セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 公開日: 最終更新日:

Googleアカウントとは?作成法や利用ができるサービスを紹介

Googleアカウントは、ホームページを制作するかどうかに関係なく、インターネットを利用するすべての方が作成すべきと言えます。

Googleアカウントを利用することで、Googleが提供しているサービスの利用はもちろんですが、昨今では、すべてではありませんが、多くのサービスでGoogleアカウントを使ってログインができるので、利用するサービスごとにアカウントを作成する必要がなくなりました。

当ページでは、Googleアカウントとは何かや、作成法、利用ができるサービスを紹介します。

Googleアカウントとは

Googleアカウントとは、サーチエンジンのGoogleが提供するアカウントサービスのことを言います。

今や、多くのインターネットユーザーがGoogleサービスを利用していて、Googleアカウントを作成することが当たり前になっています。

さらに、アカウント数が一元管理できた方がユーザーにとっては便利になるので、多くの企業が提供しているサービスでは、独自にアカウントを作成することもできますが、Googleアカウントで登録ができるようにもなっています。

例えば、代表的なサービスで言うと、Microsoft関係のサービスや、TwitterとFacebookなどのSNSはもちろん、予約サイトの一休など、一般的に多くのユーザーが利用するサービスは、すべてGoogleアカウントでログインが可能です。

また、Android系のスマートフォンでは、契約時にGoogleアカウントを用意されるくらい、一般的なものになっており、インターネットを利用する方であれば、Googleアカウントの作成は個人・法人問わず必須と言える時代になっています。

もちろん、アカウント情報が漏洩してしまわないように、セキュリティ対策もしっかりと行われているので、ユーザーは安心してGoogleアカウントを利用することが可能です。

では次に、Googleアカウントの作成法を紹介します。

Googleアカウント作成法

【Googleアカウント作成】で検索

サーチエンジンを利用して【Googleアカウント作成】と検索を行います。

そうすると、Google アカウントというタイトルのページが表示されるので、そのホームページへとアクセスしてください。

アクセスしたページの右上に「アカウントを作成する」というリンクボタンがあるので、そのボタンをクリックすれば、登録情報を入力できるページに移動できます。

アカウントの姓名を入力

姓と名を入力できるページに、自身の名前を記載しましょう。

姓は省略が可能になり、名はプロフィール画像になるので、表示されても良い名前を入力することがおすすめです。

当社では、ホームページを制作したお客さまには、姓に株式会社や有限会社と入力して、名に社名を入力していただくようにしています。

ただ、社名が極端に長い場合は、ユーザーが分かるような省略をおすすめしています。

姓と名の入力が終われば、「次へ」をクリックします。

基本情報の入力

生年月日と性別を入力します。

Googleアカウントには年齢制限があるので、新設したばかりの会社であれば設立日ではなく、登録した方の誕生日を入力しましょう。

基本的にはないかもしれませんが、後から、Googleから確認されたときに、間違いなく入力ができる生年月日の入力が必要です。

Gmailアドレスの選択

Googleアカウントと紐づけるメールアドレスを選択します。

Gmailアドレスがない場合は、「既存のメールアドレスを使用する」というリンクボタンをクリックすれば、独自ドメインのメールアドレスの設定が可能です。

当社では、既存のメールアドレスを使用することを推奨しており、既存のメールアドレスを入力しておくことで、Googleからのメールがそのメールアドレスに届くようになります。

Googleアカウントとメールアドレスの紐づけが終われば、「次へ」をクリックします。

安全なパスワードの作成

アカウントが乗っ取られないように、複雑なパスワードを設定しましょう。

また、パスワードを忘れてしまわないように、覚えやすいパスワードが良いでしょう。

パスワードを入力したら、「次へ」をクリックします。

ロボットによる操作でないことの証明

ロボットでないことの証明に、スマートフォンの電話番号を入力して、「次へ」をクリックします。

コードを入力

入力したスマートフォンの電話番号にGoogleからメールが届くので、届いた番号をコードを入力のページに入力して「次へ」をクリックします。

再設定用のメールアドレスの追加

再設定用のメールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。

スマートフォンのメールアドレスを入力しておくことで、もしGoogleからメールアドレスの提示を求められたときに、どのメールアドレスか分からないということを回避することが可能です。

ただ、スキップをしても問題はありません。

アカウント情報の確認

最終確認があるので、内容を一読して、問題がなければ「次へ」をクリックします。

プライバシーと利用規約

Googleアカウントのプライバシーポリシーと規約が表示されるので、一読してページ下部にある「同意する」をクリックすれば、Googleアカウントの作成が完了です。

Googleアカウントで利用できるサービス

Googleアカウントが利用できるサービスは無数にあるので、当社の成果が出るホームページ制作で提案することが多いサービスを紹介します。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールとは、Googleが提供するSEOを行うホームページには必須のツールです。

Googleサーチコンソールを見ることで、検索結果でホームページがどのように表示されているかや、SEOの問題点を抽出することが可能になるので、サイト全体のSEO効果を高めることが可能です。

当社では、ホームページ制作後にすべての企業に実装しており、さらにはお客さまがSEOに取り組む場合は利用法をレクチャーしています。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスとは、Googleが提供する無料のアクセス解析です。

Googleアナリティクスを閲覧することで、ホームページが抱えている問題点を抽出することが可能になるので、ホームページの成約率を高めることが可能です。

また、単に成約対策だけではなく、集客力を高める対策法も検討ができるので、Googleアナリティクスは、ホームページから成果を出したいとお考えのすべてのウェブマスターに必須と言えます。

Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィールとは、Googleが提供するSNSになり、Googleビジネスプロフィールに登録することで、地図検索や検索結果にあるローカルパックにサイト情報を表示させることができます。

Googleビジネスプロフィールへの登録は、BtoC企業において必須と言え、BtoBであったとしても、業種によっては必要になります。

当社のホームページ制作では、ネットショップを除き、すべての企業にGoogleビジネスプロフィールを登録していただいています。

Googleスプレッドシート

Googleスプレッドシートとは、Googleが提供するオンラインで編集ができる表計算ソフトです。

昨今のホームページ制作では、Googleスプレッドシートを利用することが多くなっており、Googleスプレッドシートを使って、サイト構成やスケジュールなどを作成すれば、お客さまにURLをお伝えするだけで、各種資料を閲覧していただくことが可能です。

また、お客さまも必要に応じて、サイト構成やスケジュールで調整して欲しいポイントをGoogleスプレッドシートに書き込むことで、ホームページ制作に関わるすべての方が共通の履歴を閲覧できるようになるので、効率的なホームページ制作が行えます。

ホームページ制作に限らず、すべてのビジネスで有効活用ができるので、これまでGoogleスプレッドシートを利用した経験がない方は、当ページをご覧の機会に一度利用してみることをおすすめします。

Clarity

Clarityとは、Microsoftが提供するヒートマップのことを言い、ホームページに訪れた訪問者の導線を把握することが可能です。

ヒートマップになるので、初めてのホームページ制作や、アクセス解析を見てもよく分からなかった方でも理解がしやすく、Clarityを見て、ホームページの成約率を高める改善法を検討することが可能です。

Clarityは、直感的にホームページの状態が把握できるのでアクセス解析を活用する方よりも、Clarityを活用する方のほうが増えています。

ホームページにClarityを実装していない方は、当ページをご覧の機会に実装することをおすすめします。

Microsoftの提供しているサービスで、ホームページ制作や運営に利用ができるのは、Clarityのみになっているので、昨今では、Microsoftアカウントを管理しなくとも、Googleアカウントの管理だけで十分に対応できるようになりました。

Twitter

Twitterとは、多くのユーザーが利用するSNSの1つです。

投稿の上限が、最大140文字で画像が4枚までになるので、当社のホームページ制作では、多くの時間がかかるSEOと併用する方が多いです。

Twitterは闇雲に運用していても効果を出せませんが、Twitterでフォロワーになるファンを獲得することを意識したビジネスに関する投稿を繰り返していくことで、Twitter内でアカウントにブランドを構築することが可能です。

ブランドが構築されれば、自社サイトのURLを含む投稿を行えば、多くの見込み顧客をホームページに集客することが可能になるので、高い成果を実現できます。

実績のネットショップでは、ブランドの確立に取り組んだTwitter運用を行い、SEOよりもTwitterからの訪問者のほうが多くの売上を上げているほどです。

まとめ

Googleアカウントとは何かや、作成法を紹介しました。

現在、インターネットを利用する方は、Googleアカウントの作成が必須の時代になっているので、まだお持ちでない場合は、作成することをおすすめします。

Googleアカウントを利用することで、GmailなどのGoogleサービスはもちろんですが、Microsoftなどの他の企業が提供しているサービスも利用ができるようになります。

多くのアカウントを作成して、IDやパスワードが覚えられないとお困りの方の参考になれば幸いです。

記事一覧に戻る