代表者の人柄が伝わるデザインで相談のハードルを下げる
司法書士や行政書士への相談は、相続や遺言といった不安を抱えた状況で行われるケースがほとんどです。だからこそ、どんな人が対応してくれるのかが見えることが、相談への第一歩になります。
ヒアリングの中で代表者様の誠実で温和なお人柄が強く印象に残ったため、その魅力をデザインで最大限に伝えることを重視しました。トップページのファーストビューには代表者の写真を大きく配置し、ホームページを開いた瞬間に人柄が伝わる構成にしています。
また、配色にもこだわり、メインカラーにはオレンジ、背景には淡い水色を採用しました。士業サイトに多い紺やグレー基調の堅い印象を避け、温かみと親しみやすさを感じられる色合いにすることで、相談への心理的なハードルを下げる狙いがあります。
画面越しでも安心感が伝わるデザインにすることで、訪問者が構えることなく問い合わせに進める環境を整えました。
SEO効果を高めるためのホームページ設計
相続・遺言.comでは、検索結果での上位表示を実現するために、ホームページの土台となる設計とコンテンツの両面からSEO対策を行いました。
サイト設計とコーディングでSEOの土台を構築
どれほど良いコンテンツを発信しても、ホームページの土台が整っていなければ検索エンジンに正しく評価されません。そこで、まずはWeb標準に準拠したコーディングを徹底し、検索エンジンがページの内容を正確に読み取れる構造にしました。
あわせて、サイト全体の構成も見直しています。相続登記・遺産分割・相続放棄・遺言サポートといった業務ごとにページを分け、それぞれの内容が明確に区分される設計にすることで、検索エンジンとユーザーの双方にとってわかりやすい構造を実現しています。
相談事例コンテンツで検索エンジンからの集客を強化
相続や遺言に関する悩みは人によって大きく異なります。そこで、実際に寄せられた相談内容とその対処法を事例として発信できる仕組みを構築しました。
一つひとつの事例が、特定の悩みを抱えた検索ユーザーの受け皿となるページになります。事例を積み重ねるほど、検索結果に表示されるキーワードの幅が広がり、サイト全体の集客力が高まっていく設計です。
さらに、相談事例は訪問者にとって具体的な判断材料にもなります。自分と似た状況の事例を読むことで、この事務所なら相談できそうだという信頼感につながり、問い合わせへの後押しにもなっています。
相談事例を手軽に更新できるWordPressの導入
相談事例コンテンツでSEO効果を高めるには、事例を継続的に追加し続けることが欠かせません。そこで、専門的な知識がなくても更新できるWordPressを導入しました。
天満橋司法書士・行政書士事務所様はWebに関する知識をお持ちでしたが、日々の業務と並行して更新作業を行うことになります。そのため、管理画面をカスタマイズし、相談事例の追加に必要な入力項目を最小限に絞ることで、短時間でスムーズに公開できる仕組みを整えました。
更新の手間が少なければ、忙しい業務の合間でも無理なく続けられます。SEOの成果はコンテンツを発信し続けることで積み上がっていくため、無理なく継続できる運用環境を整えることを重視しました。
また、万が一のトラブルに備えて月1回のバックアップ取得も実施し、安心して運用を続けていただける体制を整えています。