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HP制作・運営
2015/5/07

ホームページの訪問者数は何人が平均なのか

よく「ホームページに何人の訪問者を集客すれば良いのか?」や「うちの業界のウェブサイトの訪問者数の平均を教えてほしい」などの訪問者数の目安についてのご質問をいただきます。

ウェブサイトの訪問者数の平均を知りたいと思われる理由は、ある程度の訪問者数の目標値を知りたいからだと思いますが、webサイトの運営において、訪問者数の平均はあまり役に立たないデータとなっており、例え競合他社の訪問者数の平均を知ることができても、御社のウェブサイトと競合サイトでは、集客対策やコンテンツ内容はもちろん、ページ数やウェブデザインなど、まったく違うwebサイトであるため、あまり参考になる数値と言うことはできません。

今回は、ホームページの訪問者数の平均について知りたいとお考えの企業様向けに、ホームページ運営における訪問者数の考え方と、平均値を見る時に役立つグーグルが提供するベンチマーク機能についてご紹介します。

訪問者数の目標は目標問い合わせ数で考える

初めてホームページ運営を行われる方であれば、「自社のホームページは他のホームページと比べて訪問者数は多いのか?それとも少ないのか?」など、自社のウェブサイトの訪問者数の現状を知りたいことかと思います。

実際に、弊社のウェブサイトに検索エンジンから訪れる方の中には、【ホームページ 訪問者数 平均】などの検索ワードで多数の方が訪れており、スタッフブログ内を複数ページ見ていただいています。

確かに、ホームページを作成したら、集客対策を実施しなくてはならないため、現状把握として平均値を知りたいと考えてしまうかもしれませんが、ウェブサイトの訪問者数の考え方は、競合他社と比較するものではなく、例えば2ヶ月前と比べてどれくらい訪問者が増えたのかなど、自社のウェブサイトとの比較を行うことが重要です。

と言うのも、例えば、御社がウェブサイトで月間に10件のお問い合わせを目標としていたとします。

その場合、御社のホームページに訪れたユーザのうち0.2%がお問い合わせを行ってくれるとするならば、月に5,000人の訪問者を集客しなくてはなりません。

その際に例え平均が3,000人であったとしても、御社は5,000人の訪問者を集客しなくてはならないため、その平均は全く意味のないものになります。

確かに平均値は気になる数値であるとは思いますが、ホームページの訪問者数においては、あまり意味のない数値となるため、着実に自社の目標お問い合わせ数を達成するために必要な訪問者数を集客することを考えていくことが重要です。

運営に役立つ平均値

訪問者数の平均値は役に立てることが難しいですが、グーグルアナリティクスが提供する「ベンチマーク機能」は、運営に役立つ平均値を提供してくれています。。

ベンチマーク機能では、「業種」と「地域」、「1日あたりのセッション数」を設定することで、同業他社で規模が同じくらいのウェブサイトと比較を行うことが可能です。

チャネルの比較

訪問者の流入元ごとに比較することができます。

地域の比較

訪問者の国ごとに比較することができます。

デバイスの比較

訪問者の環境(PC・スマホ・タブレット)ごとに比較することができます。

それぞれで確認できるデータ

それぞれの比較で確認できるデータは、「セッション」と「新規セッション率」、「新規ユーザ」、「ページ/セッション(1人が見た平均ページ数)」、「平均セッション時間」、「直帰率」の6点になります。

ベンチマーク機能の設定法

グーグルアナリティクスのベンチマーク

ベンチマークで設定が必要なものは、「業種」と「国/地域」、「サイズ(1日のセッション数)」の3点になり、この中で業種に限り、アナリティクス設定から設定することが可能です。

アナリティクス設定

グーグルアナリティクスのアナリティクス設定の画面で、「プロバティー > プロバティー設定」をクリックします。

プロバティー設定

プロバティー設定の中にある業種から、御社の業種を選択することで、設定は完了です。

訪問者数の平均値のまとめ

ホームページの訪問者数の平均は、そのデータを見ても具体的な対策は見えてきませんが、グーグルアナリティクスが提供するベンチマークであれば、ウェブサイトの改善に活用することが可能です。

例えば、同規模のウェブサイトよりも検索からの訪問者が少ないのであれば、SEOが不足していると分かりますし、モバイルユーザ数が少ないのであれば、スマホ対応を早急に行っていかなくてはなりません。

また、単に訪問者数だけではなく、平均滞在時間や直帰率の平均なども見れるため、同じ業種の同規模のウェブサイトよりも数値が悪い場合は、早急に改善しなくてはなりません。

ホームページ訪問者数の平均は、確かに気になるポイントかと思いますが、ホームページ運営に役立つデータとしてご活用いただくのであれば、この機会にグーグルアナリティクスのベンチマーク機能をご利用されてみてはいかがでしょうか。

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