SEVEN DESIGN 大阪のホームページ制作会社セブンデザイン

  • 2022.12.03

弁当販売会社が行ったホームページ制作はフェーズ分け

弁当販売会社でフェーズを分けたホームページを制作

先日、弁当販売会社のホームページを制作いたしました。

もちろん目的は成果が出るホームページ制作となっていますが、いきなり完璧に作っても、運用体制がなく、最初はミニマムに作って欲しいと言われました。

そこで、フェーズ分けを行ったホームページ制作を提案して、どうフェーズを分けたかをご紹介します。

弁当販売会社のホームページ制作

今回ホームページを制作させていただいた弁当販売会社さまでは、社員数が2,3名になっていて後はアルバイトとパートになっています。

そのため、ホームページを制作後に、誰がウェブマスターを行うかと言うと、社員になっていて、社員に更新業務に慣れてもらわなくてはなりません。

ただ、問題が一点あり、実は社員数が少なく、作業量が多く、ホームページの活用法をレクチャーしても、適切に行えるか不安だとおっしゃっていました。

昨今、ホームページ制作で成果を出すには、サイト運営が必須になっています。

もちろん、この運営業務は闇雲な更新作業ではなく、ある程度ルールを定めます。

例えば、タイトルタグに対して詳しいウェブページを作成するなどです。

さらに、もし詳しいウェブページと言っても、よく分からない場合は、文字数で1,000文字や2,000文字は書いたほうが良いなど、数値を出しています。

もちろんこの数値は、まったく当てにはなりませんが、それでもないよりもあったほうが更新しやすい場合であれば参考数値になるでしょう。

このように一言でサイト運営と言っても、状況によって異なるルールが存在してきます。

そして、それらルールを社員に身に付かせるというのは結構ハードルが高いと判断された代表が出した答えが段階的なホームページ制作です。

では、弁当販売会社と弊社で策定したフェーズを分けたホームページ制作法をご紹介します。

フェーズで分けた弁当販売会社のホームページ制作

弁当販売会社と当社で立てたホームページ制作をフェーズごとにご紹介をいたします。

シングルページとブログ

公開当初は、あれこれとさまざまな対策を行うのではなく、成果を一切求めずに、シングルページとブログを作成しました。

そしてクライアントへは、グーグルアナリティクスで検索からの訪問者数チェック法とブログ更新法をレクチャーしています。

初めからショッピングカートシステムなどを作成しなかった理由は、発送などが手間取ってしまうリスクを抑え、まずはホームページに慣れることから始めました。

どう考えて記事を作り、そしてどうやって効果測定を行うかまでをマニュアル化しています。

さらには、ブログ更新頻度なんかも何度も打ち合わせを重ねて、当初は、週1ページ作成ですが、慣れるにつれて、最大で週5ページ作成まで増やす計画を立てました。

初めのころは担当者に「どうですか?」と確認すると、めちゃくちゃ大変だと言っていましたが、3ヶ月が過ぎたころに確認すると、大変だけど慣れたと言っていました。

実際にブログで更新している内容は、弁当販売会社のブログとアピールする内容はもちろんですが、業務に関する日記です。

そのため、更新ネタがないときはお休みしても問題がないが、しっかりと書こうとする意識を持ち、週に数ページは作成するルールを守っていました。

この記事作成により、SEOで高い評価を貰えれば、訪問者数増加を狙えます。

そして目標が、月間訪問者数が5,000人に設定をしていて、5,000人になるまでは毎日とにかく日記をアップしてもらうお約束になっています。

コンテンツ作成

現状で3,000人くらいで、まだ到達はしていません。

ただ、5,000人になった後、まず行うべきは、Webサイト制作会社が新規ページ作成です。

例えば、弁当作りのこだわりや、お客さまの声、弁当詳細ページなどになっています。

これで一般的なホームページ制作で作成されるウェブページはすべて網羅が可能です。

もちろん、その段階では、問い合わせもないですし、単に集客しているだけのホームページとなっています。

また、コンテンツを作成しても、問い合わせがない可能性も十分にあります。

ただ、予測としては0ではないと思います。

そのため、コンテンツを作成してお問い合わせを獲得して、問い合わせ対応に慣れていただくように考えています。

そうすれば、スムーズな作業が可能になり、ブログ更新は確かに手間ですが、問い合わせ対応は非常にスムーズなものへと成長します。

予約フォームを開設

ここからが成果対策になっています。

問い合わせ対応に慣れたと判断をしたら、弁当予約フォームを構築します。

もちろんこの段階ではあくまで予約で、受け取りは来店してもらう必要があります。

そして、この予約フォームにも慣れてもらう目的で、しっかりとメールチェックをして、対応しなくてはなりません。

基本的には、集客している5,000人は大阪だけではなく、日本全国の方が閲覧をしています。

そして、大阪の割合で言うと非常に少ないと思い、ただ公開しているだけでは駄目だと思い、実店舗にリーフレットを設置していただきました。

このリーフレットは、当社がサポートをして、ウェブマスターにエクセルで作成をしていただく予定をしています。

まだ、制作したホームページから高い成果は出ていないフェーズで、予算をかけずに作成をお願いしています。

ベイスで冷凍弁当販売

ここからが狙っているポイントになっていて、ある程度予約対応に慣れてきたら、いよいよ通販を開始します。

もちろん、現状ではほとんど売上がなく、いきなりフルスクラッチでショッピングカートシステムを開発しません。

まずはベイスアカウントを作っていただき、ベイス内で販売をお願いしています。

制作したホームページの商品詳細ページでは、ベイスページへのリンクを自動吐き出しできるようにして、そこをクリックしてベイスへと移動していただきます。

フルスクラッチカートシステム構築

ベイスでの売上目標を達成したら、次はいよいよベイスを辞め、フルスクラッチでシステム開発を行います。

現段階で想定しているオリジナル開発は、サイト更新システムと、ショッピングカートシステム、マイページ、メルマガ配信システムの4つです。

特に大きなポイントが、マイページとメルマガ配信システムになってくると思います。

冷凍弁当販売は、アマゾンが強いと思います。

ただ、そのころにはおそらくですが、5,000人は必ず検索結果から集客ができていて、購入者を囲い込めるというのは非常に大きなポイントです。

ただ、現段階での想定になっていて、実際にその段階まで来たときに、現状分析を行い、最適なフルスクラッチシステム開発を提案する話になっています。

ソーシャルメディア運用

SEOだけに集客を依存する対策はリスクが高いです。

それはSEOには、グーグルコアアルゴリズムアップデートであり、これに被弾すると一気に検索順位が落ちるリスクがあります。

そしてこれに被弾しない方法としては、まっとうにサイト運営を行っていれば良いと言われていますが、違うと思っています。

と言うのも、当社実績の企業が、2年ほど前に被弾をしていて、そちらのホームページは、被リンクがなく日々しっかりとユーザー目線でサイト更新を行っていただけです。

そのため、グーグルが評価するコアの部分が変更されるとまっとうにサイトを運営していても被弾リスクがあり、結果SEO依存は良くないという訳です。

そして、SEOはもちろん継続していただく必要はありますが、SEO以外としてクライアントへ提案するのがソーシャルメディアです。

ツイッターとフェイスブック、インスタグラム、リンクトイン、グーグルビジネスプロフィールがよく提案するソーシャルメディアになります。

そして弁当販売会社に提案をしたツールが、ツイッターとインスタグラムです。

2つのソーシャルメディアは実はそれほど文字数が不要です。

ツイッターは140文字と画像が最大4枚で、御社をしっかりとアピールすれば成果を出せます。

インスタグラムは文字数制限は多いですが、基本的にはきれいな写真アップが大切です。

そのため、どちらもそれほど文字を書かなくても良いというメリットがあり、これがSEOと併用しやすいという理由になっています。

そして、ソーシャルメディア運用を開始することによって、より高い売上達成が可能になっています。

定期的な問題点の発見と改善

その後は、グーグルアナリティクスやグーグルサーチコンソールを利用して、ホームページが抱える問題点の発見と改善を行っていただきます。

この作業は、実際に当社にご依頼をいただく形になっていて、集客と成約フェーズから数値データを基にした分析を行い、クライアントへ最適な改善提案をいたします。

もちろん、現状で言えば、3年以上かかるかもしれないと思っていますが、現状では最終目標がツールを利用した定期的な問題点の発見と改善です。

そしてこれらを行えば、本当に高い売上を出せる弁当販売サイトになり、期待を超える成果と言えるようになると思います。

弁当販売会社のブログ運営は順調

現状はまだシングルページとブログコンテンツしかないホームページです。

ただ、更新頻度や検索順位、訪問者数の増加を見ると、決して悪い数字ではありません。

もちろん、毎日ブログを更新して欲しいと言うのが、Webサイト制作会社としての意見ですが、無理に作業をして貰ってペースを崩すくらいなら、もう少し静観しようと思っています。

現状の当社予測では、来年6月ごろにはコンテンツ作成に着手できると考えています。

弁当販売会社のホームページ制作FAQ

最後に、当社がホームページ制作のヒアリングやプレゼン段階で弁当販売サイトの話をしたらクライアントからいただくFAQをご紹介します。

フェーズ分けでも問題ないの?

基本的には成果という意味では一切問題がありません。

ただ、お客さま視点で言うと、成果が出るまでに時間がかかる点と、単価が少し上がるという2点があります。

そのため、弁当販売会社のように、まったくホームページを触るのに慣れていないなど、明確な理由がない場合は一気に制作する方が良いでしょう。

また、単価については、2倍はないと思いますが、内容次第ですが、1.2倍から1.5倍くらいを想定ください。

日記を書く際の注意点ってある?

日記を書く際には、まずは日記のヘッダーやフッター、サイドナビを除きコンテンツ箇所だけで、弁当販売会社のホームページであると分かるように丁寧な記事が良いです。

と言うのも、現在グーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングなど、主要な検索エンジンは関連性をしっかりと見ています。

関連性がないウェブページは原則評価対象外、あまりに数が多いとマイナス評価を受けてしまいます。

マイナス評価を受けないためには、しっかりと弁当販売会社であるという点をアピールしながら、適切に日記記事を作成していきましょう。

また、日記であり、テキストだけではなく写真もあわせて利用がおすすめです。

写真については、無料素材サイトからダウンロードではなく、できる限りオリジナル写真を撮影して利用すると効果的であると思います。

被リンク対策は不要?

昨今では、被リンク提案をしている業者は激減したと思います。

その理由は被リンク効果がなくなったわけではなく、多くが検索エンジンから無効化処理をされてしまうからです。

そのため、基本は自分で対策を行うのではなく、記事の質を高めて、ナチュラルリンクを獲得しましょう。

ナチュラルリンクであれば、無効化されたとしても、自分は一切労力を使っておらず、問題ありません。

ベイスにデメリットはない?

当社ではネットショップ作成予算が取れない場合は結構ベイスを利用してもらっています。

ベイスを利用すれば、無料でカートシステムを利用できる点は、非常に大きなメリットです。

ただし、ベイスを利用すると、クレジットカード決済をベイスが指定した会社を利用しなくてはなりません。

これまでクライアントに提案をしていて言われるケースが多い内容は、少し高いけど、高すぎて無理なほどではないそうです。

そのため、一時的だと思って利用するのは非常に便利なツールであると言えます。

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