セブンデザイン SEOに強い大阪のホームページ制作会社

  • 2022.07.15

SEOを実施しないときに考える内容

SEOを行わないときに考えること

これからホームページ制作を行う方は、集客対策をどうするかで悩んでいると思います。

当社のホームページ制作はSEOが必須と言っても過言ではありませんが、稀に努力量が多く他の選択を取りたいと言われるクライアントもいます。

成果が出るホームページ制作にSEOは必須ではないので、別の集客ルートを選択しても問題がありませんが、その際に考えておきたいポイントがあります。

SEOを行わない選択のリスク

これは個人的に感じる点で、ホームページを制作後にSEOは必須ではありませんが、行わないのはリスクがあると感じます。

もちろん、実施しないと絶対に成果が出るホームページ制作は行えないという意味ではなく、SEOがもっとも努力量でどうにかできるからという意味です。

ホームページ制作後に提案する集客ルートを以下で紹介します。

これらの集客ルートの中で、唯一SEOだけが努力量に比例して訪問者数が獲得できる仕様になり、それぞれについて紹介します。

ソーシャルメディア

現在主要なソーシャルメディアと言えば、ツイッターやフェイスブック、インスタグラム、リンクトイン、ライン、ビジネスプロフィールになります。

これらのソーシャルメディアは、それぞれに対して文字数制限やリンクの張り方などに特徴があり、とにかくユーザー目線で投稿を行う必要があります。

このユーザー目線と言うのは何も投稿内容だけの話ではなく、実は頻度なども影響をしています。

ソーシャルメディアでは、御社が投稿した内容が、ウォールと言うログイン後のトップページに表示される仕様です。

フォロー数が多いユーザーの場合、あまりに1アカウントが大量に投稿していると、ウォールが埋め尽くされてしまいます。

そしてうざいと感じられると、当然フォローを解除され、ファンが1名減るという流れです。

そのため、制作したホームページ以上に、実は良質さを意識する必要があり、高品質な投稿を適度な頻度で実施すれば、成果は出せます。

ただ、それには、高いノウハウが必要であり、何も考えずに投稿しているウェブマスターだと永遠に成果を出せません。

メリットは、このノウハウが十分に蓄積されると、すべての投稿が効果的になり、少ない努力量で最大の成果を発揮することです。

広告

広告には、リスティングやユーチューブ、御社と同じ業界のポータルサイトがあります。

デメリットは、毎月決まった予算が必要であり、これまでのホームページ制作経験で言えば、昨今では最低でも10万円は必要と言っても良いと思います。

2017年ごろまでは、そこまで高くなく、大体5万円前後でも費用対効果で見れば十分に黒字でした。

しかし、2017年のグーグルコアアルゴリズムで、一気に検索ランクを高める難易度が高くなり、多くの企業がランキングから外れた広告出稿を行いました。

結果、当然予算が高くなり、現在では中途半端な価格で広告に出稿するのであれば、行わない方がマシになったと思います。

ちなみに、広告は、制作したホームページをランディングページにすると、実は費用対効果が弱まる可能性が高く、ランディングページ作成が必要です。

その料金は、ざっくりとですが、60万円以上になり、本当に予算に余裕がある企業でなければ、なかなか実行できない集客対策になります。

ただ、メリットは、予算を出して適切な広告文言であれば、最も少ない作業量で最も高い成果を発揮できます。

リアルで告知

地味に訪問者数の底上げができている対応がリアルでの告知です。

メーカーなどの場合に、販売店にリーフレットやパンフレットを置いて貰ったり、店舗内にポスターを張ってもらうことで、そこからのアクセスの流入が見込めます。

ただ、この対策一本で集客をすると、成果を出すために十分な見込み顧客を集められない可能性が高く、何かの対策と一緒に行うことが推奨されます。

また、もう一点、今どき効果があるのかと驚いたのが、ホームページ制作実績が行ったFAXDMです。

こちらは、DMを流した当日あるいは翌日のアクセスが突発的に増えていて、商材によっては十分なアクセスが見込める可能性が高いです。

広告よりも作業量は多いですが、それでも比較的少ない作業量で集客が可能なので、もしアクセス数が見込めそうなら実施しても良いかもしれないという提案になります。

リピーター獲得

何かしらの方法で、新規顧客を集客できる場合に、リピーターの獲得を狙うのも効果的な手段です。

例えば、制作したホームページ内にマイページを用意して顧客離れを防いだり、メールマガジンを配信して定期的にアクションを取る対策が思いつきます。

実際に、このマイページとメルマガの効果は非常に高く、経験だとネットショップでマイページを作成するだけで、リピート率が大幅に向上します。

さらに、メルマガは、コーポレートサイトとネットショップで実施した経験がありますが、配信の当日あるいは翌日のアクセス数は突発的に急増します。

ただ、どちらも新規顧客を獲得できる手法がある場合の対策であり、当ページとは話が少し異なるかもしれません。

サーチエンジン

現在日本で主流のサーチエンジンと言えば、グーグルとヤフージャパン、マイクロソフトビング、おまけでダックダックゴーだと思います。

これらの検索エンジンに対して上位順位を狙う対策は、ホームページ制作でおすすです。

デメリットから紹介すると、努力ボリュームが本当に多く、実施したウェブマスターは、上位表示ができるまではかなり疲弊してしまいます。

ただ、上がってしまえば、一気に作業量が削減され、徐々に回復していきますが、それくらい大変な労力が伴われます。

さらに、今日やった作業が明日反映されるというケースはほとんどなく、基本は翌月を見ていく必要があります。

単にインターネットに情報を公開しても、検索エンジンが気が付かなければ意味がなく、その期間として大体30日くらいを見ていただきます。

ただ、メリットが多く、簡単に言うと、努力をすれば、必ず報われるという点です。

実績で言えば、普段は現場に出ている職人がウェブマスターが社長命令で任命されました。

当然過去にしっかりと意識をして文章作成をした経験もない方で、お世辞にもそこまで優れた原稿であるとは言えません。

しかし、そちらの企業は現在、当社なら【ホームページ制作 大阪】や【Webサイト作成 都島区】などあらゆるワードで1位を独占しています。

その理由は各ページで訪問者のことを思いながら、原稿を公開前後に調整をして、少しでも読みやすく理解しやすく訪問した人が訪れて良かったと思ってくれるようにしているからです。

先述もしていますが、その方は当然技法なども一切使っていませんが、とにかくユーザーフレンドリーだけを意識しています。

これは現在のサーチエンジンが望む本当に訪問者にとって価値があるコンテンツ作成にマッチし、一気に順位を高めています。

このように、さまざまある集客ルートの中で、唯一SEOだけが無料で行え、さらには努力量が比例される対策になります。

ホームページ制作後のSEOはユーザー目線の更新

上記を見た上でも、やはりSEO以外の集客対策を希望する場合は、必須ではないため良いと思います。

ただ、その他の対策は予算や訪問者が見たときに訪問したいと思う点が難しく、努力量ではどうにもならない点が多いです。

上記あるいはそれ以外に集客ルートを選定される際には、本当にユーザーがリンクなどをクリックしたくなる対策を徹底して、日々チューニングを心がけましょう。

そうしていれば、自然と少しずつ流入数が向上し、期待以上の効果を発揮します。

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