セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2023.03.16

お客さまがホームページ制作で必要になるもの

お客さまの準備

これからホームページを制作する方に必要なものを紹介します。

これらを正しく理解してからホームページ制作会社へ問い合わせれば、よりスムーズで効率よく作業を行え、低価格で短納期化を実現できます。

もちろん、お客さまだけでは、完璧に準備ができないかもしれませんが、初回ミーティングで相談をすれば、しっかりと準備が可能です。

お客さまがホームページ制作で準備するものとは

ホームページ制作会社に相談するだけでは、期待通りの成果を出せず、クライアントもどんどん関わっていく必要があります。

と言うのも、もちろん、目的は成果であると思いますが、そのためには業者だけでは情報量不足になったり、効果的なコンバージョン発生要因が見えません。

もちろん業者もしっかりと事前調査はしていますが、その作業時間は精々10時間程度で、これでは十分に業界知識を得られたとは言えません。

また、さらには、この不足している状態で、業者がコンテンツ作成を行うと、ユーザーがどんなキラーワードでコンバージョンに至るかが分からず、ただ原稿が羅列されるだけになります。

大切なポイントは、どのウェブページを見られてもユーザーがアクションを起こすことです。

例えば、直接的に内部リンクを使って、問い合わせや商品購入などのコンバージョンページへ、または関連ページへと移動するというアクションが大切になります。

営業トークと同じで、より多くの閲覧者に御社が掲載している文章を読ませ、自然と成約へと結びつける意識が重要なのです。

そのためには、業者だけでは不可能で、適切な用意を行ったお客さまの協力が必須であり、事前準備はかなり重要であると言えます。

ホームページ制作で必要な準備

具体的に、ホームページ制作前に、どんな用意をすれば良いかを紹介します。

希望のウェブデザイン

事前にライバルサイトを確認し、ウェブマスターではなく、訪問者目線に立ってどんなレイアウトやデザインが良いかを検討しましょう。

よく間違えられるのが御社やウェブマスターの好みでデザインを選んでしまうケースですが、これはまったく意味がありません。

成果に繋がる行動を起こすのは閲覧者であり、訪問者に最適化することを意識しましょう。

ユーザーに最適化されていれば、ぱっと見のウェブデザインの良し悪しは関係がありません。

ここまではさすがに作れませんが、例えば光通信社のウェブデザイン(2023年3月時点)は、非常に特徴的で、恐らく機能性にはまったく問題がないように感じます。

このように装飾や画像はインターネットでは、おまけのようなイメージを持つことが大切で、ユーザー目線を追求する方が重要な要素になります。

    お客さまに響く内容

    業者に任せきりだと、コンテンツがどうしても一般的な内容になり、魅力的とは言い切れません。

    ここで大切なポイントは、トップセールスへの確認で、どういう流れでどんな単語や資料を利用し、成果に至っているかを明確に把握しましょう。

    キラーワードや流れを確認すれば、最適な文章作成や画像選定が行えます。

    訪問者を見ていないコンテンツは、絶対に成果を出せるはずがなく、すべてのページでユーザーフレンドリーを実現するために事前確認しましょう。

    更新可能コンテンツ

    昨今はワードプレスの実装が当たり前になっています。

    このワードプレスでどんなコンテンツを更新したいかを明確にすれば、公開後の運用の中で業者との煩わしいやり取りを最小化可能です。

    もちろん、後から更新システムを実装もできますが、後からは運営スケジュールに影響がでるため、なるべく最初に対応しましょう。

    SEOなどの集客ルート

    現在集客ルートには、SEOとソーシャルメディア、広告、リアルでの告知、メルマガなどがあります。

    もちろん、それぞれが何かしらの対策を取らなければ、集客力が向上するケースはなく、運営業務も含めて、どこから人を集めるかを考えましょう。

    当社実績でもっとも多いのは、グーグルとヤフージャパン、マイクロソフトビング、ダックダックゴーなどのサーチエンジンからの集客です。

    もちろん、ソーシャルメディアでも高い成果を出しているお客さまも多く、自社が対策する集客ルートを定め、適切な対応を行いましょう。

    ホームページ制作後の運用

    ホームページ制作後の運用もあらかじめ考えるとベストです。

    別に業者は、公開後も毎月予算をかけて運営を依頼して欲しい、または必須であるとは考えておらず、お客さまの最の都合やスケジュールを確認したいだけです。

    当社事例で言うと、基本はSEOを目的に毎日新規ページ作成やリライトを行い、年に1度ペースで予算を50万以上かけた改定を依頼いただきます。

    予め分かっていると、こちらからも確認の連絡ができ、もし具体的に見えている場合は、予定を伝えることがおすすめです。

    お客さまは適切な準備でホームページ制作作業の効率化を

    上記がホームページ制作前にお客さまが漠然でも良いので、検討しておきたいポイントです。

    これらを検討しておけば、非常に業者作業がスムーズになり、もしかすれば見積書額が下がるというメリットもあります。

    基本的には、料金は業者の作業時間で算出され、短くなれば当然総額も落ちていきます。

    もちろん、ちょっとした点であり、飛躍的には下がらないとは思いますが、費用対効果を考えたら、できる限りコストを抑えたほうが良い結果を得られます。

    これから初めてホームページ制作を行うお客さまは、上記を検討した上で、業者へ相談しましょう。

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