セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.07.11

ホームページの集客ルートと対策法、成果が出るまでの期間を紹介

ホームページを制作する前に、集客ルートを選定することは大切です。

ホームページから成果を出すには、見込み顧客を集めることが重要になり、単にホームページの成約率を高めていても、訪問者数が0なら成果数が0になってしまいます。

当ページでは、当社のホームページ制作で、お客さまに提案することが多い集客ルートと対策法、成果が出るまでの期間について紹介します。

ホームページで成果を出すには集客ルートの選定は必須

ホームページから成果を出すには、集客ルートの選定を行わなくてはなりません。

ホームページの集客ルートには、SEOやSNS、広告など、複数が存在しており、それぞれで対策法が異なっているので、どこから訪問者を集客するかを考えて、適切な運営を実施することが大切になります。

ただし、1つの集客ルートに依存するのではなく、複数の集客ルートに対策を行うことが重要です。

例えば、SEOに依存したホームページであれば、サーチエンジンのアルゴリズムが変わると、突然サーチエンジンからの集客数が0になってしまい、成果数が0になるので、リスク回避のために複数の集客ルートを選定しましょう。

では実際に、ホームページの集客ルートと対策法、成果が出るまでの期間を紹介します。

ホームページの集客ルートと対策法、成果が出るまでの期間

ホームページから集客効果が出るまでの期間については、作成するコンテンツによって異なってしまうので、制作実績のホームページでよくある期間の紹介であるとご理解ください。

SEO

SEOとは、サーチエンジンで狙ったキーワードで上位表示を行う対策になり、ほぼすべてのホームページが行っている集客対策です。

SEOで高い成果を実現するには、検索ワードに対してホームページの良質化を行うことになっており、この良質には、検索ワードと関連したページ数の多さと、検索結果からの訪問者が期待以上に有益だったと思える品質の高さが重要です。

そのため、ホームページ制作後のSEOで行う対策法としては、良質を意識した新規ページ作成に注力すると良いでしょう。

SEO効果が出るまでの期間は、制作実績で見ると、ホームページを公開後に3ヵ月から半年間で、毎日新規ページ作成を行っていただくことで、期待通りのSEO効果を得ることができています。

ただし、半年たっても、SEO効果が出ない場合は、サーチエンジンからホームページを低品質だと判断されている可能性が高いので、サイト全体で読み直しを行い、品質の高まるリライトに取り組む必要があります。

SNS

SNSとは、TwitterやFacebook、Instagramのことを言い、昨今のホームページ制作では、SEOに並ぶほど多くのお客さまが希望される集客対策です。

SNSは単体で利用するよりも、SEOと併用することでシナジー効果を生み出すことが可能になるので、多くのホームページがSEOとSNSを活用したホームページの集客対策を行っています。

具体的にどんな対策が必要かと言うと、ホームページの対策としては3つあります。

1つ目が、ユーザーが気になるようなページの下部にソーシャルボタンを設置して、手軽にSNSでホームページのURLが拡散できる仕組みを作りましょう。

ホームページにソーシャルボタンを設置することで、必ずSNSでURLが拡散されるわけではありませんが、良質なページを作成していれば、意外と利用してくれるユーザー数は多くいます。

2つ目が、SNSで拡散されやすいページの作成とCMSの実装を行うことになり、これまでのホームページ制作の経験で見ると、事例紹介やノウハウを公開しているスタッフブログなどは、拡散されやすい傾向が見られ、自社で更新ができるようにすることで、予算をかけずに集客対策を行うことが可能です。

3つ目が、良質な新規ページ作成を行うことになり、この対策法がSEOと一緒になるので、良質なページを作成していれば、SEOとSNSからの集客効果を高めることが可能です。

次に、自社でSNSアカウントを開設して、ユーザーに価値のある投稿を行うようにしましょう。

SNSでは、単にホームページに新規ページを作成して、ユーザーが自発的にURLを拡散してくれるのを待っても良いですが、自社でもアプローチを行うことが大切です。

ただし、自社のSNSでの投稿では、新規ページを作成した際に、そのページのURLを投稿するのではなく、見込み顧客が興味・関心のある内容の投稿を繰り返すことを意識します。

そうすることで、SNSのフォロワー数を増やすことが可能になり、SNS内で御社のブランディングが行えるようになるので、高い確率でホームページが拡散されるように成長します。

SNSからの集客に成功できるまでの期間は、早い会社で2ヶ月、遅い会社で半年以上かかっており、どれだけユーザーの興味・肝心がある投稿やホームページにページを作成することができるかで、大きな差が生まれています。

リスティング広告

ホームページの運営予算に余裕がある企業であれば、リスティング広告に出稿することで、多くの訪問者を集客することが可能です。

ただし、リスティング広告に出稿する場合には、制作したホームページを入口ページに設定するのではなく、ランディングページ作成を行うことが大切です。

制作実績のホームページで見ると、制作したホームページを入口ページに設定している企業では十分の成果数を獲得できず、その企業がランディングページを作成するだけで、一気に成果数を増やしています。

さらにはリスティング広告に出稿して期待通りに成果が出ない場合は、効果測定を行い、効果測定の結果を使って、広告文言や入口ページの改善に取り組むことで、リスティング広告の成果を最大化することが可能です。

リスティング広告からの集客効果を発揮するまでの期間では、早い企業だと出稿した翌日から多くの成果を発揮でき、遅い企業でも効果測定と改善を実施していれば、2ヶ月以内には成果を実現することが可能です。

まとめ

ホームページによくある集客ルートと対策法、成果が出るまでの期間を紹介しました。

一般的によく利用されるホームページの集客ルートは、SEOとSNSの併用になり、さらに予算がある企業であれば、リスティング広告を行われるケースも多いです。

また、当ページで紹介したほかにも、FAXDMや無料ブログでも高い集客効果を得ているホームページもありますが、業種によってその効果は異なるので、当ページでは紹介していません。

ホームページの集客力を高めたいとお考えの方の参考になれば幸いです。