セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.01.07

ホームページ制作前に最低限は意識しておくこと

成果が出るホームページでは、お客さま自身でも、誰に何の情報を見てもらい、どのようにして成果に結び付けるのかを意識することが大切です。

Web制作会社に問い合わせれば、効果的な提案を行ってくれますが、提案段階ではお客さまのことを十分に理解できていないので、お客さま自身でも意識して、適切な回答へと誘導することが必要です。

当ページでは、ホームページを制作する前に、お客さま自身が意識しておくべき内容を紹介します。

ホームページ制作前に最低限は意識すべきこと

ホームページで実現したい要望

ホームページで実現したい要望を明確にしましょう。

Web制作会社に任せきりにすると、漠然と問い合わせや商品購入をゴールに定められてしまいます。

問い合わせや商品購入でも良いのですが、御社自身が希望する問い合わせ内容や販売したい商品までを含めてWeb制作会社に伝えることで、期待通りの成果を得ることが可能です。

また、現在ホームページから問い合わせがある、あるいはホームページがないのに問い合わせがある理由を明確にしなくてはなりません。

問い合わせがある理由が分かれば、どのようなコンテンツを作成すれば成果に繋がるかが明確になるので、より高い成約率へと成長します。

どこから人を集めるのか

集客対策についても検討しましょう。

ホームページは制作するだけで見込み顧客が集まることはなく、集客ルートごとに対策が必要です。

それぞれの対策法は、Web制作会社が提案してくれると思いますが、お客さま自身でも、それぞれの集客ルートの対策法を調べて、自社で対応が可能な集客ルートを漠然とでも検討しておきましょう。

検討をせずに、Web制作会社に提案してもらうと、お客さまが対策を継続できるかに関係がなく、それぞれのWeb制作会社が得意な集客ルートの提案、あるいは集客対策を一切考えないホームページを制作されてしまい、見込み顧客を集められなくなってしまいます。

成果を出すにはどうすれば良いかを考える

ホームページは、集客に成功すれば、必ず成果が出るものではありません。

問い合わせをいただいたお客さまの中に、訪問者数は月間で5,000人以上いるのに、成果数が5本以下になっていたケースがありました。

ホームページから成果を出すには、どのようにしてユーザーに問い合わせや商品購入を行ってもらうのかを検討しなくてはなりません。

Web制作会社は、ワイヤーフレーム作成段階で、それぞれのページで必要な見出しを検討していますが、それは競合サイトの調査結果や一般的な内容になっています。

しかし、ユーザーが求めているのは、一般的な内容ではなく、御社の特徴が明確に理解できるコンテンツになり、普段から営業をして契約を獲得しているお客さまが、ページタイトルに対してのキラーワードを明確にしていくことで、高い成約率へと成長します。

また、さらにはワイヤーフレーム段階で、ページを見ている訪問者を別ページへと誘導する内部リンクの設置も検討していくことで、ユーザーにさまざまな情報を与えることができるので、より高い成約率を実現できます。

まとめ

ホームページ制作前に、お客さまが最低限は意識しておくべきポイントを紹介しました。

これまで数多くのホームページ制作の打ち合わせを行ってきた経験で言うと、初回の打ち合わせ前に、当ページの内容を検討されているお客さまもいらっしゃいます。

打ち合わせで上記の内容をお伝えいただけることで、より効果的な提案が可能になるので、ホームページから成果を出せる可能性が飛躍的に高まります。

成果が出るホームページ制作をご検討の方は、当ページの内容を意識をした状態で、Web制作会社との打ち合わせを行いましょう。