セブンデザイン 成果を追求した大阪のホームページ制作会社

  • 2021.11.12

予算が少ないホームページ制作で成果を出すために

当社のホームページ制作は、平均で100万円前後が多くなっています。

しかし、100万円も予算を費やすことが難しいと考えるお客さまも多いと思われ、その場合は対策を講じることで、安くホームページを制作することが可能です。

今回は、予算の少ないホームページ制作で成果を出すための考え方を紹介します。

予算が少ないホームページ制作で成果を出すには目的から予算交渉

当社のホームページ制作は、80万円から120万円前後の案件が多いです。

100万円前後の予算は、決して高いものではなく、お客さまの要望を実現するために、必要な対策をすべて実施すると、ホームページ制作期間が4ヶ月くらい必要になるので、月で言うと25万円の予算になります。

お客さまで、ホームページ制作が行える人を雇用すると、人件費として30万円くらいが一般的で、月予算で見ると当社の方がリーズナブルになっています。

さらに、当社にご依頼いただくことで、ノウハウを活かしたホームページを提供するので、成果を出せる可能性が高くなり、高い買い物ではないと認識しています。

ただ、総額だけで見ると、100万円という予算は高く、ここで大切になるの予算を下げる対策です。

予算を下げるホームページ制作法については、以下で紹介しますが、まずお客さまに知っておいて欲しいポイントがあります。

それは、ウェブデザイナーやHTMLコーダーなどの制作者の月の人件費は下げることができないので、予算を下げるためには、Web制作会社の作業量を減らすことが大切です。

そのため、目的から予算交渉を行わなければホームページから成果を出しづらくなることや、お客さまの労力が増えてしまう可能性もあると理解しましょう。

上記を十分に理解したうえで、Web制作会社に発注することで、低予算でも成果の出るホームページを制作することが可能です。

低予算で成果が出るホームページを制作する方法

当社がおすすめする成果が出るホームページ制作の予算を下げるために必要な対策法を紹介します。

集客ルートをSEOに絞る

ホームページの集客ルートは複数あるのですが、努力量でどうにかなるのがSEOになっています。

すなわち、ノウハウなどはほとんど存在しておらず、ホームページ制作後にWeb制作会社が提案する内容がすべてになっています。

ここでSNSやリスティング広告など、多くの集客対策を希望してしまうと、対策法はもちろん、効果測定法などもレクチャーする必要が出てしまい、Web制作会社の作業量を減らせません。

そのため、低予算でホームページを制作する場合は、SEOだけに絞った集客対策を行いましょう。

ページ数を減らして低予算でホームページを制作して更新システムを搭載

低予算でホームページを制作する場合、ページ数を減らす努力が必要です。

ホームページ制作の見積書は、Web制作会社の人件費で算出されているので、ページ数が少ないほど、御社の作業にかかる時間が減少するので見積額を下げることが可能です。

しかし、現在のサーチエンジンが上位表示したいホームページは、品質が高いことはもちろんですが、上位表示を狙うキーワードに対する情報量も大切になっています。

つまり、予算を下げるために、小規模なホームページを制作して、公開後に自社で新規ページを作成したり、リライトが行えるように更新システムの実装が必要になります。

制作実績の企業では、ホームページ制作時はシングルページとスタッフブログだけを作成して、公開後にお客さまが新規ページ作成を継続することで、現在では1,000ページ近いホームページになった事例もあります。

スケジュールに基づいてホームページを大きく育てる

小さくホームページを制作して、更新システムを実装した後、闇雲に新規ページを作成したりリライトを行うことはおすすめできません。

というのも、計画を立てずに運営を行っていたとしても、期待通りの効果が出なければ、更新を辞めてしまうリスクがあるからです。

そのため、ホームページ制作中あるいは公開後に、Web制作会社のサポートを受けて、実現可能な運営スケージュールを立てることが重要です。

これまでの制作経験で言えば、SEOワードの難易度次第ですが、1日に良質な1ページを作成していれば、3ヶ月から半年以内に、狙ったキーワードで上位表示ができ、成果を発揮できるようになります。

まとめ

予算が少ないホームページ制作で成果を出すための考え方を紹介しました。

当社の低予算でも成果が出るホームページ制作は、60万円からになり、シングルページ制作とスタッフブログを作成して、運営マニュアルをお渡しすることが一般的です。

低予算でのホームページ制作をご検討の方は、当ページを参考にしはいかがでしょうか。