セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.09.23

ホームページ制作で使える補助金

ホームページ制作は決して安い買い物ではなく、一般的な制作料金は100万円前後が必要です。

制作料金を少しでも抑えるために利用が可能なのが補助金の活用です。

当社では、補助金のサポートは行っていないため、商工会議所などへの相談をお願いしていますが、ホームページ制作で利用ができる補助金は理解をしています。

当ページでは、ホームページ制作で利用ができる補助金を紹介します。

ホームぺージ制作で使える補助金とは

ホームページ制作で利用ができる補助金は、書籍やインターネットなどで調べると、多く紹介されていて、それくらい補助金を利用してホームページ制作を行う方が多いことの証明だと思います。

しかし、補助金にはデメリットがあり、採択率が100%ではない点と、実績報告が必要な点、採択が下りてから入金に1年くらいかかってしまうことがあります。

しかし、現在ホームページ制作で利用ができる補助金は多くあるので、これからホームページを制作される方は、知っておいて損はありません。

ちなみに、補助金のデメリットを解消するための、助成金を使ったホームページ制作についてもこちらのページで紹介しているので、もし興味があればご覧ください。

では、ホームページ制作で使える補助金の種類を紹介します。

ホームページ制作で利用可能な補助金の種類

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金とは、中小企業庁と日本商工会議所が運営している補助金の制度になります。

小規模事業者持続化補助金は、中小企業やベンチャー、個人事業主などの小規模事業者が継続的に事業発展を行うことを支援する目的の制度になり、ホームページ制作では、ウェブ関連費として申請することが可能です。

ただし、補助対象になる企業は、商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)で5名以下、宿泊業・娯楽業と製造業で20名以下になっており、すべての中小企業が申請することができるわけではありません。

ホームページ制作の補助率は、大まかに1/4になっているので、ホームページ制作に100万円がかかった場合は、25万円を補助してもらうことが可能です。

また、小規模事業者持続化補助金について調べていると、ホームページ制作では小規模事業者持続化補助金が利用しづらくなったという記事を見かけたので、小規模事業者持続化補助金の申請をご検討の方は、一読だけでもしておいた方が良いでしょう。

IT導入補助金

IT導入補助金とは、一般社団法人サービスデザイン推進協議会が運営している補助金の制度になります。

IT導入補助金は、中小企業・個人事業主がITツールを導入する際に活用できる制度になり、ホームページ制作で利用するには、ソフトウェア購入費かクラウド利用料、導入関連費・ハードウェア購入費のどれかにホームページが該当していなければなりません。

また、補助対象や補助額については、細かく定められているので、当ページでの紹介はせず、もし興味がある場合は、以下のリンクを使ってIT導入補助金のホームページから確認をお願いします。

事業再構築補助金

事業再構築補助金とは、中小企業庁が運営している補助金の制度になります。

事業再構築補助金は、新分野への展開や、業態転換、事業・業種の転換、事業再編に関する事業展開で活用できる制度になり、新型コロナで売上が減少した企業を支援するための補助金制度になっています。

補助額については、細かく設定が設けられており、1/2や2/3となっているので気になる方は、以下のリンクを使って、事業再構築補助金のホームページから確認をお願いします。

ものづくり補助金

ものづくり補助金とは、経済産業省が運営している補助金の制度になります。

ものづくり補助金は、中小企業による生産性向上による革新的サービス開発や、試作品開発、生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金制度になります。

補助額については、大まかにですが、中小企業で1/2、小規模事業者で2/3と言われていますが、詳細については、以下のリンクを使ってものづくり補助金のホームページから確認をお願いします。

まとめ

ホームページ制作で利用ができる補助金を紹介しました。

昨今のホームページ制作はWordPressの実装やレスポンシブデザイン作成の標準化から、一般的には100万円前後の料金がかかってしまいます。

そのため、当ページで紹介している補助金を活用すれば、高品質なホームページを制作が可能です。