セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.11.16

制作実績のホームページに提案する更新ネタ

ホームページを制作後、SEO効果を最大化させるには、日々の更新が重要です。

そのため、制作実績の多くの企業では、毎日1ページの作成を行っていますが、初めのころは順調に更新を行えたとしても、次第にネタ切れが発生して、更新が止まってしまうケースがあります。

そういった場合に、当社が提案するホームページの更新ネタを紹介します。

制作実績の会社に提案する更新ネタの例

サービスや製品をもっと詳しく掲載

サービスや製品案内コンテンツで、もっと詳細な情報を掲載できないかを考えましょう。

例えば、当社で言えば、ホームページリニューアルのページが存在するので、新規ホームページ制作のページを作成することも考えられます。

さらに製品で言えば、色違いやサイズ違いのページを個別で作成するのも手段になるでしょう。

ただし、これらの新規ページを作成する際には、ユーザー目線を絶対に忘れてはいけません。

例えば、製品ページであれば、サイズ表記がないのに、サイズ違いの商品を乗せると、ユーザーから見れば、同じページを2ページ作成しているだけに感じてしまいます。

そうなると、SEO効果の減少はもちろん、ユーザーが、なぜ同じページを2ページも作成しているのかと不信に感じる原因となってしまいます。

そのため、それぞれのページで異なる点を明確すること、さらにはサイズ違いの商品が別ページにも掲載していることを打ち出すようにしなくてはなりません。

事例や実績はホームページ制作前の情報を含める

制作実績の多くの企業が更新ネタとして利用するのが、ホームページを制作する前の事例や実績を掲載することです。

ただし、その際には、日付を適切にしなくてはならず、例えば、2020年1月10日の実績なのに、ホームページの公開日を2023年11月16日にしてはいけません。

ユーザーを騙す行為というのは、SEOとしても成約対策としても良い結果にならないので、必ず日付の調整だけは行うようにしましょう。

また、さらには、過去の実績の写真を撮影していたり、どのような実績であったかを後から見ても分かるようにメモを取っている企業は多いです。

ただ、ホームページに掲載するほどの情報量がない場合は、それらの実績は公開してはいけません。

更新ネタとする際には、ただページを作成するだけではなく、ユーザーにとって価値あるものである必要があるので、必ず訪問者が魅力的に感じる十分な情報がある実績のみを掲載しましょう。

強みなどのコンテンツは詳細ページを作成

自社の強みなどのページを作成する企業は多くあります。

ホームページ制作時には、1ページにすべての強みを掲載することが一般的ですが、更新ネタがない場合は、それぞれの強みごとに1ページ作成するように変更しましょう。

自社の強みならば、それぞれについて詳しい文章を作成することはそれほど難しくはありません。

さらに、ホームページを公開しているので、どのような写真を掲載するかを検討することで、実際に現場で写真撮影を行いやすいので写真素材に困る心配もありません。

ただし、その際には注意点があり、文字数を増やすために、掲載する文章を当たり障りのない一般論にしてはならず、しっかりと自社の事例や特徴を踏まえた文章でなくてはなりません。

スタッフブログのネタ探しの方法

スタッフブログのネタの探し方は、別記事に詳しく掲載しているので、興味があればそちらのページもご覧ください。

当ページでは要点だけをお伝えすると、御社の業界に関する話題になっている、またはニュースになった情報でページを作成すると良いでしょう。

また、御社がメインで上位表示を狙うキーワードでGoogle検索を行って、1位から10位のホームページを確認して、御社も記事化できそうなページを探してみましょう。

実際に、まったく何もない状態で、スタッフブログの更新をし続けることは難しくなるので、定期的にライバルサイトを確認することが更新ネタを切らさないコツになります。

まとめ

当社が制作実績の企業に提案するホームページの更新ネタを紹介しました。

ホームページの更新は、集客力と成約力を高めるために必須であると言っても過言ではありません。

そのため、現在ホームページの更新ネタでお困りの方は、ぜひ上記を参考に、更新を再開してはいかがでしょうか。