セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2023.07.02

自分で無料の被リンクを獲得できるホームページ

昨今のホームページは、被リンクが0本でも、検索順位を上げることが可能です。

さらに、サーチエンジンは被リンクの品質を確認して、高品質なものだけを評価するようになっていて、低品質なものは無効化、過剰に品質が低い被リンクが多いホームページには手動ペナルティを付与しています。

そのため、当ページで紹介する自分で無料の被リンクを獲得できるホームページから被リンクを得ても検索順位が上がる保証はありません。

しかし、安全性の高い被リンクであれば、無効化される可能性はあるにしても獲得した方が良いので、当ページでは、当社が制作実績のホームページに対して提案して、検索順位が上がったかもしれない被リンクサイトを紹介します。

自分でできる無料の被リンクサイトとは

当ページで紹介するのは、自分でできる無料の被リンクサイトのみになります。

基本的にはすべて無料になっており、ページの下部には無料ブログも紹介していますが、基本的には登録だけで被リンクが獲得できるホームページの紹介になります。

SEO効果は保証できませんが、制作実績のホームページが登録をして、被リンクによる検索順位の向上かもと感じられた被リンクサイトのみを紹介しています。

自分でできる無料の被リンクサイトは登録にタイミングがある

ホームページ制作後に、以下の被リンクサイトを紹介して、お客さまに登録を行っていただくのですが、被リンクサイトの登録にはタイミングが存在しているように感じます。

例えば、被リンクサイトを求めて当ページへとアクセスして、いきなりすべての被リンクサイトに登録をしても、大半の場合で検索順位は上がりません。

大切になるのは、以下で紹介する被リンクサイトへの登録は、例えば、2日に1サイトの登録を行うなど、一気に集めるのではなく、少しずつ増やしていくことが重要です。

また、単に時間をかけて被リンク本数を増やすのではなく、ホームページに新規ページ作成を行いながら増やした方が高い効果を出している企業が多くなります。

詳しいことは分かりませんが、おそらくGoogleは自作自演の被リンクは無効化しているので、一気に集めたり、被リンク本数しか増えていないと、不自然に感じて無効化しているのではないかと思います。

そのため、以下で紹介する被リンクサイトに登録を行うときは、当ページを見てすぐに登録をするのではなく、Excelにリンク先ページのURLをメモして、ホームページ運営の1つとして時間をかけて行うことをおすすめします。

また、Excelには合わせて、申請日と被リンク獲得日も記載しておくことで、適切な頻度で被リンクの獲得が可能です。

最後に、もし当ページの被リンクサイトに登録をして、検索順位が上がった場合は、ぜひ御社サイトにホームページ制作に関する記事を書き、当社サイトのトップページへのリンクをいただければ幸いです。

もちろん、被リンクサイトに関する記事で当ページへのリンクでも問題ありません。

では、自分で無料の被リンクが獲得できるホームページを紹介します。

国が運用している被リンクサイト

がん対策推進企業アクション

がん対策推進企業アクションは、厚生労働省が運用しており、会社のがん対策をサポートしてくれるホームページです。

推進パートナー申請を行うことで、被リンクを獲得することができます。

国しか取得できないドメインのgo.jpであり、がん対策推進企業アクションはサブドメインで、本ドメインは厚生労働省のホームページになるので、高いSEO効果を期待できます。

スマート・ライフ・プロジェクト

スマート・ライフ・プロジェクトは、厚生労働省が運用しており、健康寿命をのばすサポートをしてくれるホームページです。

参画のご案内からメンバー登録を行えば、被リンクを獲得することができます。

国しか取得できないドメインのgo.jpであり、がん対策推進企業アクションはサブドメインで、本ドメインは厚生労働省のホームページになるので、高いSEO効果を期待できます。

登録することで、被リンク以外にも、以下の6つのメリットを受けることが可能です。

  • ロゴが利用できる
  • オフィシャルポスターが利用できる
  • ロゴマークの表記が変更できる
  • 健康寿命をのばそう!サロンに参加できる
  • 健康づくりに役立つメールマガジンが届く
  • 自社の活動をスマート・ライフ・プロジェクトのホームページで発信できる

ポジティブ・オフ

ポジティブ・オフは、観光庁が運用しており、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを促進し、休暇を前向きにとらえて楽しもうという運動のホームページです。

賛同するには?というページから賛同登録申請書というPowerPointをダウンロードして、メール添付で、ポジティブ・オフの事務局に送信することで、被リンクを獲得できます。

国しか取得できないドメインのgo.jpであり、ポジティブ・オフはサブディレクトリになっていて、トップページは国土交通省のホームページになるので、高いSEO効果を期待できます。

登録することで、被リンク以外にも、以下の4つのメリットを受けることが可能です。

  • オフィシャルロゴを使用できる
  • 社内啓蒙用のポスターやサポートツールを使用できる
  • ポジティブ・オフ運動に関連する、各種情報が入手できる
  • ポジティブ・オフ運動と連動した取組ができる

知って、肝炎

知って、肝炎とは、厚生労働省が運用しており、肝炎を正しく知ってもらうためのホームページです。

プロジェクトに参加するにはから、申請を行うことで、被リンクを獲得できます。

ドメインは、NPO法人などが取得するorgになっているので、高いSEO効果を期待することは難しいですが、国が運用しているホームページであるため、登録しておいて損はないと思います。

登録することで、被リンク以外にも、知って、肝炎プロジェクト事務局がパートナー企業の啓発活動をサポートしてくれたり、社内活動の内容に応じて肝炎制圧に貢献することができます。

ブログ用の被リンクサイト

ホームページにスタッフブログなどのブログがある場合に利用ができる被リンクサイトです。

ブログがないホームページでも登録ができますが、更新頻度が低いホームページではSEO効果が見えづらくなっています。

以下で紹介するブログ用の被リンクサイトは、検索順位を高める効果は高くはないと思いますが、以下の3つに登録しているホームページの効果を見ると、下層ページの検索順位が高まりやすくなっているように感じます。

また、クロールの統計情報を見ると、登録していないホームページよりも登録しているほうが、クローラーの訪問頻度も高いので、下層ページからの集客が重要と考えるホームページであれば登録しておいても損はないと思います。

にほんブログ村

にほんブログ村は、東京にある株式会社ムラウチドットコムが運営しているホームページです。

にほんブログ村は、Googleサーチコンソールのリンクに表示されていないホームページのほうが多く、被リンクによる検索順位の向上の効果は0に近い可能性が高いです。

ただ、クローラーは訪問回数を増やしているように感じるので、ブログを運営しているホームページであれば、登録をしておいて良いと思います。

人気ブログランキング

人気ブログランキングは、東京にある株式会社アットウィズが運営しているホームページです。

人気ブログランキングは、ホームページによってはGoogleサーチコンソールに表示されているので、被リンク効果がある可能性が高くなります。

ただ、人気ブログランキングに登録するだけでは、検索順位が高くなった事例は見られないので、他の対策も併用して行うようにしましょう。

ブログサークル

ブログサークルは、東京にある株式会社アットウィズが運営しているホームページです。

ブログサークルは、Googleサーチコンソールに表示された経験がないので、被リンクによる検索順位の向上の効果は0に近い可能性が高いです。

ただ、クローラーは訪問回数を増やしているように感じるので、ブログを運営しているホームページであれば、登録をしておいて良いと思います。

プロフィールを紹介できる被リンクサイト

プロフィールサイトは、むやみに作成するのではなく、どのような利用法になるのかを検討して、利用法が思いついたものだけ作成しましょう。

ペライチ

ペライチとは、株式会社ペライチが運営しており、無料だと1ページ、有料だと3,5,20ページのホームページが制作できるサービスです。

1ページのホームページ制作サービスは、デザイン性に問題があることが多くありましたが、ペライチは高いデザイン性のホームページを制作することが可能です。

制作実績のホームページで多い利用法は、イベントに参加する際に、ペライチで1ページのホームページを制作して、簡単に会社やサービスの紹介を行い、ペライチからホームページへのリンクを掲載する活用法です。

Linktree

Linktreeとは、SNSのプイフィール欄にあるURLにリンクを掲載するためのホームページです。

SNSのプロフィールには、1つのURLしか掲載ができず、複数サイトがある場合には、すべてのリンクを掲載することができません。

そのときに、Linktreeを活用することによって、Linktree内に自社サイトすべてのリンクを掲載することが可能になるので、ユーザーを適切にホームページへと誘導することが可能です。

Linktreeは、被リンクが簡単に獲得できるサービスですが、アカウントを大量に発行して、大量にホームページへの被リンクは行ってはいけません。

サーチエンジンは、1つのドメインから過剰に被リンクが多いと、無効化、最悪は手動ペナルティーを与えてくるので、LinktreeのSEO効果を最大化するためにも、1企業1つというルールが必須になります。

lit.link

lit.linkは、Linktreeの同様のサービスになり、Twitterのプロフィール欄のリンクをLinktreeにしたら、Facebookのプロフィール欄にリンクを掲載するなどの使い分けを行います。

運営法は、Linktreeと同様の使い方をしなくてはなりません。

企業や教育機関が運営している被リンクサイト

パワーランクチェックツール

パワーランクチェックツールは、株式会社アクセスジャパンが運営するドメインパワーを計測してくれるホームページです。

登録を行えば、被リンクが獲得できる以外にも、毎日ドメインパワーを計測してくれて、推移が閲覧できるようになります。

被リンク効果はそれほど高くないのですが、当社がおすすめする理由に、パワーランクチェックツールを見て、相互リンクの依頼が来ることがあります。

すべてのホームページと相互リンクを行う必要はなく、関連性が高いホームページだけに厳選して相互リンクを行うことで、ホームページのSEO効果をより高めることができます。

ダッカ大学のホームページ

ダッカ大学のホームページとは、バングラデシュにある大学が運営しているホームページです。

教育機関からの被リンクは、信頼性や権威性が高いと言われていて、SEO効果も高くなる可能性は十分にあります。

ただ、制作実績のホームページで、ダッカ大学のホームページから被リンクを得ても検索順位は高くなっていないので、高い期待はしない方が良いと思います。

被リンク効果がありそうな無料ブログ

無料ブログを開設して、日々運営をしながら、定期的に自社サイトへの被リンクを行えば、SEO効果を高めることが可能です。

ただし、1つの無料ブログから大量に自社サイトへの被リンクを行っても意味がありませんし、更新されていない無料ブログのSEO効果は弱くなる、低品質なページだと無効化か手動ペナルティを受ける可能性があります。

また、トップページへの被リンク効果はないと思われ、下層ページへのリンク対策に活用します。

無料ブログを活用する際には、関連性があるページを作成したら、ホームページの下層ページへとリンクを行うようにして、良質な運営を継続し続けることが大切です。

note

noteとは、note株式会社が提供する無料ブログで、無料ブログの中で、ダントツにSEOに強い無料ブログになります。

ただ、リンクにはnofollowが付与されているので、被リンクのSEO効果はないと言われています。

しかし、Google曰くnofollowはあくまでサーチエンジンへのアドバイスになっており、サーチエンジンが被リンク元と先の関連性が高いと判断をすれば、dofollow扱いをしているそうです。

そのため、noteに良質なページを作成し続け、たまに自社のホームページの下層ページへと被リンクを行えば、リンク先ページのSEO効果を高められる可能性があります。

最後に、当社のホームページでは、noteについての詳しい情報や運営のポイントを紹介したページを用意しているので、興味があれば合わせてご覧ください。

アメーバブログ

アメーバブログとは、株式会社サイバーエージェントが提供する無料ブログで、芸能人などが多く利用している無料ブログになります。

アメーバブログを運用する際には、単に記事を公開するのではなく、ユーザーとコミュニケーションを行うことが大切です。

制作実績のホームページの事例では、SEOワード自体は異なりますが、難易度は似たようなキーワードで上位表示を狙っていたホームページがあります。

1社は、ホームページの更新を一切しておらず、アメーバユーザーとコミュニケーションを頼みしながら、定期的に自社サイトへの被リンクを行っていて、高いSEO効果を発揮していました。

しかし、もう1社は、ホームページの更新は、週に1ページの作成を行い、必死になってアメーバブログに記事を作成して、10記事に1本のペースで、ホームページへと被リンクを行っていましたが、SEO効果を発揮することはできませんでした。

2社とものアメーバブログに書かれている記事を読んでみましたが、品質はどちらも同じくらいになっており、差があるとすれば、アメーバユーザーとコミュニケーションを行っていたかになります。

もちろん、被リンクのSEO効果については、Googleが公表していませんが、当社の事例を見ると、アメーバユーザーとコミュニケーションを行っているほうが被リンクのSEO効果が発揮するあ可能性が高いので、アメーバブログを開設される方は、アメーバユーザーとコミュニケーションを行いましょう。

最後に、当社のホームページでは、アメブロについての詳しい情報や成果を出す方法を紹介したページを用意しているので、興味があれば合わせてご覧ください。

はてなブログ

はてなブログとは、株式会社はてなが提供する無料ブログで、うまく活用すれば、SEO効果が高い被リンクを獲得できます。

株式会社はてなは、はてなブログ以外にもはてなブックマークというサービスを提供していて、はてなブログを利用しているユーザーの多くは、はてなブックマークも利用しています。

このはてなブックマークは、10ブックマーク以上集まると、被リンク効果を生み出せるので、はてなブログのSEOを高める効果があります。

SEO効果の高いはてなブログからホームページへと被リンクを行えば、ホームページの検索順位も高まる可能性があります。

最後に、当社のホームページでは、はてなブログについての詳しい情報やSEO成果を出す方法を紹介したページを用意しているので、興味があれば合わせてご覧ください。

まとめ

自分で無料の被リンクを獲得できるホームページを紹介しました。

サーチエンジンは被リンクの品質を見ており、低品質なホームページからや突発的に被リンクが増えている場合は、大半を無効化しています。

そのため、当ページをご覧の方は、上記の被リンクサイトを確認した後、一気にすべてを行うのではなく、ホームページを運営しながら少しずつ行うことをおすすめします。

現在でも被リンクにはSEO効果があるので、自作自演っぽさをなくせば、必ずホームページの検索順位は高まります。