セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2024.01.04

成功したホームページが共通して行っていること

当社では、成果が出るホームページ制作を追求していますが、100%成果を出せていることはなく、80%のお客さまが成功して、20%のお客さまが失敗しています。

もちろん、20%と80%のお客さまで制作するホームページの構造が違うや、提案する内容が異なっているわけではありません。

当ページでは、80%のお客さまが共通して行っているホームページの対策法を紹介します。

成功したホームページが行った内容

ユーザーのためのホームページを理解している

成功したホームページの共通点として、ユーザー目線が徹底的に行われていると感じます。

ホームページ制作中であれば、すべてのコンテンツがユーザー目線になっているかを考えながら原稿作成や画像の手配を行っています。

また、ホームページ運営中では、例えば、SEOのために新規ページ作成を行っているとしても、作成したページには見込み顧客が訪れることを理解して、ウェブマスターができる最高の文章作成を行われています。

成果が出ているホームページほど、数値データや作業量に頼らずに、ユーザー目線を追求したホームページ制作と運営を継続しています。

新規ページ作成の継続

当社のホームページ制作では、SEO効果を発揮するために、公開後からスタッフブログなどを使って、毎日1ページの作成をお願いしています。

SEOではページ数が関係ないと言われていますが、ページ数が多い方が、ユーザーの検索ワードとホームページの関連性が高まるので、上位表示をできる可能性が高まりやすくなります。

成功しているホームページの特徴は、毎日行う新規ページ作成数を最低1ページと考えており、多い日には2,3ページの作成を行われることが一般的です。

また、現状で高いSEO効果を発揮しているホームページでも、更新を完全に辞めてしまった事例はなく、一般的には週に1から3ページほどは作成を継続しています。

SEOに依存した集客対策は行わない

成功しているホームページほど、SEOに依存した集客対策は行っていません。

当社では、ホームページ制作直後は、SEOに依存しても良いと提案しているので、公開当初は大半の企業がSEO1本で勝負をされています。

ただ、SEO効果が少しずつ発揮されて、ホームページから売上が上がるようになった段階では、別の集客対策も同時並行で行っていただくようにしています。

集客対策には、SNS運用やリスティング広告の出稿、FAXDM、自社商品の販売店にリーフレット設置のお願いなど、さまざまな集客対策が存在します。

これらの集客対策を、Web制作会社などから聞いた話だけで判断するのではなく、まず1度実行してみて、実際にどんな効果があったのかや、スムーズに問題点が改善できるのかを判断したうえで、継続するかを決定していただいています。

制作実績の企業では、ホームページの集客対策でSEOを行い、月に10件ほどの問い合わせが獲得できるようになったので、そこでSNS運用を開始されました。

SNSの運用期間は数ヶ月になっていたのですが、何度も調整をしたけど改善することができなかったので辞めて、次にFAXDMによるホームページの集客対策を開始しました。

その制作実績の企業では、FAXDMが思いのほか多くの見込み顧客を集客することができたので、現在でも月1のペースでFAXDMの送信を行っています。

このように、ホームページの集客ルートは無数にあるので、対策法だけを聞いて判断するのではなく、それぞれの対策を試してみて、自社のスタイルに合った集客ルートを模索することが重要になります。

定期的にホームページの内部を改善する

成功しているホームページでは、定期的にコンテンツの改善を行われています。

スタッフブログなどの自社でWordPressなどのCMSでコンテンツが改善できるページではなく、トップページやネットショップならマイページなどをユーザー目線に改善しています。

このユーザー目線の改善は、対象ページ数が少ないので、1度の更新でホームページの成果が飛躍的に高まることはありませんが、少しずつホームページの成約率を向上させています。

成果が出ているホームページほど、ホームページの成果は集客数だけではなく、サイト自体がユーザーにとって魅力的でなくてはならないと理解をされていて、自社の予算にあったホームページの改善を希望されています。

まとめ

成功しているホームページの共通点を紹介しました。

成功しているホームページほど、テクニックに頼っておらず、サイト全体でユーザー目線を追求されています。

ただ、ユーザー目線のホームページはスタートラインであり、そこから集客対策を実施することで、ホームページの成果は飛躍的に向上します。

ホームページから成果が出ないとお悩みの方は、ぜひ自社サイト全体を見直してユーザー目線になっていないコンテンツを改善しましょう。