セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.08.27

はてなブログはホームページの集客力が高まりやすい

ホームページ制作後に、集客力の向上を目的として、無料ブログの開設と考えている方に、おすすめしたい無料ブログの1つが、はてなブログです。

はてなブログを活用することで、より多くの見込み顧客をホームページに集客することができます。

当ページは、はてなブログとは何かや、はてなブログを使うホームページの集客対策法を紹介します。

はてなブログとは

はてなブログとは、株式会社はてなが運用する無料のブログサービスになります。

はてなブログは、ホームページの集客力を高める対策として、おすすめできるサービスになっており、はてなブログの集客力の高さや、被リンク効果は他の無料ブログよりも高くなっています。

ただし、はてなブログが集客力に強いからと言って、低品質なページを作成していても効果を発揮することができず、はてなブログの集客力は、他の無料ブログよりも、品質に依存していると言っても良いので、良質なページ作成を継続することが大切です。

では次に、はてなブログを使ったホームページの集客力を高める方法を紹介します。

はてなブログを使ってホームページの集客力を高める方法

はてなブログに良質な新規ページ作成

はてなブログを使ってホームページの集客力を高めるためには、無料ブログと言えども、良質への意識を忘れてはいけません。

はてなブログで、ホームページの集客力を高めるためには、はてなブログに良質なページ作成を行うことに依存していると言っても過言ではなく、他の無料ブログよりも高い品質が求められています。

そのため、これからはてなブログを運営する方は、軽い気持ちで運営を開始するのではなく、ホームページよりも、良質を意識した新規ページ作成が求められていると認識しましょう。

ただし、良質かどうかを判断するのは、訪問者やサーチエンジンになってくるので、ウェブマスターの考える最高の文章作成を行い、公開後には分析ツールを使ったリライトに取り組むことが重要です。

ホームページへとリンクを行い見込み顧客を誘導

本体のホームページと関連したページをはてなブログに作成する場合は、ホームページへのリンクを行うようにしましょう。

はてなブログの訪問者は、サーチエンジン以外にも株式会社はてなが提供するその他のサービスからの訪問者が存在するので、多くの方をホームページへと誘導することができます。

ただし、関連している内容は最低条件になっており、もっとも大切なポイントは、そのリンクをユーザーが利用するかどうかになっています。

ユーザーが利用しないはてなブログからのリンクをどんなに増やしても、ホームページの集客効果は高まらないので、数を意識するのではなく、質を意識したリンクの設置を行いましょう。

また、数を意識したリンクを設置することは、サーチエンジンからホームページに被リンクスパムを行っていると認識されて、すべてのはてなブログからの被リンクを無効化される可能性があったり、最悪のケースでは、手動ペナルティを受けてしまう可能性もあります。

はてなブログの被リンク効果を最大化するために

はてなブログの被リンクは、他の無料ブログよりも強い傾向があります。

その理由は、はてなブログを運用している株式会社はてなが提供する別のサービスになるはてなブックマークがあるからです。

はてなブックマークは、ワンクリックで、登録ができるブックマークサービスになるのですが、10未満であればnofollowが付与されて、10以上になるとdofollowへと変更されます。

すなわち、10以上のはてなブックマークがあるページは、10本の被リンクを得ていることと同義になり、そのページがSEOで高い評価を受けやすくなり、高いSEO評価を受けているページからホームページへ被リンクを行うことで、被リンクSEOの効果を最大化することができます。

また、自作自演のはてなブックマークは、株式会社はてなに管理されているので、アカウントが凍結され、そのIPアドレスでは二度とはてなブックマークアカウントが開設できなくなります。

これまでの経験で見ると、はてなブックマークを集めることができるページの作成法は、専門性の高い内容で、最新の話題を含めることが大切です。

まとめ

ホームページの集客効果を高めやすい、はてなブログの活用法を紹介しました。

制作実績のホームページで見ても、はてなブログのリンクを使った訪問者数としては、高い成果を出した企業はいませんが、ホームページのSEO効果を出している企業は見かけます。

もし、ホームページの集客力を高めたいと思っていて、ウェブマスターが良質なページ作成に抵抗がないのであれば、はてなブログの運営を行うことをおすすめします。