セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.02.29

お客さまが成果の出るホームページを制作するために持っておくべき心構え

ホームページは闇雲に制作しても成果を出すことはできません。

そのため、すべてのお客さまがホームページを制作する際に持っておきたい心構えがあります。

当ページでは、これまで多くのホームページを制作して成功へと導いてきた経験から、お客さまが持っておきたい心構えを紹介します。

ホームページ制作でお客さまが持っておきたい心構え

Web制作会社の言いなりではなくお客さま手動を徹底する

これまで多くのホームページを制作してきた経験で言うと、お客さまによっては、成果が出るホームページを制作するには、Web制作会社の指示通りにすることがベストと考えるケースが見られます。

しかし、ホームページは御社の情報配信を行うものになり、Web制作会社が提案する内容は、必ずしもお客さまの期待通りのものとは言えません。

さらに、Web制作会社は、これまでの経験から成果が出やすいパターンの提案を行っていますが、最終的にホームページで大切になるのはコンテンツの品質になり、Web制作会社の言いなりでは良質なコンテンツが作成できないケースもあります。

理想的な成果が出るホームページ制作とは、お客がホームページで打ち出したい内容から、Web制作会社が成果を出すためのパターンを提案して、その提案で良質なコンテンツを作成できるかを検討したホームページとすることになります。

ホームページ制作は終わりではなく始まり

ホームページは制作して終わりではなく始まりです。

昨今、インターネットに公開されているホームページの数は年々増加傾向が見られており、すなわちエンドユーザーからすると、1つのテーマについて調べるときに、多くの比較検討ができるホームページが存在するのです。

この比較検討に勝つには、テーマに対してのページ数を増やすことや、ホームページの品質を高めるリライトを実施しなくてはなりません。

一般的に、ホームページ制作時に作成するページ数は20ページ弱が多いと思いますが、もしライバルサイトも20ページであった場合には、コンテンツの品質や有名サイトからの被リンクの数で勝負が決まります。

しかし、多くのウェブマスターは、自分が作成したコンテンツの品質には自信がないことが一般的なので、そこで大切になるのが、新規ページ作成を行って新たな見込み顧客を集客したり、ホームページの誤字や脱字をリライトする運営になります。

当社の実績で見ても、2010年ごろであれば、ホームページを制作しただけで、高い成果を実現した企業は多くありましたが、昨今では、良質なホームページ運営の継続を行わなければ、成果を出せなくなっているので、制作して終わりではなく始まりになり、継続した運営を行わなくてはなりません。

ホームページはユーザーが見るので品質を意識

まれに当社のホームページ制作でも勘違いをされているお客さまがいますが、ホームページの原稿はSEOで評価さえされれば、なんでも良いと考える方がいます。

しかし、昨今の消費者の購買行動には、比較検討が存在しているので、どんなにSEOで高い効果を実現したとしても、ライバルサイトと比較されたときに低品質だと、エンドユーザーから選ばれることはありません。

ユーザーは、訪問したホームページで手あたり次第に問い合わせや商品購入を行っているわけではなく、コンテンツを読んだうえで自分が納得できる企業で成果に繋がるアクションを行っています。

そのため、ホームページの原稿は、SEOももちろん大切ですが、サーチエンジンではなくユーザーが魅力的に感じるコンテンツ作成が必要になります。

また、昨今のSEOでは、年々ユーザー目線のコンテンツを評価しているので、テクニックに頼った原稿作成では、上位表示が難しくなっています。

特別なテクニックによる対策は不要

従来のホームページ制作とは、SEOのためやユーザーを成果ページへと誘導するために、テクニックを多く利用することが一般的でした。

しかし、SEOのテクニックはサーチエンジンがどんどん効果を弱めていますし、ライバルサイトが多くなり続けているのでユーザーは比較検討を行うことが当たり前になり、テクニックではホームページから成果を出せなくなっています。

現在のホームページで大切なのは、ユーザー目線のコンテンツ作成だけになっており、ユーザーに価値ある情報を提供することで、SEOやSNSからの集客力を高めることができたり、ユーザーを自然と成果ページへと誘導することができるのです。

このユーザー目線のコンテンツ作成にはテクニックは存在しておらず、ページを公開する前にページタイトルと本文、メタディスクリプションを読み直して、ページタイトルに対して詳しいコンテンツが作成できているかのチェックが重要になります。

この読み直しを行い、サイト全体でユーザー目線を追及することがホームページで成果を出すための唯一の手段と言えます。

まとめ

これからホームページを制作して成果を出すために、お客さまが持っておくべき心構えを紹介しました。

ホームページは、お客さまの販促ツールであるため、お客さまが公開したい情報を打ち出すことや、ユーザー目線のホームページ制作と運営を行うことで、自然と高い成果を実現することができます。

この心構えを持っているといないでは結果に大きな差が生まれるので、当ページをご覧の方は上記の心構えを持ってホームページを制作しましょう。