報が不足しているケースが見られます。

もちろん、文字数が多ければ良いという訳ではありません。

ただ、実際に当社がホームページを制作したクライアントが行った対策は、全ページを読み直し、情報が不足しているウェブページを発見してリライトを実施しています。

実際に、この作業がもっともトップページだけが検索順位が低いときに効果を発揮します。

さらには、下層ページの成約率が低い理由の解消にも繋がり、コンテンツを追加すれば、ユーザーの知りたいに答え、問い合わせへと誘導しやすくなります。

集客キーワードと原稿を見直す

各ウェブページで集客力が高いのに成果が出ない理由は以下です。

  • 集客キーワードが微妙にずれている
  • コンテンツ内容が情報提供だけで終わっている

この2点改善は、本当に難しくなっていて、特に集客キーワードが微妙にずれている場合は、かなり難しいです。

というのも、グーグルサーチコンソールを見れば、該当ウェブページがどんなキーワードで検索結果に表示されているか分かります。

ただ、調整が本当に難しいです。

関係がない単語を削除したとしても、実は該当キーワードでランキングが落ちるかどうかは分かりません。

さらには、本当に上げたいキーワードを追加しても、そのキーワードで上がるという保証がありません。

ただ、効果がないわけではなく、タイトルタグと本文、メタディスクリプションに共起語を利用したり、そのまま単語を実装していくようにしましょう。

そうすれば、確率の問題で上がるケースもあれば、上がらないケースもありますが、必ず改善されるようになっています。

そして、次に原稿を見直して、コンテンツ内容が情報提供だけで終わっていないかを確認します。

これも修正が非常に難しいです。

一般的にこの作業はウェブマスターが行うよりも、トップセールス営業マンのアドバイスがあった方が良いでしょう。

トップセールスであれば、このタイトルタグだと成約には繋げづらいと言われるケースもあると思いますが、中にはここをこうしたら良いというアドバイスが貰える可能性があります。

もちろん、100発100中ではありません。

実際にトップセールスの指示に従って、リライトを行ったとしても、実はホームページには情報収集だけが目的の見込み顧客も必ず存在してきます。

そのため、テーマによっては、どんなに成果に導こうと頑張っても、一切効果がなく、1ページに固執するのではなく、複数ページでリライトしましょう。

改定後のお問い合わせの推移

こちらのホームページではトップページ改定後、どれくらい効果が向上したかというと、トップページ改定翌月には2本くらい問い合わせがありました。

そして検索順位はというと、40の検索キーワードで中央値が、100位以下から50位前後になっています。

さらには、下層ページでリライトを継続していけば、コンスタントにお問い合わせ数が3本前後、さらには検索順位の中央値は32位まで上がっています。

そのため、現在では、下層ページのリライトに全力で取り組んでいて、中央値で10位以内を目指して日々更新業務を行っています。

もちろん、更新業務では、毎日、新規ページ作成1ページとリライト1ページです。

この効果が非常に高く、2023年1月には10位前後になるのではないかと予測されています。

ただ、当社はWebサイト制作会社なので、来年4月ごろではないかと話をしています。

余り、当社が余裕ぶっていると、せっかく良い調子で新規ページ作成やリライトを行っているにもかかわらず、手を抜く可能性があるからです。

一応当社としては、具体的な方向性が示せ、さらには問い合わせ数も達成できていて、目標達成ができている状態です。

今後は、長い目で見ながら、新規ホームページ制作やリニューアルの提案ができればと考えています。

問い合わせが獲得できるホームページ制作

ホームページから成果を出す制作法は本当に多くあります。

ただ、闇雲では絶対に成果を出せません。

現状把握をして、問題がある箇所を適切に改善すれば、高い成果を出せます。

またさらには、クライアントの体制も検討するのが良いでしょう。

例えば、SEOであれば、非常に優れた集客対策ではありますが、膨大なサイト運営が必要です。

そのため、ウェブマスターがそれほどサイト更新時間を取れない場合は、SEOは実は諦めたほうが良いです。

どんなに優れたウェブコンテンツを作成したとしても、作業量が足りなければ、絶対に上位表示ができません。

検索エンジンは、検索キーワードに対して、個々のウェブページがどれくらい詳しいかも評価基準ですが、ホームページ全体でどれくらい詳しいかも見られています。

そのため、作業量が足りないという点は、ライバルサイトよりもホームページ全体の詳しさで勝てません。

そこで出てくるのが、ツイッターやフェイスブック、インスタグラム、リンクトインなどのソーシャルメディア運用です。

ソーシャルメディアであれば、特に文字数は気にせず投稿を行っていれば、良質であればあるほど御社ファンが獲得できます。

そしてファンを獲得していけば、ファンのログイン後画面で、御社投稿が表示され、SEOで言う上位表示が行えた状態になります。

作業量はSEOに比べて1/10程度ではありますが、代わりにユーザーが常に評価していて、本当に良質でなくてはなりません。

一概には言えませんが、感覚的にはSEOは工数、ソーシャルメディアは質と判断をしましょう。

そのため、ソーシャルメディアではそれほど原稿作成には時間がかかりませんが、代わりに良質を考える時間が多いと認識して適切な対応が必要になります。

改善で問い合わせが向上したホームページのQ&A

最後にトップページ改善で問い合わせ数が向上した話をホームページ制作前にクライアントへ説明したときのQ&Aをご紹介します。

ホームページ制作時は標準的に検討してくれますか?

当社ホームページ制作では、当ページでご紹介している内容を網羅しています。

まずトップページについては、ワイヤーフレームを作成し、ページ構成を確定させていて、その段階で最適解をご提案いたします。

また、各ウェブページの原稿作成法につきましては、ホームページ制作が完了後に、クライアントへと更新法をレクチャーいたします。

そのレクチャー通りに、日々更新業務を行っていただければ、トップページの検索順位を高めます。

ただし、現状で言えばですが、これまで失敗したクライアントはいません。

必ず成果が出ますか?

必ず成功するとは言えません。

現状では、効果がありますが、来月や来年も効果があるとは言い切れません。

それは、グーグルコアアルゴリズムアップデートにより、スパムにはならないと思いますが、評価を下げられる可能性があるためです。

ただ、いつコアアルゴリズムアップデートが当たるか分からず、現状では効果があり、早く取り組み検索順位を上げましょう。

検索順位さえ上げてしまえば、被リンク獲得チャンスやドメインパワーが向上して、仮に効果を弱められたとしても、上位表示をキープできる可能性があります。

また、対策を行っても成果が出なかった場合は、クライアントの希望にもよりますが、継続して別の対策を実施も可能です。

成果が出なければ、更新業務を行っても意味がなく、ご予算の相談を受けながら、継続した作業を提供いたします。

別のWebサイト制作会社が作っていますが対応できますか?

もちろんお任せください。

ただし、金額については、一概にはお伝えが難しくなっています。

  • コーディング方法
  • 修正箇所の多さと内容

上記が金額がお伝えしづらい点で、ブログ記事の書き方などについては、サポート量にもよりますが、一律で10万円前後での提供が可能です。

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